多数のオブジェクト(3,000 台以上の仮想マシンなど)を含む VMware vSphere クラスタを使用する場合は、Manager Service の構成ファイルを編集して設定値を大きくします。この設定変更を行わないと、大きなインベントリ データの収集に失敗する可能性があります。

このタスクについて

ManagerService.exe.config ファイルの ProxyAgentServiceBinding 設定と maxStringContentLength 設定のデフォルト値を変更します。

手順

  1. テキスト エディタで ManagerService.exe.config ファイルを開きます。

    このファイルは、通常は C:\Program Files (x86)\VMware\vCAC\Server にあります。

  2. ファイル内で binding name 行と readerQuotas 行を見つけます。
     <binding name=”ProxyAgentServiceBinding” maxReceivedMessageSize=”13107200”>
              <readerQuotas maxStringContentLength=”13107200” />
    
    注:

    binding name = "ProvisionServiceBinding" という行と間違えないように注意してください。

  3. maxReceivedMessageSize 属性と maxStringContentLength 属性に割り当てられている値を、より大きな値に置き換えます。

    最適なサイズは、VMware vSphere クラスタに含まれるオブジェクトの数が今後どのくらい増えるかによって決まります。たとえば、これらの値を試験的に 10 倍に増やすことができます。

  4. 変更内容を保存し、ファイルを閉じます。
  5. vRealize Automation Manager Service を再起動します。