vRealize Automation | 2022 年 4 月 19 日 各リリース ノートで、追加または更新された情報をご確認ください。 |
以下の新機能などに関する情報は、VMware vRealize Automation Cloudのほか、ユーザー インターフェイスの Signpost やツールチップ ヘルプで参照できます。製品内のサポート パネルを開いて関連するトピックを閲覧および検索したり、アクティブなユーザー インターフェイス画面に表示されるコミュニティの投稿や KB を参照したりすると、さらに多くの情報を得ることができます。
重要
動作の変更:「ネットワーク構成」拡張性イベントで固定 IP アドレスの割り当てを使用すると、展開エラーが発生する
クラウド テンプレートの仮想マシン ネットワーク インターフェイスに「assignment: static」が使用されている場合は、割り当て中に、IP アドレス範囲が構成されたネットワークが選択されます。ネットワーク プロファイルに IP アドレス範囲が構成されているネットワークがない場合、割り当ては失敗します。
仮想マシン ネットワーク インターフェイスに「assignment: static」を使用する必要があるのは、vRA の内部 IP アドレス管理または固定 IP アドレス範囲を持つ外部 IP アドレス管理を使用する場合のみです。固定 IP アドレスが「ネットワーク構成」拡張性イベント カスタム ソリューションを介して割り当てられている場合は、クラウド テンプレートの仮想マシン ネットワーク インターフェイスに「assignment: static」を使用しないでください。使用すると、割り当ては失敗します。
回避策 - 「ネットワーク構成」拡張性イベント カスタム ソリューションを介して固定 IP アドレスが割り当てられているときに、「コンピューティング <仮想マシン名> および関連付けられたネットワークに共通する配置が見つかりません」というエラーが発生して割り当てが失敗する場合は、クラウド テンプレートの仮想マシン ネットワーク インターフェイスから「assignment: static」を削除して、再試行します。
Log4J の脆弱性
CVE-2021-44228 および CVE-2021-45046 の脆弱性を解決するための Apache log4j バージョン 2.17 への更新これらの脆弱性と VMware 製品への影響の詳細については、VMSA-2021-0028を参照してください。
VMware Cloud Services (CSP) 認証ポリシーの IP アドレス/範囲の制限はサポートされません
VMware Cloud Services (CSP) では、認証ポリシー構成の一部として組織で特定の IP アドレス/範囲を制限できる IP アドレス認証ポリシーが導入されました。VMware vRealize Automation では、IP アドレス/範囲の制限の構成はサポートされません。このポリシーを使用すると、サービスに制限が生じる可能性があります。
VMware Cloud Services (CSP) 認証ポリシーの API ログインの多要素認証はサポートされません
VMware Cloud Services (CSP) では、認証ポリシー構成の一部として多要素認証が導入されました。VMware Cloud Services の多要素認証の構成は、VMware vRealize Automation ではサポートされません。このポリシーを使用すると、サービスに制限が生じる可能性があります。
ABX オンプレミス エンジンの進化
ABX オンプレミスは、高度なパフォーマンスとスケーラビリティを備えた次世代のオンプレミス エンジンを使用するようになりました。新しい FaaS は大幅に高速化され、メモリ制限に関する多くの問題が修正され、メモリ ベースのスロットルが導入されています。追加のログ機能を使用することで、アクションの実行のトラブルシューティングも実行が容易になりました。
新しいオンプレミス エンジンでは、以下が強化されています。
継続的なセキュリティ強化の一環として、アクションから信頼されていない証明書を使用してシステムを呼び出す際の SSL 検証に関連して、アクションのコードに追加の構成が必要になる場合があります。この構成は、KB 80878で説明されています。今後のリリースで、これらの証明書をユーザー インターフェイスからインポートして信頼し、SSL 検証をスキップしないようにする容易な方法を提供する予定です。
protectedSettings の Azure プロパティの暗号化
protectedSettings の Azure プロビジョニング拡張機能プロパティが暗号化されるようになりました。
TKG クラスタでの Day 2 操作の強化 - Kubernetes バージョンの更新、Tanzu クラスタ仮想マシン クラスの更新、ワーカー ノードのスケーリング
vRealize Automation は、TKG クラスタに自動化を追加する Day 2 操作をサポートするようになりました。Tanzu Kubernetes クラスタを展開としてプロビジョニングした場合に、以下のいずれかの操作を実行できます。
承認ポリシーに複数レベルの承認が含まれるようになりました
承認ポリシーに複数レベルの承認が含まれるようになりました。承認は特定のレベルに設定できます。一致するすべてのポリシーは、選択した基準に基づいて順番に適用されます。ここに含まれる強化された承認の進行状況画面には、現在保留中または承認済みのレベルと、決定を保留している承認者が表示されるため、エンド ユーザーは承認フローのステータスを詳細に把握することができます。詳細情報。
