分散エンタープライズ展開はさまざまな規模で実装できます。基本的な分散展開では、次の図に示すように IaaS コンポーネントを個別の Windows サーバでホストするだけで vRealize Automation を強化できる場合があります。

図 1. vRealize Automation の分散展開
vRealize Automation の分散展開

多くの場合、本番環境への展開では、より多くの容量を確保するために、冗長アプライアンス、冗長サーバ、ロード バランシングが使用されます。大規模な分散展開では、優れたスケーラビリティ、高可用性、ディザスタ リカバリが可能になります。vRealize Orchestrator の組み込みインスタンスが現在推奨されていますが、古い環境では vRealize Automation が外部の vRealize Orchestrator に接続されている場合があります。

図 2. vRealize Automation の大規模な分散展開と負荷分散展開
vRealize Automation の大規模な分散展開と負荷分散展開

スケーラビリティと高可用性については、『vRealize Automation リファレンス アーキテクチャ』ガイドを参照してください。