アクティブな vRealize Automation Cloud クラウド ライセンスを持っている場合は、SaltStack Config クラウド統合を行うことができます。SaltStack Config クラウド統合は VMware Cloud Services コンソールを使用して申請できます。

注: SaltStack Config クラウド展開に SSH アクセスは含まれませんが、 curl コマンドを使用するか、Salt 状態を展開することで、Salt マスターを変更することはできます。

SaltStack Config クラウド統合の申請

  1. https://console.cloud.vmware.com/の VMware Cloud Services コンソールにログインします。
  2. 新しい [サポート リクエスト] を発行します。サポート リクエストの発行の詳細な手順については、サポートを受ける方法を参照してください。
  3. サポート リクエストには次の情報を含めます。
    • 組織 ID
    • 連絡先のメール アドレス
    • SaltStack Config にアクセスする必要があるデバイスの IP アドレス
    • Salt マスターが配置されている SDDC (Software-Defined Datacenter) のパブリック IP CIDR 範囲内の IP アドレス

このサポート リクエストの発行後 24 時間以内に、VMware チームは SaltStack Config クラウド インスタンスを展開します。展開が完了すると、新しい SaltStack Config クラウド インスタンスの詳細が記載された確認メールが送信されます。

SaltStack Config の構成変更の申請

SaltStack Config クラウド インスタンスに SSH アクセスは含まれないため、構成を変更するには、前のセクションで説明したプロセスを使用して別のサポート リクエストを発行する必要があります。

サポート リクエストには次の情報を含めます。

  • 組織 ID
  • 適用する必要がある状態ファイル
  • 申請された変更の説明

処理時間を短縮するには、変更するファイルのパスを指定し、変更内容をキーと値のペア形式で示します。たとえば、RaaS 構成ファイルを変更して sseapi_command_age_limit および sseapi_ssl_validate_cert の構成設定を更新する必要がある場合は、次の例のような形式で申請する必要があります。

File: /etc/salt/master.d/raas.conf
 
Values that need to be changed
sseapi_command_age_limit: 86400
sseapi_ssl_validate_cert: False

クラウド統合のトラブルシューティング

新しい展開が完了するまで 24 時間以上かかる場合、または展開の一部の要素が予期したとおりに機能しない場合は、申請をGlobal サポートにエスカレーションできます。