クラウド管理者は、ストレージ リソースとその機能を使用できます。いずれも、関連するクラウド アカウントから vRealize Automation でデータ収集を行うと検出されます。

ストレージ リソース機能は、ソース クラウド アカウントで通常発生するタグを介して公開されます。クラウド管理者は、Cloud Assembly を使用して、ストレージ リソースに追加のタグを直接適用することもできます。追加のタグに特定の機能のラベルを付けて、プロビジョニング時に照合することもできます。

vRealize Automation は、標準ディスクおよび First Class Disk の機能をサポートしています。First Class Disk は vSphere でのみ使用できます。

ストレージ リソースの機能は、Cloud Assembly ストレージ プロファイルの定義の一部として表示されます。vRealize Automation でのストレージ プロファイルの詳細を参照してください。

データ収集された First Class Disk は、[リソース] > [リソース] > [ボリューム] ビューに表示されます。