ワークフロー サブスクリプションは、特定のイベント トピックとそのトピックのイベント パラメータに基づいています。サブスクリプションが vRealize Orchestrator ワークフローを確実に開始できるようにするために、正しい入力パラメータを使用してサブスクリプションを設定し、イベント データと連携できるようにする必要があります。
ワークフローの入力パラメータ
カスタム ワークフローには、すべてのパラメータまたはペイロード内のすべてのデータを使用する単一のパラメータを含めることができます。
単一のパラメータを使用するには、1 つのパラメータを Properties のタイプで設定し、inputProperties と名前を指定します。
ワークフローの出力パラメータ
カスタム ワークフローには、応答イベント トピック タイプに必要な後続のイベントに関連する出力パラメータを含めることができます。
イベント トピックで応答が見込まれている場合、ワークフローの出力パラメータは、応答スキーマのパラメータと一致する必要があります。