クラウド管理者、またはプロジェクトのリソースを持つプロジェクト メンバーは、[リソース] タブの [リソース] セクションを使用して、展開済み、オンボード済み、および移行済みのリソースを個別のリソースとしてリソース タイプ別に管理できます。

このワークフローは、仮想マシンの管理を主な目的とし、高レベルのリソース ライフサイクル管理の参考として他のリソース タイプにも適用できます。

仮想マシン リソースの特定

展開済み、オンボード済み、および移行済みの仮想マシンは、[リソース] タブの [すべてのリソース] 画面と [仮想マシン] 画面で使用できます。この例は仮想マシンについて説明していますが、他のリソース タイプにも同じワークフローを適用できます。

  1. [リソース] > [リソース] > [仮想マシン] の順に選択します。
  2. 仮想マシンを探します。

    フィルタまたは検索を使用して、特定のリソースを探すことができます。


    [仮想マシン] 画面のスクリーンショット。このスクリーンショットでは、仮想マシンが強調表示されています。

仮想マシン詳細の確認

リソース詳細には、マシン情報のクイック ビューが表示され、ネットワークやカスタム プロパティなどの収集された情報が示されます。

  1. 仮想マシン リストでマシンを探します。
  2. リソース名または表の左列にある二重矢印をクリックします。

    リストの右側に詳細ペインが開きます。


    仮想マシン リストのスクリーンショット。このスクリーンショットでは、詳細ペインが開いています。
  3. ペインを閉じるには、二重矢印またはリソース名をクリックします。

仮想マシンに対する Day 2 アクションの実行

Day 2 アクションを使用してリソースを管理します。使用可能なアクションは、リソース タイプ、リソースの状態、および適用される Day 2 アクション ポリシーによって異なります。

  1. 仮想マシン リストでマシンを探します。
  2. 縦方向の省略記号をクリックして、使用可能なアクションを表示します。
  3. アクションをクリックします。
    特定の仮想マシンで使用可能な Day 2 アクションのスクリーンショット。