システム管理者は仮想デスクトップ インフラストラクチャ (VDI) エージェントをインストールして XenDesktop サーバを vRealize Automation に統合します。

汎用 VDI エージェントをインストールして複数のサーバと通信することができます。ロード バランシングまたは認証上の理由で、サーバごとに 1 つの専用エージェントをインストールしている場合、エージェントのインストール時に XenDesktop DDC サーバの名前を指定する必要があります。専用エージェントは、その構成で指定されたサーバに向けた登録申請のみを処理できます。

XenDesktop DDC サーバ向け XenDesktop のサポート対象バージョンの情報については、VMware Web サイトでvRealize Automation のサポート マトリックスを調べてください。

インストール ホストおよび認証情報

エージェントが実行する際の認証情報には、通信するすべての XenDesktop DDC サーバへの管理アクセスが含まれている必要があります。

XenDesktop の要件

XenDesktop サーバの XenServer ホストに付けられた名前は、XenCenter の Xen プールの UUID と一致する必要があります。詳細については、XenServer のホスト名の設定 を参照してください。

マシンを登録する各 XenDesktop DDC サーバは、次の方法で構成されている必要があります。

  • vRealize Automation と使用する場合、グループとカタログのタイプを 既存 に設定する必要があります。

  • DDC サーバの vCenter Server ホストの名前は、ドメインを除く、vRealize Automation vSphere エンドポイントで入力した vCenter Server インスタンスの名前と一致している必要があります。エンドポイントは、IP アドレスではなく完全修飾ドメイン名 (FQDN) で構成する必要があります。たとえば、エンドポイントのアドレスが https://virtual-center27.domain/sdk の場合、DDC サーバ上のホストの名前は、virtual-center27 と設定する必要があります。

    vRealize Automation vSphere エンドポイントが IP アドレスで構成されている場合、FQDN を使用するように変更する必要があります。エンドポイントの設定の詳細については、IaaS 構成を参照してください。

XenDesktop エージェント ホストの要件

Citrix XenDesktop SDK がインストールされている必要があります。XenDesktop 用の SDK は XenDesktop インストール ディスクに含まれています。

ホストにエージェントをインストールする前に Microsoft PowerShell がホストにインストールされていることを確認します。必要なバージョンはホストのオペレーティング システムにより異なります。Microsoft のヘルプおよびサポートを参照してください。

MS PowerShell 実行ポリシーは RemoteSigned または Unrestricted に設定します。PowerShell 実行ポリシーの RemoteSigned への設定を参照してください。

PowerShell 実行ポリシーの詳細については、PowerShell のコマンド プロンプトで help about_signing または help Set-ExecutionPolicy を実行してください。