vRealize Automation システム管理者は VMware で提供されるスクリプトを使用して手動でデータベースを作成できます。

始める前に

  • Microsoft .NET Framework 4.5.2 以降が SQL Server ホストにインストールされている必要があります。

  • データベースに接続するには、SQL 認証ではなく、Windows 認証を使用します。

  • データベースのインストール要件を確認します。IaaS データベース サーバ要件を参照してください。

  • Web ブラウザを開いて vRealize Automation アプライアンス インストーラ URL にアクセスし IaaS データベース インストール スクリプトをダウンロードします。

    https://vrealize-automation-appliance-FQDN:5480/installer

手順

  1. インストール zip アーカイブを抽出したディレクトリの Database サブディレクトリに移動します。
  2. DBInstall.zip アーカイブをローカル ディレクトリに抽出します。
  3. SQL Server インスタンスでデータベースを作成およびドロップするために十分な権限 sysadmin で Windows データベース ホストにログインします。
  4. 必要に応じてデータベース展開スクリプトを確認します。特に、CreateDatabase.sqlDBSettings セクションの設定を確認し、必要ならば編集します。

    スクリプト内の設定は推奨設定です。ALLOW_SNAPSHOT_ISOLATION ON および READ_COMMITTED_SNAPSHOT ON のみが必須です。

  5. 表で説明されている引数を指定して次のコマンドを実行します。
    BuildDB.bat /p:DBServer=db_server;
    DBName=db_name;DBDir=db_dir;
    LogDir=[log_dir];ServiceUser=service_user;
    ReportLogin=web_user;
    VersionString=version_string
    表 1. データベース値

    変数

    db_server

    dbhostname[,port number]\SQL instance の形式で SQL Server インスタンスを指定します。 デフォルト以外のポートを使用している場合に限り、ポート番号を指定します。 Microsoft SQL のデフォルト ポート番号は 1433 です。 db_server のデフォルト値は localhost です。

    db_name

    データベースの名前です。デフォルト値は vra です。データベース名は、128 文字未満の ASCII 文字で作成する必要があります。

    db_dir

    最後のスラッシュを除く、データベースのデータ ディレクトリへのパス。

    log_dir

    最後のスラッシュを除く、データベースのログ ディレクトリへのパス。

    service_user

    Manager Service を実行するユーザー名です。

    Web_user

    Web サービスを実行するユーザー名です。

    version_string

    vRealize Automation のバージョンです。vRealize Automation アプライアンス にログインして [更新] タブをクリックすると表示されます。

    たとえば、vRealize Automation 6.1 のバージョン文字列は 6.1.0.1200 です。

タスクの結果

データベースが作成されます。

次のタスク

分散構成への IaaS コンポーネントのインストール