パーシステント ディスクを使用すると、重要なデータを過失による削除から保護できます。
クラウド テンプレートのボリュームの下に persistent: true
プロパティを追加すると、ディスクは Cloud Assembly または Service Broker の削除の影響を受けなくなります。パーシステント ディスクは、展開の削除中または Day 2 の削除またはディスクの削除操作中に削除されません。
そのため、パーシステント ディスクは、展開の削除またはディスクの削除を行った後もインフラストラクチャに保持されます。これらを削除するには、次の方法を使用します。
- DELETE API を使用して、パージ フラグをクエリ パラメータとして明示的に渡します。
- クラウド エンドポイントから直接削除します。
これらを削除するための Cloud Assembly または Service Broker ユーザー インターフェイスはありません。