テナント管理者は、メッセージ ボード ポートレットを使用して、このポートレットが [ホーム] タブにあるすべてのユーザーにメッセージをブロードキャストします。

始める前に

テナント管理者として vRealize Automation コンソールにログインします。

このタスクについて

vRealize Automation に追加したすべての新しいユーザーの [ホーム] タブには、このポートレットがデフォルトで用意されます。既存のユーザーは、メッセージを受け取るためにこのポートレットを追加する必要があります。

メッセージ ボード ポートレットを使用して、テキスト メッセージまたは Web ページをブロードキャストします。Web ページによっては、ユーザーがメッセージ ボード内で Web サイトへのナビゲーションを行うことができます。

メッセージ ボードには、以下の制限があります。

表 1. メッセージ ボード ポートレットの制限事項

オプション

制限事項

URL メッセージの制限

  • https サイトでホストされているコンテンツのみを公開できます。

  • 自己署名証明書は使用できません。証明書を受理するオプションはメッセージ ボードに表示されません。

  • メッセージ ボードの URL は iframe 内に埋め込まれています。一部の Web サイトは iframe で動作せず、エラーが発生します。このエラーの原因の 1 つは、ターゲット Web サイト上のヘッダーにある X-Frame-Options DENY または SAMEORIGIN です。ターゲット Web サイトを自分で管理している場合は、X-Frame-Options ヘッダーを X-Frame-Options: ALLOW-FROM https://<vRealizeAutomationApplicanceURL> に設定できます。

  • Web サイトによっては、トップレベルのページにリダイレクトされ、vRealize Automation ページ全体が更新される場合があります。このタイプの Web サイトは、メッセージ ボードで動作しません。更新は抑制され、読み込み中というメッセージがメッセージ ボードに表示されます。

  • 内部の HTML ページを表示する場合、そのページは vRealize Automation ホストを URL として保持することができません。

カスタム メッセージの制限

  • セキュリティ維持のため、カスタム メッセージは HTML コードをサポートしません。たとえば、<href> を使用して Web サイトへのリンクを設定することはできません。URL メッセージ オプションを使用する必要があります。

手順

  1. ホーム タブを選択します。
  2. 右上隅の 編集 アイコン(編集)をクリックします。
  3. ポートレットの追加 を選択します。
  4. メッセージ ボードを特定し、追加 をクリックします。
  5. 閉じる をクリックします。

    [ホーム] タブ上部にポートレットが追加されます。メッセージがブロードキャストの場合、テナント管理者が変更または削除するまで、そのメッセージがユーザーに表示されます。テナント管理者は、メッセージの設定を行います。

  6. テナント管理者としてメッセージを設定するには、新しいメッセージを追加 をクリックします。
  7. 以下のオプションのいずれかを設定します。

    オプション

    説明

    URL

    ページの URL を入力します。

    カスタム メッセージ

    プレーン テキスト メッセージを入力します。

  8. 公開 をクリックします。

タスクの結果

メッセージは、メッセージ ボード ポートレットを [ホーム] タブに追加したすべてのテナント ユーザーに対するブロードキャストです。

メッセージを変更または削除するには、テナント管理者としてログインする必要があります。メッセージを変更するには、同様の手順を繰り返します。メッセージを削除するには、URL またはテキストを削除し、空のメッセージを公開します。