vRealize Automation アプライアンス管理サイトの証明書を置換した後、新規の証明書を認識するように管理エージェントを手動でアップデートして、仮想アプライアンス管理サイトと IaaS ホスト上の管理エージェントの間の信頼性のある通信を再確立する必要があります。

始める前に

新規の vRealize Automation アプライアンス 管理サイトの証明書の SHA1 サムプリントを取得しておく必要があります。

このタスクについて

vRealize Automation アプライアンス 管理サイトの証明書を置換した後、環境内の各管理エージェントで以下の手順を実行してください。

分散導入環境では、管理エージェントを手動アップデートまたは自動アップデートできます。 自動アップデートの詳細については、分散環境での管理エージェントの自動アップデートによる vRealize Automation アプライアンス管理サイトの証明書の認識を参照してください。

手順

  1. VMware vCloud Automation Center 管理エージェントサービスを停止します。
  2. 管理エージェント構成ファイル [vcac_installation_folder]\Management Agent\VMware.IaaS.Management.Agent.exe.Config(場所は通常は、C:\Program Files (x86)\VMware\vCAC\Management Agent\VMware.IaaS.Management.Agent.exe.Config)に移動します。
  3. 構成ファイルを編集モードで開いて、古い管理サイトの証明書のエンドポイント設定(エンドポイント アドレスで特定可能)を見つけます。

    例:

    
<agentConfiguration id="C816CFBC-4830-4FD2-8951-C17429CEA291" pollingInterval="00:03:00">
      <managementEndpoints>
        <endpoint address="https://vra-va.local:5480" thumbprint="D1542471C30A9CE694A512C5F0F19E45E6FA32E6" />
      </managementEndpoints>
    </agentConfiguration>
  4. サムプリントを新規証明書の SHA1 サムプリントに変更します。

    例:

    
<agentConfiguration id="C816CFBC-4830-4FD2-8951-C17429CEA291" pollingInterval="00:03:00">
      <managementEndpoints>
        <endpoint address="https://vra-va.local:5480" thumbprint="8598B073359BAE7597F04D988AD2F083259F1201" />
      </managementEndpoints>
    </agentConfiguration>
  5. VMware vCloud Automation Center 管理エージェント サービスを起動します。
  6. 仮想アプライアンス管理サイトにログインして、vRA 設定 > クラスタ に移動します。
  7. [分散型展開の情報] テーブルで、IaaS サーバが最近仮想アプライアンスにアクセスしたことを確認します。これにより、アップデートが正常に終了したことを確認できます。