vRealize Automation での基本的な VMware Cloud on AWS ワークフローの構成

この使用事例では、リソース インフラストラクチャと、VMware Cloud on AWS 環境への展開に対応するクラウド テンプレートを定義するプロセスを示します。

この手順では、vRealize Automation で VMware Cloud on AWS クラウド アカウントのための準備を行い、アカウントを作成します。

前提条件

Cloud Assembly で VMware Cloud on AWS クラウド アカウントを作成して構成するには、まずユーザーが既存の VMware Cloud on AWS Software-Defined Data Center (SDDC) 環境の組織に所属している必要があります。VMware Cloud on AWS サービスの設定の詳細については、VMware Cloud on AWS ドキュメントを参照してください。

注：vRealize Automation のオンプレミス バージョンは、標準（商用）の VMware Cloud on AWS または VMware Cloud on AWS GovCloud (US) のいずれかをサポートするように構成できますが、両方をサポートするように構成できません。VMware vRealize Automation on AWS GovCloud (US) 環境の構成は、この文書化されたワークフローの対象外です。