vSphere 管理者として環境に関する情報を収集してその値をワークシートに記録することで、必要な情報にすばやくアクセスし、インストールと構成のプロセスを促進し、重要な設定の記録を後で参照できるようにしたいと考えています。

手順

  1. ワークシートを作成し、環境に関する一般的な情報を記録して、インストールおよび構成プロセスを通じて参照できるようにします。

    変数

    使用環境の値

    値の例

    注:

    Active Directory ドメインの IP アドレス

    198.15.100.50

    ベース DN

    cn=users,dc=rainpole,dc=local

    ディレクトリ サーバ検索の先頭の識別名 (DN) です。

    バインド DN

    cn=config_admin infra,cn=users,dc=rainpole,dc=local

    共通名 (CN) など、ユーザーを検索する権限がある Active Directory ユーザー アカウントの完全識別名 (DN) です。

    バインド DN パスワード

    VMware1!

    ユーザーを検索できるアカウントの Active Directory パスワードです。

    エンドポイント ホスト

    vsphereA.rainpole.local

    vCenter Server をインストールしたマシンの完全修飾ドメイン名。vSphere 環境を管理するための vRealize Automation エンドポイントを作成するために使用します。

    DNS アドレス

    198.15.100.61

    デフォルト ゲートウェイ アドレス

    198.15.100.60

    固定 IP アドレス

    ブランディング用の会社ロゴ

    ブランディング用のサンプル ロゴ

    16 進数表記での会社の背景色

    20c576

    16 進数表記での会社のテキスト色

    FFFFFF

  2. インストールの準備手順を進める間に、環境に関する情報を記録するためのワークシートを作成します。

    変数

    使用環境の値

    値の例

    注:

    vSphere ユーザー名

    administrator@vsphere.local

    vRealize AutomationvSphere 環境を管理するための最低要件を満たす必要があります。

    vSphere パスワード

    VMware1!

    vRealize Automation アプライアンス名(完全修飾ドメイン名)

    vra01svr01.rainpole.local

    ユーザー名

    root

    root

    パスワード

    VMware1!

    vRealize Automation アプライアンスを展開するときに、パスワードを構成します。

    IaaS サーバのホスト名

    vra01iaas.rainpole.local

    ユーザー名

    administrator@rainpole.com

    Windows IaaS サーバの管理認証情報

    パスワード

    VMware1!

    デフォルト ゲートウェイ アドレス

    198.15.100.60

    DNS アドレス

    198.15.100.61

  3. vRealize Automation のインストールの際に、環境に関する情報を記録するためのワークシートを作成します。

    変数

    使用環境の値

    値の例

    注:

    vRealize Automation アプライアンスの SSL 証明書のフィンガープリント

    35df1ce06a19b693e7a109b607cfe05c683a0c1b

    デフォルト テナントのシステム管理者

    administrator

    管理者

    administrator@vsphere.local

    デフォルト テナントの vsphere.local にアクセスを許可します。

    パスワード

    VMware1!

    データベースのセキュリティ パスフレーズ

    VMware1!

    データベース名

    vra

    vSphere エージェントのエンドポイント名

    Rainpole vCenter

    vRealize Automation コンソールで vSphere エンドポイントを構成するときに、同じエンドポイント名を使用する必要があります。

    初期コンテンツ作成用の構成管理者のユーザー名

    configurationadmin

    configurationadmin

    configurationadmin@vsphere.local

    デフォルトのテナント vSphere.local へのアクセスを許可します。また、カタログ アイテムを要求する権限を付与します。これにより、事前検証用の環境をすばやく準備できます。

    パスワード

    VMware1!

  4. プロビジョニング用に vSphere リソースを準備する間に、vSphere テンプレートとカスタマイズ オブジェクトに関する情報を記録するためのワークシートを作成します。

    変数

    使用環境の値

    値の例

    テンプレート

    Rainpole_centos_63_x86

    カスタマイズ オブジェクト

    Linux

    テンプレートが存在する vSphere クラスタ

    クラスタ A

  5. デフォルトのテナントを構成する間に、環境に関する情報を記録するためのワークシートを作成します。

    変数

    使用環境の値

    値の例

    テナント管理者の権限を持つローカル ユーザー

    Rainpole tenant admin

    パスワード

    VMware1!

    ブループリントのテスト用のローカル ユーザー

    test_user

    パスワード

    VMware1!

    カスタム グループ名

    Rainpole アーキテクト

次のタスク

準備プロセスの一部として、vRealize Automation で環境を管理するための最低要件を満たす vSphere 認証情報を作成または特定します。