vRealize Automation が提供するカスタム プロパティは、アップグレードされた環境ですべて利用できます。カスタム プロパティとプロパティ グループはアップグレードされます。

用語および関連する変更

アップグレード前の環境で作成したすべてのビルド プロファイルは、プロパティ グループとしてアップグレードされます。用語「ビルド プロファイル」は使用されなくなりました。

用語「プロパティ セット」は使用されなくなり、CSV プロパティ セット ファイルは使用できなくなりました。

カスタム プロパティ名の大文字と小文字の区別

vRealize Automation 7.0 よりも前のリリースでは、カスタム プロパティ名の大文字と小文字が区別されませんでした。vRealize Automation 7.0 以降では、カスタム プロパティ名の大文字と小文字が区別されます。カスタム プロパティの値が互いにオーバーライドし合わないようにし、それぞれの値がプロパティ ディクショナリの定義と正しく一致するようにするために、アップグレード時には、大文字と小文字の区別も含めてカスタム プロパティ名が完全に一致していることを確認する必要があります。たとえば、hostname として表記されるカスタム プロパティと HOSTNAME として表記されるカスタム プロパティは vRealize Automation 7.0 以降では異なるカスタム プロパティと見なされるため、アップグレード時に互いにオーバーライドし合うことはありません。

予約されたプロパティ名

いくつかのキーワードが予約済みになっており、アップグレードされるプロパティの一部が影響を受ける場合があります。一部のキーワードは、vRealize CloudClient ブループリント インポート機能を使用するなどの方法でインポート可能なブループリント コードによって使用されています。これらのキーワードは予約済みと見なされ、アップグレードされるプロパティには使用できません。これらのキーワードには、cpustoragememory が含まれますが、これに限定されるわけではありません。