vRealize Automation では、使用できるリソース、特定の用途のために確保されているリソース、プロビジョニングされたマシンによってアクティブに消費されているリソースなどが、明示的な用語を使用して区別されています。

以下の表「リソース使用量の用語集」では、vRealize Automation でリソース使用量を表示するために使用する用語を説明します。

表 1. リソース使用量の用語集

用語

説明

物理

コンピュート リソースの実際のメモリまたはストレージ容量を示します。

予約済み

予約のために確保されたマシン割り当て、メモリ、ストレージ容量などを示します。たとえば、コンピュート リソースの物理容量が 600 GB で、100 GB の予約が 3 つ存在する場合、このコンピュート リソースの予約済みストレージの量は 300 GB で、予約済みストレージの割合は 50% です。

管理対象

マシンがプロビジョニングされ、現在 vRealize Automation の管理下にあることを示します。

割り当て済み

プロビジョニングされたマシンでアクティブに消費されているマシン割り当て、メモリ、ストレージ リソースなどを示します。たとえば、マシン割り当てが 10 である予約があるとします。この予約にプロビジョニングされたマシンが 15 台存在しても、そのうちの 6 台だけがパワーオン状態の場合、マシン割り当ては 60% が割り当てられていることになります。

使用済み

仮想プロビジョニングの場合、これはプロビジョニングされたマシンによって使用されているストレージの量を示します。標準ストレージが採用されている場合、使用済みストレージと割り当て済みストレージは同じです。ただし、容量を効率的に利用するストレージ テクノロジー(FlexClone やシン プロビジョニングなど)が採用されている場合には、使用済みストレージは一般に割り当て済みストレージよりも少なくなります。これは、マシンが消費するのはそれ自体が必要とするストレージ容量に等しいためです。

空き

仮想プロビジョニングの場合、これはストレージ パス上の未使用の物理容量です。