プロジェクトの制約を使用して、ワークフロー サブスクリプションで使用される vRealize Orchestrator 統合を管理できます。

Cloud Assembly では、ワークフロー サブスクリプションで使用できる複数の vRealize Orchestrator サーバの統合がサポートされます。ソフト制約またはハード制約により、プロジェクトによってプロビジョニングされるクラウド テンプレートで使用される vRealize Orchestrator 統合を管理できます。プロジェクトの制約の詳細については、Cloud Assemblyのプロジェクト タグとカスタム プロパティの使用を参照してください。

前提条件

手順

  1. [インフラストラクチャ] > [管理] > [プロジェクト] の順に移動し、プロジェクトを選択します。
  2. [プロビジョニング] タブを選択します。
  3. [拡張性の制約] テキスト ボックスに vRealize Orchestrator 統合の機能タグを入力し、それをプロジェクトのソフト制約またはハード制約として設定します。
  4. [保存] をクリックします。

結果

クラウド テンプレートを展開するときに、 Cloud Assembly はプロジェクトの制約を使用して、ワークフロー サブスクリプションで使用される vRealize Orchestrator 統合を管理します。

次のタスク

または、機能タグを使用して、複数の vRealize Orchestrator 統合をクラウド アカウント レベルで管理できます。詳細については、 クラウド アカウント機能タグによる複数の vRealize Orchestrator 統合の管理を参照してください。