Service Broker 利用者は、Cloud Assembly、Amazon CloudFormation、その他のソースからインポートされたカタログ アイテムを展開して、作業プロセスの一部として展開できるようにします。
カタログ アイテムはクラウド管理者から提供されます。使用可能なアイテムは、プロジェクトのメンバーシップによって異なります。
- 1 つのプロジェクトのメンバーである場合は、そのプロジェクトのカタログ アイテムのみが表示されます。
- 複数のプロジェクトのメンバーである場合は、それらのプロジェクトのカタログ アイテムを表示できます。[プロジェクト] セクションを使用して、特定のプロジェクトでカタログ アイテムをフィルタリングできます。
- プロジェクトにカタログ アイテムが構成されていない場合、[カタログ] セクションは表示されません。
また、プロジェクトによって展開時のオプションが決まります。
この記事で記載されている情報は、一般的な内容です。実際の各カタログ アイテムは異なります。この相違は、申請時に使用可能にした変数などを含め、テンプレートおよびその他のアイテムがどのように構築されたかによって決まります。
手順
次のタスク
申請を監視します。Service Broker 展開を監視する方法を参照してください。