インストール用の vRealize Automation REST API を使用すると、完全にソフトウェアで制御する vRealize Automation のインストール プログラムを作成できます。

インストール API には、CLI ベースのインストールが ha.properties 応答ファイルから取得するのと同じエントリの JSON 形式のバージョンが必要です。次のガイドラインによって API のしくみを理解できます。これにより、プログラムによる API の呼び出しを設計して vRealize Automation をインストールできます。

  • API のドキュメントにアクセスするには、Web ブラウザで次の vRealize Automation アプライアンス ページを参照します。

    https://vrealize-automation-appliance-FQDN:5480/config

  • API ベースのインストールを試すには、次の PUT コマンドを見つけて展開します。

    PUT /vra-install

  • 未入力の JSON を install_json ボックスからテキスト エディタにコピーします。ha.properties に記入するのと同じ方法で応答値を記入します。JSON 形式の応答の準備が整ったら、コードを install_json にコピーして戻し、未記入の JSON を上書きします。

    または、次のテンプレート JSON を編集して、結果を install_json にコピーすることもできます。

    /usr/lib/vcac/tools/install/installationProperties.json

    また、完了した ha.properties は JSON に変換できます。その逆も可能です。

  • アクション ボックスで 検証 を選択し、試す をクリックします。

    検証アクションでは vRealize Automation の前提条件チェッカーと修正が実行されます。

  • 検証応答には英数字のコマンド ID が含まれており、次の GET コマンドに挿入できます。

    GET /commands/command-id/aggregated-status

    GET への応答には検証処理の進行状況が含まれています。

  • 検証が成功すると、プロセスを繰り返すことによって実際のインストールを実行できます。ただし、アクションボックスでは、検証 の代わりに インストール を選択します。

    展開規模によってはインストールに長時間かかる場合があります。もう一度、コマンド ID を見つけて、集計されたステータスの GET コマンドを使用し、インストールの進行状況を取得します。GET の応答は次の例のようになります。

    "progress": "78%", "counts": {"failed": 0, "completed": 14, "total": 18, "queued": 3, "processing": 1}, "failed-commands": 0

  • インストールで問題が発生した場合は、次のコマンドを使用して、すべてのノードのログ収集をトリガできます。

    PUT /commands/log-bundle

    インストールと同様に、返された英数字のコマンド ID を使用して、ログ収集ステータスを監視できます。