ワークロード配置を有効にするには、vSphere、vRealize Operations Manager、および vRealize Automation で実行する手順があります。
- Cloud Assembly で、vCenter Server クラウド アカウントに接続します。
オプションは、
の下にあります。 - vCenter Server で、DRS が有効なクラスタが存在し、完全自動化に設定されていることを確認します。
- vRealize Operations Manager で、同じ vCenter Server が管理されていることを確認します。
vRealize Operations Manager 8 以降が必要です。
- Cloud Assembly で、vRealize Operations Manager 統合を追加します。
オプションは、
の下にあります。統合を追加するには、その下にある vRealize Operations Manager プライマリ ノードの URL に加え、ログイン ユーザー名とパスワードを入力する必要があります。
https://operations-manager-IP-address-or-FQDN/suite-api
値を入力したら、[検証] をクリックします。
- [同期] をクリックして、vCenter Server との統合を同期します。
また、Cloud Assembly と vRealize Operations Manager が新しい vCenter Server の管理を開始するときには、必ず同期を実行します。
- Cloud Assembly で、vCenter Server アカウント用のクラウド ゾーンを作成します。
オプションは、
の下にあります。 - クラウド ゾーンの [サマリ] タブで、配置ポリシーを [詳細] に設定します。
- vRealize Operations Manager が推奨事項を返さない場合は、配置ポリシーで、vRealize Automation をデフォルトの配置にフォールバックするかどうかを選択します。