vRealize Automation 8 には、予約に関して次の制限事項があります。

  • vRealize Automation 7.x では、AWS IaaS エンドポイントを使用して、展開ごとに必要に応じてキーペアを作成する操作がサポートされていました。この操作は、vRealize Automation 8 ではサポートされません。
  • 移行アシスタントでは、DRS が有効な vSphere クラスタのみがサポートされます。DRS が無効になっている vCenter Server クラスタを移行する際、そのクラスタは vRA 7 ではクラスタとして表示されますが、vRA 8 ではホストとして表示されます。これにより、移行アシスタントがクラスタを検出できないため、移行は失敗します。