仮想アプライアンス管理インターフェイスのデータベース ページを使用すると、アプライアンス データベースの構成を監視したりアップデートしたりすることができます。また、マスター ノードの指定や、データベースによって使用される同期モードを変更することもできます。

始める前に

  • vRealize Automation 7.2 のインストール』の該当する手順に従って vRealize Automation のインストールと構成を行います。

  • vRealize Automation 管理コンソールにルートとしてログインします。

  • 適切な組み込みの Postgres アプライアンス データベース クラスタを vRealize Automation 展開の一部として構成します。

このタスクについて

アプライアンス データベースは vRealize Automation システムのインストールおよび構成時にインストールされ、構成されます。構成の監視と変更は、仮想アプライアンス管理インターフェイスの データベース タブから行うことができます。

接続状態 テキスト ボックスは、データベースが vRealize Automation システムに接続されているかどうか、正しく機能しているかどうかを示します。

アプライアンス データベースがフェイルオーバーをサポートするために複数のノードを使用する場合、ページ下部のテーブルにノードとそのステータスが表示され、どのノードがマスターかが示されます。レプリケーション モード テキスト ボックスは、システムに現在構成されている操作モードが同期モードか非同期モードかを示します。アプライアンス データベースの構成をアップデートするには、このページを使用します。

データベース ノード テーブルの [同期の状態*] 列は、クラスタの同期方式を示します。この列は [ステータス] 列と連携し、クラスタ ノードの状態を示します。表示されるステータスは、クラスタが非同期レプリケーションと同期レプリケーションのどちらを使用しているかによって異なります。

表 1. アプライアンス データベースのレプリケーション モードの同期状態

モード

同期状態のメッセージ

同期レプリケーション

マスター モード - 状態なし

レプリカ ノード - 同期

その他のノード - 可能性あり

非同期レプリケーション

マスター モード - 状態なし

その他のノード - 可能性あり

[有効] 列は、レプリカがマスター ノードと同期されるかどうかを示します。マスター ノードは常に有効です。

[優先度] 列は、マスター ノードに対するレプリカ ノードの位置を示します。マスター ノードに優先度の値はありません。レプリカを昇格させてマスターにする場合は、優先度の値が最低のノードを選択します。

手順

  1. 仮想アプライアンス管理インターフェイスで、vRA 設定 > データベース の順に選択します。
  2. データベースが複数のノードを使用する場合は、ページの下部のテーブルを確認し、システムが適切に動作していることを確認します。
    • すべてのノードがリストされていることを確認します。

    • 適切なノードがマスター ノードに指定されていることを確認します。

    注:

    データが保護されていることが確実でない限り、同期モード をクリックしてデータベースの同期モードを変更しないでください。準備なく同期モードを変更すると、データが失われる可能性があります。

  3. ノードの 1 つをマスターに昇格させるには、該当する列で 昇格 をクリックします。
  4. 変更を行った場合は、設定の保存 をクリックして構成を保存します。