プロビジョニングで、制限が 2 日を超える承認ポリシーをサポート
プロジェクトの申請タイムアウトの値とプロビジョニング サービス オブジェクトの割り当てタイムアウトの関連付けが解除され、vRealize Automation はこの値を承認ポリシーの最大期間よりも大きい値に設定するようになりました。2 日を超えて承認が保留中だったオブジェクトについて、プロビジョニング時にエラーが表示されなくなりました。
申請 ID が展開申請履歴に表示されるようになりました
展開の [履歴] タブに、各アクションの申請 ID が表示されるようになりました。この情報は、デバッグや請求の目的で利用できます。
NSX-T オンデマンド VLAN セグメントをプロビジョニングする機能 - VCT のサポート
プライベート NSX ネットワーク タイプに 1 つ以上の VLAN ID を指定して、NSX-T VLAN セグメントをプロビジョニングできます。これは、設計全体で NSX-T へのオーバーレイ ネットワークのプロビジョニングを禁止している場合に使用できます。この機能では、VLAN ネットワークを作成する機能を提供する際に、ネットワーク プロファイルで選択する必要がある VLAN トランスポート ゾーンに関する情報も収集および表示します。詳細情報。
カスタム命名の強化による機能の拡張
カスタム命名が強化され、機能が拡張されました。
メモリ割り当て制限のグローバル構成を許可
組織全体の個々のホストまたはクラスタの最大メモリ割り当て量を設定するグローバルな構成プロパティが追加されました。
Active Directory グループ内の単一ユーザーに対する所有者変更 Day2 アクションのサポート
展開所有者を、プロジェクト管理者またはプロジェクト メンバーである Active Directory グループ内のユーザーに変更することができます。
注:ユーザーがプロジェクト閲覧者またはスーパーバイザーである場合、ユーザーを展開の所有者にすることはできません。
vRA Cloud での vRA 7 のオンライン評価
vRA 移行のオンライン評価機能を使用することで、VMware Cloud Assembly から vRealize Automation 7 および vRealize Orchestrator ソース環境の移行準備状況を判断できるようになりました。
vRA Cloud のオンライン評価:
指定した展開の展開プロジェクトの変更
プロジェクトを変更する Day 2 アクションが、プロビジョニング済みの展開で有効になりました。プロビジョニングした展開には、任意の数のマシン、ディスク、リソース グループ、ロード バランサ、ネットワーク、セキュリティ グループ、NAT、およびゲートウェイを含めることができます。プロビジョニングした展開が、前述のリソース以外を含むように更新された場合(Terraform 構成など)、またはオンボーディング/移行されたリソースを含むように更新された場合、プロジェクトの変更アクションは使用できません。リソースを削除すると、プロジェクトの変更アクションは再度使用可能になります。
SaltStack Config がクラウド テンプレート内でリソース タイプとして使用可能に
Salt ミニオンをキャンバスに直接ドラッグ アンド ドロップして、Day-0 操作でクラウド テンプレートの一部としてネイティブに展開および構成することで、SaltStack Config リソース タイプを 1 台以上の仮想マシンに接続できるようになりました。新しいリソース タイプは、左側のリソース メニューの [SaltStack] にあります。
vRealize Orchestrator 用の vRealize Automation Plugin をバージョン 8.4.2 以降に更新
プラグインの更新バージョンはこちらから入手可能にです:https://marketplace.cloud.vmware.com/services/details/vmware-vrealize-orchestrator-plug-in-for-vrealize-automation011-1?slug=true
このプラグインでは以下がサポートされるようになりました。
機能の詳細については、新しい vRealize Orchestrator コミュニティ ページの「ドキュメント」セクション (https://communities.vmware.com/t5/vRealize-Orchestrator/ct-p/1303) を参照してください。
カスタム フォームによるカタログ アイテムに対するカスタム検証を API 経由でサポート
vRealize Automation で API を使用したカスタム検証がサポートされるようになりました。この新機能を使用すると、カスタム フォームと API を経由した外部検証を使用してカタログ アイテムを設計できます。ユーザーが API 経由でカタログ アイテムから展開を作成すると、検証が実行されます。検証が失敗した場合、API 応答に検証エラー メッセージが含まれます。
SaltStack SecOps のカスタム修正
SaltStack SecOps でサポートされていないアドバイザリをインポートできるようになりました。カスタム修正ファイルは、自動修正用にアドバイザリに添付できます。カスタム修正の詳細についてはこちらを参照してください。
