コンテンツ パックは、Log Insight でホストされます。また、コンテンツ パックには、特定の製品やログのセットに関連するダッシュボード、抽出されたフィールド、保存されたクエリ、アラートが含まれています。コミュニティでサポートされているコンテンツ パックは、VMware Sample Exchange からインストールでき、その他のコンテンツ パックはコンテンツ パック マーケットプレイスからインストールできます。

VMware vRealize Log Insight では、集約、分析、検索を通じてログ管理を自動化できます。また、動的なハイブリッド クラウド環境で運用に関する情報を得たり、企業全体の状況を把握したりできます。コンテンツ パックは、ログ メッセージなど特定のタイプのイベントに関する定義済みの情報を提供する、VMware vRealize Log Insight のプラグインです。

コンテンツ パックをダウンロードするには、Log Insight から [コンテンツ パック] > [マーケットプレイス] の順に移動します。[+ コンテンツ パックのインポート] をクリックしてコンテンツ パックをインポートすることもできます。

vRA 8.x コンテンツ パック

VMware vRealize Automation コンテンツ パックは、すべての vRA 環境コンポーネントのログ イベントのサマリを統合された形式で提供します。組み込まれている複数のダッシュボードにより、全般的な概要、エラーや操作に関する情報、および vRA インスタンスの全体的な健全性を確認できます。これらのダッシュボードは、他のすべての Log Insight ダッシュボードと一緒に [ダッシュボード] タブに表示されます。ロードされてからダッシュボードにメトリックが入力されるまでに最大 30 秒ほどかかる場合があります。

注: vRA 7.5 以降のコンテンツ パックから vRA 8.3 コンテンツ パックにアップグレードすることはできません。vRA 8.3 コンテンツ パックをインストールする必要があります。インストール後、8.3 コンテンツ パックと 7.5 コンテンツ パックは、別々に機能します。

vRA コンテンツ パックに含まれているダッシュボードのリストが表示されているダッシュボード

vRealize Automation コンテンツ パックには、次のダッシュボードが含まれています。

  • 全般 - 概要: vRA の全体的なメトリックの概要を取得します。
  • 全般 - 問題:
  • サービス - プロビジョニング: プロビジョニング サービスに関連する問題を取得します。
  • サービス - カタログ: カタログ サービスに関連する問題を取得します。
  • サービス - EBS: イベント ブローカ サービスに関連する問題を取得します。
  • サービス - クラウド テンプレート: Cloud Assembly クラウド テンプレート、カスタム リソース、およびリソース アクションに関連するエラーとメトリックを取得します。
  • サービス - 承認: 承認に関連するエラーとメトリックを取得します。
  • インフラストラクチャ - 健全性: 時系列の中でいつポッドが再起動されたかについての情報を取得します。このダッシュボードは、リソース制限による停止を検出するために不可欠です。
  • インフラストラクチャ - アクティブな ping: 時間経過に伴う健全性チェック の URL を取得します。

各ダッシュボードには、より焦点を絞った分析を提供する個々のウィジェットが含まれています。各ウィジェットで実行される分析のタイプを表示するには、情報 アイコンをクリックします。

通常、vRealize Automation 管理者は、次のコンテンツ パック ワークフローに従って、エラーの特定とトラブルシューティングを行います。

コンテンツ パックのトラブルシューティング ワークフロー

vRealize Automation 8.3 コンテンツ パックの詳細については、vRealize Automation 8.3 以降の Log Insight コンテンツ パックおよびvRealize Log Insight へのログ転送を設定する方法を参照してください。