Cloud Assembly クラウド テンプレートを展開した後、要求を監視して、リソースがプロビジョニングされ実行されていることを確認できます。展開カードから、リソースのプロビジョニングを確認できます。次に、展開の詳細を確認できます。最後に、削除した展開は、削除後、最大 90 日間表示およびフィルタリングできます。
手順
- カードのステータスを確認します。
展開が進行中の場合、プロセス バーに残りのタスクの数が表示されます。展開が正常に完了すると、カードには展開に関する基本情報が表示されます。
申請に対して承認ポリシーがトリガされると、1 人以上の承認者の名前が表示されて、申請が「進行中」の状態であることが示される場合があります。承認ポリシーは、管理者によって Service Broker で定義されます。承認者は、ポリシー内で定義されます。承認者は Service Broker で申請を承認します。Day 2 アクションについての承認が見つかる場合もあります。
- リソースが展開された場所を調べるには、展開名をクリックし、[トポロジ] 画面で詳細を確認します。
主要なコンポーネントの IP アドレスが必要になることがあります。各コンポーネントをクリックすると、そのコンポーネントに固有の情報が表示されます。この例では、IP アドレスが強調表示されています。
外部リンクの可用性は、クラウド プロバイダによって異なります。使用可能な場合は、コンポーネントにアクセスするための認証情報がそのプロバイダで必要となります。
次のタスク
- 展開に変更を加えることができます。完了した Cloud Assembly 展開のライフサイクルを管理する方法を参照してください。
- 展開が失敗する場合は、Cloud Assembly の展開に失敗した場合の対処を参照してください。
