Lifecycle Manager で vRealize Automation のテナントを作成した後、Workspace ONE Access にログインしてテナントを表示したり、ユーザーを追加したりできます。

関連付けされた Workspace ONE Access インスタンスにログインすることで、vRealize Automation 展開に作成されたテナントを表示できます。使用する URL は https://default-tenant name.domainname.local で、クラスタ化されていない展開の場合は https://idm.domainname.local になります。これは、デフォルトのテナント Workspace ONE Access の URL にリダイレクトします。

URL: https://tenant-1.domainname.local を使用して、Workspace ONE Access で特定のテナントを検証できます。この URL を指定すると、指定したテナントのユーザーが表示されるページが開きます。[ユーザーの追加] をクリックして、アドホック ベースで追加のユーザーを作成できます。

認証されたユーザーは、https://vra.domainname.local を使用して vRealize Automation でメイン プロバイダ組織にログインできます。このビューから、すべての vRealize Automation 関連サービスにアクセスすることができます。

認証されたユーザーは、https://tenantname.vra.domainname.local を使用して、vRealize Automation に該当するテナントにログインできます。

Workspace ONE Access でユーザーを管理する方法の詳細については、ユーザーとグループの管理を参照してください。

ローカル ユーザーの追加

関連付けられた Workspace ONE Access インスタンスを使用して、ローカル ユーザーを展開に追加できます。ローカル ユーザーとは、外部 ID プロバイダに保存されていないユーザーのことです。