ファブリック管理者、テナント管理者、およびビジネス グループ マネージャには、リソース監視に関して異なる課題があります。このため、vRealize Automation により、リソース使用量のさまざまな側面を監視できます。

たとえば、ファブリック管理者は、予約およびコンピュート リソースのリソース消費の監視に注目し、テナント管理者は、テナント内のプロビジョニング グループのリソース使用量に注目します。ユーザーのロールおよび監視する特定のリソース使用量に応じて、 vRealize Automation により、リソース消費をさまざまな方法で追跡できます。
表 1. リソース監視シナリオの選択

リソース監視シナリオ

必要な権限

場所

現在使用しているコンピュート リソースの物理ストレージとメモリの容量を監視し、空き容量を特定します。また、各コンピュート リソースにプロビジョニングされた予約マシンおよび割り当てマシンの数を監視できます。

ファブリック管理者 (ファブリック グループ内のコンピュート リソースのリソース使用量の監視)

インフラストラクチャ > コンピュート リソース > コンピュート リソース

現在プロビジョニングされており、vRealize Automation の管理下にあるマシンを監視します。

ファブリック管理者

インフラストラクチャ > マシン > 管理対象マシン

現在割り当てられている予約のストレージとメモリの容量およびマシン割り当てを監視し、予約に使用可能な残りの容量を特定します。

ファブリック管理者 (コンピュート リソースおよび物理マシンの予約のリソース使用量の監視)

インフラストラクチャ > 予約 > 予約

ビジネス グループが現在使用しているストレージとメモリの容量およびマシンの割り当てを監視し、ビジネス グループの予約に残された容量を特定します。

  • テナント管理者 (テナント内のすべてのグループのリソース使用量の監視)

  • ビジネス グループ マネージャ (管理するグループのリソース使用量の監視)

管理 > ユーザーおよびグループ > ビジネス グループ

また、リソース監視ポートレットを vRealize Automation のホームページに追加して、さまざまなリソースの使用量統計を監視します。