vRealize Automation アプライアンス Postgres データベースに問題がある場合は、クラスタ内のレプリカ vRealize Automation アプライアンス ノードに手動でフェイルオーバーします。

始める前に

  • vRealize Automation アプライアンス ノードからなるクラスタを構成します。各ノードが組み込みの Postgres アプライアンス データベースのコピーをホストします。

このタスクについて

マスター vRealize Automation アプライアンス ノードの Postgres データベースに障害が発生したり、実行が停止したりしたときは、次の手順を実行します。

手順

  1. 外部ロード バランサからマスター ノードの IP アドレスを削除します。
  2. vRealize Automation アプライアンス 管理インターフェイスにルートとしてログインします。

    https://vrealize-automation-appliance-FQDN:5480

  3. vRA 設定 > データベース をクリックします。
  4. データベース ノードのリストで、優先度が最低のレプリカ ノードを探します。

    レプリカ ノードは、優先度の昇順に表示されています。

  5. 昇格 をクリックして、操作が終了するのを待ちます。

    操作が終了すると、このレプリカ ノードは、新しいマスター ノードとしてリストに表示されます。

  6. 以前のマスター ノードの問題を修正して、クラスタに戻します。
    1. 以前のマスター ノードを隔離します。

      ノードを現在のネットワーク(残りの vRealize Automation アプライアンス ノードとの間の経路の役割を担っているネットワーク)から切断します。このノードの管理のために別の NIC を選択するか、または仮想マシン管理コンソールから直接このノードを管理します。

    2. 以前のマスター ノードをリカバリします。

      ノードをパワーオンにするか、もしくは問題を修正します。たとえば、仮想マシンが応答しない場合はリセットします。

    3. コンソール セッションからルートとして vpostgres サービスを停止します。

      service vpostgres stop

    4. 以前のマスター ノードを元のネットワーク(他の vRealize Automation アプライアンス ノードとの間の経路の役割を担っていたネットワーク)に戻します。

    5. コンソール セッションからルートとして haproxy サービスを再起動します。

      service haproxy restart

    6. 新しい vRealize Automation アプライアンス マスター ノード管理インターフェイスにルートとしてログインします。

    7. vRA 設定 > データベース をクリックします。

    8. 以前のマスター ノードを探して、リセット をクリックします。

    9. リセットが成功したら、以前のマスター ノードを再起動します。

    10. 以前のマスターがパワーオンの状態になっており、次のサービスが稼動していることを確認します。

      haproxy horizon-workspace rabbitmq-server vami-lighttp vcac-server vco-server

    11. 以前のマスター ノードを外部ロード バランサに再び追加します。

    注:

    レプリカに降格されたマスター ノードが依然としてマスターとしてリストに表示されている場合は、問題を修正するために、そのノードを手動でクラスタに再参加させることが必要な場合があります。