アップグレードする前に、各 Windows ノードの vRealize Automation IaaS サーバおよび各 Linux ノードの vRealize Automation アプライアンスのシャットダウンおよびスナップショットの作成を行います。アップグレードが失敗した場合は、スナップショットを使用して最後の正常な構成に戻り、別のアップグレードを試すことができます。

始める前に

  • vRealize Automation 7.1 をアップグレードする場合のバックアップの前提条件

  • vRealize Automation 7.0 以降では、PostgreSQL データベースが常に高可用性モードで構成されます。vRealize Automation アプライアンス管理コンソールにログインし、vRA 設定 > データベース の順に選択して現在のマスター ノードを特定します。データベース構成が外部データベースとしてリストされている場合は、この外部データベースの手動バックアップを作成します。

  • vRealize Automation Microsoft SQL データベースが IaaS サーバ上でホストされていない場合は、データベース バックアップ ファイルを作成します。

  • アップグレードのためのバックアップの前提条件が完了していることを確認します。

  • シャットダウン時にシステムのスナップショットを作成したことを確認します。スナップショットを作成するときには、この方法が推奨されます。『vSphere 6.0 のドキュメント』を参照してください。

    システムをシャットダウンできない場合は、すべてのノードのメモリ内スナップショットを作成します。これは推奨される方法ではなく、システムのシャットダウン時にスナップショットを作成できない場合のみ使用します。

  • app.config ファイルを変更した場合は、そのファイルのバックアップを作成します。app.config ファイルに行ったログの変更のリストアを参照してください。

  • 外部ワークフロー構成 (xmldb) ファイルのバックアップを作成します。外部ワークフローのタイムアウト ファイルのリストアを参照してください。

  • 現在のフォルダの外にバックアップ ファイルを保存する場所があることを確認します。.xml ファイルのバックアップ コピーによってシステムがタイムアウトするを参照してください。

手順

  1. VMware vSphere ® クライアントにログインします。
  2. vRealize Automation IaaS Windows マシン、および各 vRealize Automation アプライアンス ノードを見つけます。
  3. 各マシンで、ゲストのシャットダウン を次の順序でクリックします。
    1. IaaS Windows サーバ マシン

    2. vRealize Automation アプライアンス

  4. vRealize Automation マシンのスナップショットを作成します。
  5. 好みのバックアップ方法を使用して、各アプライアンス ノードの完全バックアップを作成します。
  6. システムをパワーオンします。『vRealize Automation の管理』の「vRealize Automation の起動」を参照してください。

    高可用性の環境がある場合は、この手順に従って仮想アプライアンスをパワーオンします。

    1. 最後にパワーオフした仮想アプライアンスをパワーオンします。

    2. 1 分待ちます。

    3. 残りの仮想アプライアンスをパワーオンします。

  7. vRealize Automation アプライアンス管理コンソールにログインし、システムが完全に機能することを確認します。
    1. サービス をクリックします。
    2. 各サービスが登録済みであることを確認します。

次のタスク

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