Hyper-V エージェントは Hyper-V サーバ インスタンスを管理します。XenServer エージェントは XenServer サーバ インスタンスを管理します。

始める前に

  • Manager Service および Web サイトを含む IaaS コンポーネントがインストールされていること。

  • vRealize Automation IaaS インストーラのダウンロード

  • Hyper-V Hypervisor のプロキシ エージェントにシステム管理者の認証情報があることを確認します。

  • エージェント サービスを実行するための認証情報に、インストール ホストへの管理アクセス権があることを確認します。

  • ホスト上のすべての XenServer または Hyper-V インスタンスが管理者レベルの認証情報を持つエージェントに管理されることを確認します。

  • Xen プールを使用する場合には、Xen プール内のすべてのノードが完全修飾ドメイン名で識別される必要があります。

    vRealize Automation は、Xen プール内の完全修飾ドメイン名により識別されないノードに対して通信や管理ができません。

  • Hyper-V をリモート管理用に構成して、Hyper-V サーバのvRealize AutomationHyper-V プロキシ エージェントとの通信を有効にします。

    Hyper-V のリモート管理用の構成方法については、Microsoft Windows Server のドキュメントを参照してください。

このタスクについて

手順

  1. セットアップ ファイル setup__vrealize-automation-appliance-FQDN@5480.exe を右クリックして、管理者として実行 を選択します。
  2. 次へ をクリックします。
  3. 使用許諾契約に同意し、次へ をクリックします。
  4. ログイン ページで vRealize Automation アプライアンス の管理者認証情報を入力し、SSL 証明書を確認します。
    1. ユーザー名 (root) とパスワードを入力します。

      入力するパスワードは、vRealize Automation アプライアンス を展開したときに指定したパスワードです。

    2. 証明書の受け入れ を選択します。
    3. 証明書の表示 をクリックします。

      証明書のサムプリントを、vRealize Automation アプライアンス に設定されているサムプリントと比較します。管理コンソールにポート 5480 でアクセスしている場合は、クライアント ブラウザで vRealize Automation アプライアンス 証明書を表示できます。

  5. [インストール タイプ] ページで カスタム インストール を選択します。
  6. インストール タイプ ページで Component Selection (コンポーネントの選択) をクリックします。
  7. ルートのインストール場所を受け入れるか、変更 をクリックしてインストール パスを選択します。

    分散型展開の場合でも、同じ Windows サーバに複数の IaaS コンポーネントをインストールする場合があります。

    複数の IaaS コンポーネントをインストールする場合は、常に同じパスにインストールしてください。

  8. 次へ をクリックします。
  9. インストール マシンの Windows サービスの管理者権限でログインします。

    サービスは、同じインストール マシンで実行する必要があります。

  10. 次へ をクリックします。
  11. エージェント タイプ リストからエージェントを選択します。
    • Xen

    • Hyper-V

  12. エージェント名 テキスト ボックスに、このエージェントの識別子を入力します。

    各エージェントのエージェント名、認証情報、エンドポイント名、およびプラットフォーム インスタンスの情報を記録しておきます。 この情報は、エンドポイントを構成し、後ほどホストを追加するために必要です。

    重要:

    高可用性のために、冗長エージェントを追加して、同じ設定を構成できます。それ以外の場合は、固有のエージェントを構成します。

    オプション

    説明

    冗長エージェント

    異なるサーバに冗長エージェントをインストールします。

    冗長エージェントに同じ名前と設定を構成します。

    スタンドアロン エージェント

    エージェントに一意の名前を割り当てます。

  13. エンドポイントを構成する IaaS 管理者に エージェント名 を通知します。

    アクセスおよびデータ収集を有効にするには、エンドポイントをそのために構成されているエージェントにリンクさせる必要があります。

  14. IaaS Manager Service ホストへの接続を構成します。

    オプション

    説明

    ロード バランサがある場合

    Manager Service コンポーネントのロード バランサの完全修飾ドメイン名とポート番号 (mgr-svc-load-balancer.mycompany.com:443) を入力します。

    IP アドレスは入力しないでください。

    ロード バランサがない場合

    Manager Service コンポーネントをインストールしたマシンの完全修飾ドメイン名とポート番号 (mgr-svc.mycompany.com:443) を入力します。

    IP アドレスは入力しないでください。

    デフォルト ポートは 443 です。

  15. IaaS Web サーバへの接続を構成します。

    オプション

    説明

    ロード バランサがある場合

    Web サーバ コンポーネントのロード バランサの完全修飾ドメイン名とポート番号 (web-load-balancer.mycompany.com:443) を入力します。

    IP アドレスは入力しないでください。

    ロード バランサがない場合

    Web サーバ コンポーネントをインストールしたマシンの完全修飾ドメイン名とポート番号 (web.mycompany.com:443) を入力します。

    IP アドレスは入力しないでください。

    デフォルト ポートは 443 です。

  16. テスト をクリックし、各ホストへの接続を確認します。
  17. 管理対象サーバのインスタンスに対して管理レベルの権限を持つユーザーの認証情報を入力します。
  18. 追加 をクリックします。
  19. 次へ をクリックします。
  20. (オプション) : 別のエージェントを追加します。

    たとえば、以前に Hyper-V エージェントを追加している場合には、Xen エージェントを追加できます。

  21. インストール をクリックして、インストールを開始します。

    数分後、正常に処理が行われたことを伝えるメッセージが表示されます。

  22. 次へ をクリックします。
  23. 完了 をクリックします。
  24. 正常にインストールされたことを検証します。

次のタスク

高可用性を実現するため、エンドポイントの冗長エージェントをインストールおよび構成します。 各冗長エージェントを別個のサーバにインストールしますが、エージェントの名前および構成は同一にします。

Hyper-V または XenServer エージェントの構成