vRealize Automation インストール インターフェイスを使用しなくても、構成管理者アカウントおよび初期コンテンツを作成することができます。

vRealize Automation のインストールの最後の部分で、新しいパスワードの入力、configurationadmin ローカル ユーザー アカウントの作成、初期コンテンツの作成を行う処理に従います。エラーが発生すると、インターフェイスはリカバリできない状態になります。

このタスクについて

このインターフェイスを使用する代わりに、コンソール コマンドを入力して、configurationadmin ユーザーや初期コンテンツを作成します。処理が正常に完了した後、インターフェイスでエラーが発生する可能性があり、その場合は一部のコマンドのみが必要になります。

たとえば、ログと vRealize Orchestrator ワークフローの実行を確認すると、インターフェイスベースのセットアップによって configurationadmin ユーザーは作成されたものの、初期コンテンツは作成されなかったことがわかる場合があります。その場合は、最後の 2 つのコンソール コマンドを入力するだけで処理を完了できます。

手順

  1. vRealize Automation アプライアンス Linux コンソールに root としてログインします。
  2. 次のコマンドを入力して、vRealize Orchestrator ワークフローをインポートします。

    /usr/sbin/vcac-config -e content-import --workflow /usr/lib/vcac/tools/initial-config/vra-initial-config-bundle-workflow.package --user $SSO_ADMIN_USERNAME --password $SSO_ADMIN_PASSWORD --tenant $TENANT

  3. ワークフローを実行して、configurationadmin ユーザーを作成します。

    /usr/bin/python /opt/vmware/share/htdocs/service/wizard/initialcontent/workflowexecutor.py --host $CURRENT_VA_HOSTNAME --username $SSO_ADMIN_USERNAME --password $SSO_ADMIN_PASSWORD --workflowid f2b3064a-75ca-4199-a824-1958d9c1efed --configurationAdminPassword $CONFIGURATIONADMIN_PASSWORD --tenant $TENANT

  4. 次のコマンドを入力して、ASD ブループリントをインポートします。

    /usr/sbin/vcac-config -e content-import --blueprint /usr/lib/vcac/tools/initial-config/vra-initial-config-bundle-asd.zip --user $CONFIGURATIONADMIN_USERNAME --password $CONFIGURATIONADMIN_PASSWORD --tenant $TENANT

  5. ワークフローを実行して、初期コンテンツを構成します。

    /usr/bin/python /opt/vmware/share/htdocs/service/wizard/initialcontent/workflowexecutor.py --host $CURRENT_VA_HOSTNAME --username $SSO_ADMIN_USERNAME --password $SSO_ADMIN_PASSWORD --workflowid ef00fce2-80ef-4b48-96b5-fdee36981770 --configurationAdminPassword $CONFIGURATIONADMIN_PASSWORD