Service Broker 利用者は、Cloud Assembly、Amazon CloudFormation、その他のソースからインポートされたカタログ アイテムを展開して、作業プロセスの一部として展開できるようにします。

カタログ アイテムはクラウド管理者から提供されます。使用可能なアイテムは、プロジェクトのメンバーシップによって異なります。1 つのプロジェクトのメンバーである場合は、そのプロジェクトのカタログ アイテムのみが表示されます。複数のプロジェクトのメンバーである場合は、それらのプロジェクトのカタログ アイテムを表示できます。

また、プロジェクトによって展開時のオプションが決まります。

この記事で記載されている情報は、一般的な内容です。実際の各カタログ アイテムは異なります。この相違は、申請時に使用可能にした変数などを含め、テンプレートおよびその他のアイテムがどのように構築されたかによって決まります。

手順

  1. [カタログ] をクリックします。
    使用可能なカタログ アイテムは、プロジェクトのメンバーシップに基づいて異なります。
  2. 展開するカタログ アイテムを特定します。
    フィルタ、検索、または並べ替えオプションを使用してカタログ アイテムを検索できます。
  3. [申請] をクリックします。
  4. 必要な情報をすべて入力します。

    テンプレートにリリース済みのバージョンが複数ある場合は、展開するバージョンを選択します。

    プロジェクトと同様に、展開名が必要です。プロジェクトのリストには、自分がメンバーであるプロジェクトが含まれています。

    このフォームには、テンプレートのデザインに応じて、設定が必要なその他のオプションがあります。

  5. [送信] をクリックします。
    プロビジョニング プロセスが開始し、[展開] 画面が開いて現在の申請内容が一番上に表示されます。

次のタスク

申請を監視します。Service Broker 展開を監視する方法を参照してください。