vRealize Automation 6.2.4 または 6.2.5 アプライアンスに VMware vRealize ™ Automation 7.2 アップデートをインストールし、アプライアンスを設定します。

始める前に

  • ダウンロード方法を選択し、アップデートをダウンロードしたことを確認します。vRealize Automation アプライアンスの更新のダウンロードを参照してください。

  • すべての高可用性展開で、既存の vRealize Automation 6.2.4 または 6.2.5 環境のバックアップを参照してください。

  • ロード バランサを伴うデプロイの場合は、トラフィックがプライマリ ノードのみに送られていること、および健全性モニターが無効になっていることを確認します。

  • 共通のコンポーネント カタログのコンポーネントが環境にインストールされている場合は、アップグレード前にこのコンポーネントをアンインストールします。詳細については、『共通のコンポーネント カタログのインストール ガイド』を参照してください。

  • jdbc:postgresql データベース接続が、マスター PostgreSQL ノードの外部 IP アドレスをポイントしていることを確認します。

    1. vRealize Automation アプライアンスで、新しいコマンド プロンプトを開きます。

    2. /etc/vcac/server.xml に移動し、server.xml をバックアップします。

    3. server.xml を開きます。

    4. 必要に応じて、Postgres データベースをポイントしている server.xml ファイルのエントリ jdbc:posgresql を編集して、外部 PostgreSQL 用のマスター PostgreSQL ノードまたは組み込みの PostgreSQL 用のマスター仮想アプライアンスの外部 IP アドレスをポイントするようにします。

      例: jdbc:postgresql://198.15.100.60:5432/vcac

  • アップグレードの前に、すべての保存済みおよび進行中の申請が正常に完了したことを確認します。

このタスクについて

PostgreSQL 外部データベースのサポートは vRealize Automation 7.1 で廃止になります。アップグレード プロセスにより、既存の PostgreSQL 外部データベースのデータは vRealize Automation アプライアンスに含まれる PostgreSQL 内部データベースにマージされます。

CEIP によって収集されるデータの詳細と、VMware がそのデータを使用する目的については、Trust & Assurance Center (http://www.vmware.com/trustvmware/ceip.html) を参照してください。

アップデートのインストール中は管理コンソールを閉じないでください。

アップグレード プロセス中に問題が発生する場合は、vRealize Automation 6.2.4 または 6.2.5 のアップグレードのトラブルシューティングを参照してください。

手順

  1. vRealize Automation アプライアンス 管理コンソールを開きます。
    1. 完全修飾ドメイン名 https://va-hostname.domain.name:5480 を使用して仮想アプライアンスの管理コンソールに移動します。
    2. ユーザー名 root と、アプライアンスを展開したときに指定したパスワードを使用してログインします。
  2. サービス タブをクリックし、各サービス(iaas-service を除く)が登録済みとしてリストされていることを確認します。
  3. 更新 > 設定 の順に選択します。
  4. 次のいずれかのオプションを選択します。
    • デフォルト リポジトリの使用

    • CDROM の更新を使用

  5. 設定の保存 をクリックします。
  6. ステータス を選択します。
  7. アップデートの確認 をクリックし、アップデートが利用可能かどうかを確認します。
  8. (オプション) : vRealize Automation アプライアンス のインスタンスの場合は、[アプライアンスのバージョン] 領域で 詳細 をクリックすると、リリース ノートの場所が表示されます。
  9. アップデートをインストール をクリックします。
  10. OK をクリックします。

    アップデート処理が進行していることを示すメッセージが表示されます。

  11. (オプション)ディスク 1 のサイズを 50 GB に手動で変更していない場合は、以下の手順を実行します。
    1. 仮想アプライアンスの再起動を要求するシステム プロンプトが表示されたら、システム タブをクリックし、再起動 をクリックします。

      再起動中、アップデートに必要な容量がシステムによって調整されます。

    2. システムの再起動後、再度 vRealize Automation アプライアンス 管理コンソールにログインし、各サービス(iaas-service を除く)が登録済みとしてリストされていることを確認して、更新 > ステータス を選択します。
    3. アップデートのチェック および アップデートのインストール をクリックします。
  12. アップグレードの進行状況を表示するには、次のログ ファイルを開きます。
    • /opt/vmware/var/log/vami/updatecli.log

    • /opt/vmware/var/log/vami/vami.log

    • /var/log/vmware/horizon/horizon.log

    • /var/log/bootstrap/*.log

    アップグレード プロセス中にログアウトし、アップグレードの完了前に再度ログインした場合は、ログ ファイルで更新の進行状況を継続して確認できます。updatecli.log ファイルに、アップグレード元のバージョンの vRealize Automation の情報が表示される場合があります。この表示されたバージョンは、アップグレード プロセスの進行に合わせて後で適切なバージョンに変わります。

    アップデート処理を終了するのに必要な時間は、環境によって異なります。

  13. カスタマ エクスペリエンス改善プログラムへの参加に関する注意を読み、プログラムに参加するかしないかを選択します。

    このプログラムの詳細については、製品の管理コンソールの テレメトリ タブをクリックしてください。

    データ収集パラメータの設定と、カスタマ エクスペリエンス改善プログラムの参加または脱退の詳細については、vRealize Automation の管理を参照してください。

次のタスク

VMware Identity Manager 用の Single Sign-On パスワードの更新