プロジェクトを作成し、そこに管理者とメンバーを追加します。プロジェクト メンバーは、パイプラインの作成やエンドポイントの追加などの機能を使用できます。開発チームのプロジェクトを作成、削除、または更新するには、 Code Stream管理者である必要があります。
プロジェクトは、パイプラインを作成する前に設定する必要があります。パイプラインを作成するときは、すべてのパイプライン情報が集約されるプロジェクトを選択します。エンドポイントと変数の定義は、既存のプロジェクトにも依存します。
前提条件
- Code Stream 管理者ロールが割り当てられていることを確認します。Code Stream でのロールとはを参照してください。
- Code Stream 管理者ロールのない Cloud Assembly 管理者である場合は、Cloud Assembly ユーザー インターフェイスを使用してプロジェクトを作成、更新、または削除できます。『Cloud Assembly の使用と管理』のCloud Assembly 開発チームのプロジェクトを追加する方法を参照してください。
- Active Directory グループをプロジェクトに追加する場合は、組織で Active Directory グループを設定してあることを確認します。『vRealize Automation の管理』のvRealize Automation でプロジェクトに対して Active Directory グループを有効にする方法を参照してください。同期されていないグループはプロジェクトに追加できません。
手順
次のタスク
プロジェクトを使用するエンドポイントとパイプラインを追加します。エンドポイントへの Code Stream の接続およびCode Stream でのパイプラインの作成と使用を参照してください。
パイプラインを作成すると、すべてのパイプライン情報が集約されるプロジェクトの名前が、パイプライン カードとパイプライン実行カードに表示されます。