SaltStack 構成ジョブの動的なジョブ入力
動的ジョブを使用して、IT の自動化および構成管理の成果の縮小、再利用、委譲を実行します。
プロパティ グループのオプション入力
入力プロパティ グループでオプションの入力がサポートされるようになりました。プロパティ グループでは、デフォルトですべてのプロパティがオプションです。デフォルト値を持たないすべての非ブール値プロパティを必須としてマークには、目的のプロパティ グループに次のクラウド テンプレート プロパティを追加します:populateRequiredOnNonDefaultProperties: true。前述のプロパティが省略されていた場合、または未設定の場合、すべてのプロパティはオプションと見なされます(これはデフォルトの動作です)。
移行した展開の展開作成日を保持
移行ツールによって移動された展開で、元の作成日が保持されるようになりました。
ストレージで展開制限ポリシーをサポート
展開制限ポリシーが、Day-0 プロビジョニングと、ディスクのサイズ変更、追加、削除などの Day-2 アクションの両方でストレージの制約をサポートするようになりました。展開とポリシーの詳細についてはこちらを参照してください。
インフラストラクチャ マシンとボリュームのビューの削除
[リソース] の上位タブの [リソース センター] で、インフラストラクチャ マシンとボリュームのビューが、仮想マシンとボリュームのビューに置き換えられました。マシン ビューの権限は使用できません。
Marketplace の使用中止
vRealize Automation 内の Marketplace 統合は使用中止になりました。
カスタム フォームで任意の入力または変数へのバインド フィールドと条件値をサポート
カスタム フォーム フィールド/タブの可視性構成で、「バインド フィールド」値のソースがサポートされるようになりました。フィールドまたはタブの可視性を別のフィールドにバインドして、「ブール値」(チェックボックスなど)を入力できるようになりました。
カスタム フォーム アクションの Service Broker キャッシュ
Service Broker は、内部キャッシュ メカニズムを利用することで、外部ソースの値を解決する最小量の要求をするようになりました。プロジェクト フィールドの変更時、キャッシュされたすべての値は消去されますが、現在の vRO 統合ではキャッシュはアクティブなままになります。重複する要求は、要求に関連するすべての情報に基づいて適切にマークされます。
外部 IP アドレス管理プロバイダ サーバと vRA IP アドレス範囲間のシームレスな同期。
外部 IP アドレス管理プロバイダの IP アドレス範囲が削除されると、状態が自動的に検出され、vRA でも削除されます。削除された外部の範囲は表示されなくなり、ネットワークに関連付けることができなくなります。また、vRA カスタマー サイトで障害や「孤立した」範囲の問題が発生することもありません。
[リソース] タブ
リソース センターの機能の拡張を継続し、検出したオブジェクトの可視性を向上させるため、[展開] タブの名称が「リソース」に変更されました。
リソース センター - 検出したリソースと Day 2 アクションの簡素化されたビュー
リソース ビューの最新のリリースに続き、vRealize Automation では [リソース] タブが強化され、クラウド管理者とエンド ユーザーがコンピューティング、ストレージ、ネットワーク、セキュリティ全体でクラウド リソースを管理しやすくなりました。新機能は次のとおりです。
vRA Ansible 統合で 2.11 をサポート
操作間のサポートが Ansible 2.11.5 まで拡大されました。Ansible 2.11 は最新の安定した Ansible バージョンです。vRA Ansible 統合で Plyabook を実行する際、このバージョンを使用できるようになりました。
承認ポリシーで Active Directory グループサポート
Service Broker の承認ポリシーは、ユーザーを個別に受け入れるのではなく、Active Directory グループを承認者としてサポートするようになりました。承認ポリシーの詳細についてはこちらを参照してください。
IPv6 のオンボーディング サポート
オンボーディング プランで、IPv6 アドレスを持つマシンがサポートされるようになりました。
vRealize Standard+ で 11 言語のサポートを追加
SaltStack 製品を VMware に継続的に統合する一環として、vRA STD + の翻訳とリリースを 11 言語で完了しました。これにより世界各地のユーザーが vRA STD + 製品の強力な機能を簡単に利用できるようになります。vRA STD + は、次の言語で使用できるようになりました。ドイツ語、フランス語、スペイン語、日本語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語、ロシア語、オランダ語、イタリア語、ブラジル ポルトガル語。
vRealize Orchestrator v8.3+ 用の vRealize Log Insight Content Pack が利用可能に
VMware vRealize Orchestrator (vRO) コンテンツ パックは、vSphere コンテンツ パックを補完し、環境内のすべての vRO コンポーネントに関するログ イベントの統合されたサマリを提供します。Log Insight 用の vRealize Orchestrator 8.0+ (vRO 8.0+) のコンテンツ パックは、vRealize Orchestrator 8.3+ の環境のすべてのコンポーネントに関する重要な情報を提供します。
