vSphere 管理者として、vRealize Automation IaaS コンポーネントをホストする Windows マシンを作成または特定し、そのマシンがインストール要件を満たすことを確認します。

手順

  1. vRealize Automation IaaS コンポーネントをホストする仮想マシンを作成または特定します。

    オプション

    ホスト名

    vra01iaas01.rainpole.local

    CPU

    2 個の CPU

    メモリ

    8 GB のメモリ

    ディスク ストレージ

    30 GB のディスク ストレージ

    オペレーティング システム

    Windows 2008 R2 SP1 または Windows 2012 R2

  2. Windows IaaS サーバ vra01iaas01.rainpole.local に VMware Tools をインストールします。
  3. Windows IaaS サーバ vra01iaas01.rainpole.local が vRealize Automation IaaS コンポーネントをホストする要件を満たしていることを確認します。

    オプション

    Microsoft .NET

    Microsoft .NET Framework 4.5.2 以降

    Microsoft PowerShell

    Microsoft PowerShell 2.0(Windows Server 2008 R2 SP1 以降に含まれる)または Windows Server 2012 R2 上の Microsoft PowerShell 3.0

    Microsoft Internet Information Services

    Microsoft Internet Information Services 7.5

    Microsoft Services

    SecondaryLogOnService が実行していること。

    Java

    • 64 ビット版 Java 1.8 以降をインストールします。32 ビット版は使用しないでください。

    • JAVA_HOME 環境変数を Java インストール フォルダに設定します。

    • %JAVA_HOME%\bin\java.exe が使用できることを確認します。

  4. Windows IaaS サーバ vra01iaas01.rainpole.local が必要な Microsoft Internet Information Services 構成を備えていることを確認します。
    表 1. Microsoft Internet Information Services に必要な構成

    IIS コンポーネント

    設定

    インストールされる Internet Information Services (IIS) モジュール

    • WindowsAuthentication

    • StaticContent

    • DefaultDocument

    • ASPNET 4.5

    • ISAPIExtensions

    • ISAPIFilter

    IIS 認証設定

    • Windows 認証を有効化

    • AnonymousAuthentication を無効化

    • Negotiate Provider を有効化

    • NTLM Provider を有効化

    • Windows 認証のカーネル モードを有効化

    • Windows 認証の拡張保護の無効化

    • SHA512 を使用する証明書の場合は、Windows 2012 または Windows 2012 R2 サーバで TLS1.2 を無効にする必要があります。

    IIS Windows プロセス アクティブ化サービスのロール

    • ConfigurationApi

    • NetEnvironment

    • ProcessModel

    • WcfActivation (Windows 2008 のみ)

    • HttpActivation

    • NonHttpActivation

次のタスク

vRealize Automation のインストールを確実に成功させるために、Windows IaaS サーバで時刻同期を有効にします。