vRealize AutomationvRealize Orchestrator のクラスタ化された外部インスタンスを使用している場合には、vRealize Automation をアップグレードするときに各 vRealize Orchestrator ノードを個別にアップグレードする必要があります。

始める前に

手順

  1. vRealize Orchestrator ノードをシャットダウンします。
  2. クラスタ内の vRealize Orchestrator ノードのいずれかをプライマリ vRealize Orchestrator ノードとして選択します。

    後で使用するため、このノードの識別情報を記録します。

  3. vRealize Orchestrator ノードと vRealize Orchestrator データベースのスナップショットを作成します。
  4. プライマリ ノードとして選択した vRealize Orchestrator ノードで、メモリ を 6 GB に増やします。
  5. プライマリ vRealize Orchestrator ノードをアップグレードします。
    1. vRealize Orchestrator プライマリ ノードとして選択したノードをパワーオンします。
    2. root として vRealize Orchestrator Appliance 管理コンソール (https://orchestrator_server:5480) にログインします。
    3. 更新 > 設定 の順に選択します。
    4. ダウンロード方法を選択し、設定の保存 をクリックします。
    5. ステータス をクリックします。
    6. 更新のチェック をクリックします。
    7. アップデートをインストール をクリックします。
    8. VMware のエンド ユーザー使用許諾契約書に同意します。
    9. 更新が完了したら、vRealize Orchestrator アプライアンスを再起動します。
  6. vco サービスが vRealize Orchestrator Appliance 管理コンソールで [登録済み] と表示されていることを確認します。
  7. vRealize Orchestrator コントロール センターで、[設定を検証] アイコンをクリックして、設定が有効であることを確認します。
  8. vRealize Orchestrator コントロール センターで、vRealize Automation のデフォルトのプラグイン(NSX プラグインを含む)をアップグレードします。
  9. プライマリ vRealize Orchestrator ノードで root として vRealize Orchestrator コントロール センター (https://your_orchestrator_server_IP_or_DNS_name:8283/vcocontrolcenter) にログインします。
  10. [プラグインを管理] アイコンをクリックします。
  11. 参照 > <プラグイン名> > インストール を選択します。
  12. このクラスタの新しいセカンダリ vRealize Orchestrator ノードとして、新しい vRealize Orchestrator アプライアンスを展開します。
  13. 古いクラスタのセカンダリ vRealize Orchestrator ノードと一致するにように、この新しいセカンダリ vRealize Orchestrator ノードのネットワーク設定を行います。
  14. この新しいセカンダリ vRealize Orchestrator ノードをプライマリ vRealize Orchestrator ノードに参加させます。
    1. セカンダリ vRealize Orchestrator ノードで root として vRealize Orchestrator コントロール センター (https://your_orchestrator_server_IP_or_DNS_name:8283/vcocontrolcenter) にログインします。
    2. [Orchestrator クラスタ管理] アイコンをクリックします。
    3. 両方の vRealize Orchestrator サーバが実行中であることを確認します。
    4. ノードをクラスタに参加 をクリックして、プライマリ vRealize Orchestrator ノードの詳細を入力します。
    5. 参加 をクリックし、新しいセカンダリ vRealize Orchestrator ノードのクラスタ参加処理が完了するまで待ちます。
    6. 新しいセカンダリ vRealize Orchestrator ノードの保留中の設定フィンガープリントが、プライマリ vRealize Orchestrator ノードと同じであることを確認します。
    7. コントロール センターの [起動オプション] から、新しいセカンダリ vRealize Orchestrator サーバ サービスを再起動します。
    8. 新しいセカンダリ vRealize Orchestrator ノードの適用された設定フィンガープリントが、プライマリ vRealize Orchestrator ノードと同じであることを確認します。
  15. 古いクラスタの各セカンダリ vRealize Orchestrator ノードでステップ 13 ~ 15 を繰り返します。