vRO 8.0+ のコンテンツ パックでは、次の機能が利用できます。
コンテンツ パックは次の場所にあります:https://marketplace.cloud.vmware.com/services/details/vrealize-orchestrator-8-0-log-insight-content-pack-dist-1-1?slug=true
VUM プラグインのプラグイン API 互換性の更新
VUM (Update Manager) プラグインは、vSphere 6.7、7.0、7.0 U1、7.0 U2 をサポートするようになりました。これにより、元の vSphere 6.5 API 以外のサポートが強化されます。VUM を使用すると、次のアクションを実行できます。
ユーザー インターフェイスの Angular 12 へのアップデート
ユーザー インターフェイスが Angular 12 にアップデートされました。これはシームレスなアップデートであり、ユーザーへの影響はありません。
すべての vRealize Automation Cloud ドキュメントに 1 か所からアクセス
vRealize Automation 製品ドキュメントの使用を簡素化するため、vRealize Automation 8.x と vRealize Automation Cloud の製品ドキュメントをvRealize Automation ドキュメント センターの 1 か所に統合しました。
vRealize Automation ドキュメント センターを参照してください。
機能の非推奨移行アシスタントのアップデート
2022 年 2 月のリリース以降、vRA は vRA 7.6 以降の移行アシスタントを使用した移行のみをサポートします。これより前のバージョンの移行評価は引き続き機能します。
承認 API: 応答属性での互換性が失われる変更
次の API 呼び出しで、応答属性が「phase」から「level」に変更されました。
get /approval/api/approvals
get /approval/api/approvals/{id}
オンボーディングされた展開へのアイコンの割り当て
展開に関してさらに詳しい情報を提供できるよう、vRA Cloud の展開の編集アクションが更新され、オンボーディングされた展開に対してカスタム アイコンの割り当てができるようになりました。
SaltStack と Carbon Black の統合
Carbon Black と SaltStack SecOps が統合され、セキュリティ チームからインフラストラクチャ チームに情報が送信されるようになりました。この統合により、Black Carbon の調査結果が SaltStack SecOps フレームワークに送信され、修正を通してアクションが実行されるようになりました。Carbon Black のセキュリティ スキャン機能と SaltStack のアクションを組み合わせて活用することで、SRM を使用している企業はインフラストラクチャの脆弱性をすばやく見つけて修正できます。これにより、危険性を低減し、これらの脆弱性を悪用するアドバイザリ機能が不要になります。
移行された展開のスケール アウト
クラウド管理者は、展開を移行した後に、移行された展開内の既存のリソースをスケール アウトできます。
外部値を持つプロパティ グループの移行
移行アシスタント ツールで、外部値を持つプロパティ グループの移行がサポートされるようになりました。
リース期限が切れた場合の拡張性サブスクリプションの作成
クラウド管理者は、マシンのリース期限が切れたときにマシン管理プロセスを拡張し、特定のアクションをトリガすることができます。これにより、マシンのバックアップや監視の追加など、さまざまな自動タスクを実行できます。
展開および展開リソースの制限を定義する展開制限ポリシー
クラウド管理者は展開制限ポリシーを使用することで、展開制限を定義して、CPU 数、メモリ、および仮想マシン数を制限することができます。また、大規模な展開内の特定のリソースの CPU 数とメモリを制限する展開リソースの制限を定義することもできます。展開制限ポリシーは、デフォルトでは組織全体に対して有効になっていますが、特定のプロジェクトにのみ適用する、特定の VMware Cloud テンプレートから展開されている、特定のタグが含まれているなど、おなじみの条件を使って適用範囲を絞り込むことも可能です。展開制限ポリシーは、ポリシーの範囲内に含まれる、展開の正常な完了後に実行されるすべてのサイズ変更アクションに対しても適用されます。詳細情報。
オンボーディングされた展開への VCT の割り当て
オンボーディングされた展開に対して VMware Cloud テンプレート (VCT) を割り当てられるようになりました。
注:VMware Cloud テンプレートの割り当ては視覚的な表示のみを目的としたものであり、割り当てられたテンプレートを繰り返し適用してオンボーディングされた展開を更新することはサポートされていません。
DevOps プロジェクト ユーザーが TKG クラスタを作成するための機能
DevOps プロジェクト ユーザーが TKG クラスタを作成できるようになりました。
SaltStack SecOps での Windows システムの Tenable インポート スキャンのサポート
