vRealize Automation から最新バージョンにアップグレード中に管理エージェント アップグレードが失敗する。

フェイルオーバーの発生によってプライマリとセカンダリの管理エージェントのホストが入れ替わった場合、自動化されたアップグレード プロセスによって想定されるホストを見つけることができないため、アップグレードに失敗します。管理エージェントがアップグレードされていない各 IaaS ノードで、この手順を実行します。

手順

  1. 管理エージェント ログ フォルダ (C:\Program Files (x86)\VMware\vCAC\Management Agent\Logs\) にある All.log を開きます。

    インストール フォルダの場所は、デフォルトの場所とは異なる場合があります。

  2. ログ ファイル内を検索して、古くなった仮想アプライアンスやパワーオフされている仮想アプライアンスに関するメッセージを探します。

    たとえば、次のようなものです。INNER EXCEPTION: System.Net.WebException: Unable to connect to the remote server ---> System.Net.Sockets.SocketException: A connection attempt failed because the connected party did not properly respond after a period of time, or established connection failed because connected host has failed to respond IP_Address:5480

  3. 管理エージェントの構成ファイル (C:\Program Files (x86)\VMware\vCAC\Management Agent\VMware.IaaS.Management.Agent.exe.config) を編集して、既存の alternativeEndpointaddress の値をプライマリ仮想アプライアンス エンドポイントの URL で置き換えます。

    インストール フォルダの場所は、デフォルトの場所とは異なる場合があります。

    VMware.IaaS.Management.Agent.exe.config での alternativeEndpointaddress の例を次に示します。

    <alternativeEndpoint address="https://FQDN:5480/" thumbprint="thumbprint number" />

  4. 管理エージェント Windows サービスを再起動し、All.log ファイルを参照してこのサービスが機能していることを確認します。
  5. プライマリ vRealize Automation アプライアンスでアップグレード手順を実行します。