vRealize Automation では、Microsoft SQL Server データベースを使用して管理するマシンおよび固有の要素とポリシーに関する情報を維持します。

始める前に

このタスクについて

次の手順で、インストーラを使用して IaaS データベースを作成する方法または既存の空のデータベースを取り込む方法について説明します。データベースを手動で作成することもできます。手動による IaaS データベースの作成を参照してください。

手順

  1. セットアップ ファイル setup__vrealize-automation-appliance-FQDN@5480.exe を右クリックして、管理者として実行 を選択します。
  2. 次へ をクリックします。
  3. 使用許諾契約に同意し、次へ をクリックします。
  4. ログイン ページで vRealize Automation アプライアンス の管理者認証情報を入力し、SSL 証明書を確認します。
    1. ユーザー名 (root) とパスワードを入力します。

      入力するパスワードは、vRealize Automation アプライアンス を展開したときに指定したパスワードです。

    2. 証明書の受け入れ を選択します。
    3. 証明書の表示 をクリックします。

      証明書のサムプリントを、vRealize Automation アプライアンス に設定されているサムプリントと比較します。管理コンソールにポート 5480 でアクセスしている場合は、クライアント ブラウザで vRealize Automation アプライアンス 証明書を表示できます。

  5. 次へ をクリックします。
  6. [インストール タイプ] ページで カスタム インストール を選択します。
  7. [インストール タイプ] ページの [コンポーネントの選択] で IaaS サーバ を選択します。
  8. ルートのインストール場所を受け入れるか、変更 をクリックしてインストール パスを選択します。

    分散型展開の場合でも、同じ Windows サーバに複数の IaaS コンポーネントをインストールする場合があります。

    複数の IaaS コンポーネントをインストールする場合は、常に同じパスにインストールしてください。

  9. 次へ をクリックします。
  10. [IaaS サーバのカスタム インストール] ページで、データベース を選択します。
  11. データベース インスタンス テキスト ボックスで、データベース インスタンスを指定するか、スキャン をクリックしてインスタンスのリストから選択します。デフォルト以外のポートにデータベース インスタンスが存在する場合は、dbhost,SQL_port_number\SQLinstance 形式を使用して、インスタンスの仕様にポート番号を含めます。 Microsoft SQL のデフォルト ポート番号は 1443 です。
  12. (オプション) : データベース接続に SSL を使用 チェックボックスを選択します。

    デフォルトでは、このチェックボックスは有効になっています。SSL を使用すると、IaaS サーバと SQL データベースの間の接続の安全性が強化されます。ただし、このオプションをサポートするには、SQL Server に SSL を構成する必要があります。 SQL サーバでの SSL 構成の詳細については、Microsoft のナレッジベース記事 316898 を参照してください。

  13. データベース名 パネルから、データベースのインストール タイプを選択します。
    • 既存のデータベースにスキーマを作成するには、既存の空のデータベースの使用 を選択します。

    • 新しいデータベース名入力するか、デフォルトの名前 vra を使用して、新しいデータベースを作成します。データベース名は、128 文字未満の ASCII 文字で作成する必要があります。

  14. 他の場所を指定するには デフォルト データおよびログ ディレクトリの使用 の選択を解除しますが、デフォルトのディレクトリを使用するには選択したままにします(推奨)。
  15. 認証 リストからデータベースのインストール用の認証方法を選択します。
    • インストーラを実行してデータベースを作成する際の認証情報を使用するには、Windows ID を使用... を選択します。

    • SQL 認証を使用するには、Windows ID を使用... の選択を解除します。 ユーザーおよびパスワードのテキスト ボックスに SQL 認証情報を入力します。

    デフォルトの場合、Windows サービス ユーザー アカウントがデータベースへの実行時アクセス中に使用され、SQL Server インスタンスへの sysadmin 権限が必要です。 実行時にデータベースへのアクセスに使用される認証情報は、SQL 認証情報を使用するように構成できます。

    Windows 認証が推奨されています。SQL 認証を選択すると、特定の構成ファイルで暗号化されていないデータベース パスワードが表示されます。

  16. 次へ をクリックします。
  17. 前提条件チェックを完了します。

    オプション

    説明

    エラーなし

    次へ をクリックします。

    重要性が低いエラー

    バイパス をクリックします。

    重大なエラー

    重大なエラーを無視するとインストールの失敗の原因となります。警告が表示された場合は、左側のペインの警告を選択し、右側の指示に従います。すべての重大なエラーに対処し、再チェック をクリックして検証します。

  18. インストール をクリックします。
  19. 成功のメッセージが表示されたら、初期構成をガイド の選択を解除し、次へ をクリックします。
  20. 完了 をクリックします。

タスクの結果

データベースの使用準備ができました。