vRealize Automation の管理

ほとんどの vRealize Automation 管理タスクは VMware vRealize Suite Lifecycle Manager から実行しますが、このガイドでは、vRealize Automation から実行できるいくつかの重要なユーザーおよびシステム管理タスクについて説明します。

vRealize Suite Lifecycle Manager の操作の詳細については、vRealize Suite Lifecycle Manager のインストール、アップグレード、および管理を参照してください。

vRealize Automation の一部の管理タスクは vRealize Automation 内で完結しますが、他のタスクは vRealize Suite Lifecycle Manager や Workspace ONE Access などの関連製品を使用する必要があります。ユーザーは、該当するタスクを完了する前に、これらの製品とその機能について理解しておく必要があります。

たとえば、バックアップ、リストア、およびディザスタ リカバリの詳細については、 vRealize Suite 製品ドキュメントの「 [Backup and Restore, and Disaster Recovery > 2019]」セクションを参照してください。

注： ディザスタ リカバリは vRealize Automation 8.0.0 ではサポートされていません。ディザスタ リカバリのシナリオで vRealize Automation を使用するには、 vRealize Automation 8.0.1 以降にアップグレードします。