Tenable を利用するユーザーが、Windows システムおよび Linux システムのスキャンをインポートできるようになりました。
vRealize Automation Cloud での vRealize Automation 7 のオフライン移行評価
Cloud Assembly では、vRealize Automastion 8 インスタンスを展開せずに、vRealize Automation Cloud での vRealize Automation 7 から 8 への移行評価をオフラインで実行できます。詳細については、vRealize Automation Cloud 移行ガイドを参照してください。
パブリック IP アドレスのないマシンで Puppet Enterprise をサポート
パブリック IP アドレスなしでもマシンを登録できます。
Azure NIC インターフェイスの名前を構成する機能
新しい API を使用して、Azure で実行されている仮想マシンの NIC の名前を構成できます。拡張性アクションを使用した NIC 名の構成については、こちらを参照してください。
注:これは、API を使用する場合にのみサポートされます。VCT を使用する場合はされません。
リソース割り当てポリシーの追加の Day 2 ガバナンス
このリリースでは、vRealize Automation Cloud にリソース割り当てポリシーの強化が含まれ、Day 2 アクションのサポートが追加されました。割り当て容量では、ディスクやマシンのサイズ変更などの割り当てに影響する Day 2 アクションが適切に考慮されるようになりました。リソース割り当てポリシーについては、こちらを参照してください。
カスタム Day 2 アクションに外部検証を追加する機能
これにより、カスタムの Day 2 申請フォームのユーザー入力に複雑な検証を適用できます。検証は外部で vRealize Orchestrator アクションとして実行され、検証が完了するまで申請フォームを送信できません。詳細情報。
新しい VMware Salt モジュールが利用可能
vSphere/ESXi、NSX、VMC 用の Salt モジュールがリリースされます。これらのモジュールは、VMware と Salt Open Community の共同作業によって開発され、「Salt Extension Modules for VMware」の Salt GitHub プロジェクトで入手できます。
承認のための新しい「プロジェクト スーパーバイザー」ロール
本リリースでは、展開申請の承認に使用可能な「プロジェクト スーパーバイザー」という、特別な設定が不要の新しいロールが導入されています。このロールを持つユーザーは、特定のプロジェクトに限って承認者として機能できます。詳細情報。
vSphere ネットワークのオンボーディング
オンボーディング プランの実行中に、vSphere ネットワーク オブジェクトを仮想マシンと同時にオンボーディングできます。仮想マシンがオンボーディングされると、接続されている vSphere ネットワーク オブジェクトもオンボーディングされ、ネットワーク オブジェクトは展開キャンバスに表示されます。
vRO ベースのカタログ アイテムのステータスの表示
vRO ワークフローのステータスに基づいて、アイテムが有効/無効/非同期のいずれの状態であるかを確認できます。
拡張性アクションを含むカスタム リソース
アプリケーション アーキテクトは、クラウド テンプレートで拡張性アクションを使用して、複雑なアプリケーションを構築できます。拡張性アクションに基づいてカスタム リソースを作成し、ライフサイクル操作と Day 2 コンテキスト アクションを評価できます。拡張性アクション スクリプトは、デザイン キャンバスでカスタム コンポーネントとして直接ポピュレートできるテキストを返すことができます。詳細情報。
Code Stream ワークスペースでの Kubernetes のサポート
Code Stream パイプライン ワークスペースでは、継続的インテグレーション タスクで Docker と Kubernetes がサポートされるようになりました。Kubernetes プラットフォームは、Docker と同様にコンテナのライフサイクル全体を管理します。パイプライン ワークスペースでは、Docker(デフォルトの選択)または Kubernetes を選択できます。ワークスペースで、適切なエンドポイントを選択します。Kubernetes ワークスペースでは以下を指定します。
Git リポジトリのクローン作成を選択することもできます。
VMC に展開された仮想マシンに VCT でマシン タグを構成する機能
VMC に展開された仮想マシンにマシン タグを構成し、最初の展開後にタグを更新できます。これらのタグは、仮想マシンを適切なセキュリティ グループに動的に割り当てる際に使用されます。これは、以前の vRA リリースで NSX-T に導入された同様の機能を基盤にしています。詳細情報。
仮想マシンのプロビジョニング後にデフォルトの Active Directory OU 設定を変更する機能。
YAML テンプレートで特別なカスタム プロパティを構成し、プロビジョニング後のタスク後にマシンを別の OU に移動できるようになりました。
動的な vRO 入力によるクラウド テンプレート
クラウド テンプレートの入力で vRO ワークフロー ベースの動的な値が有効になっている場合、ネイティブのクラウド テンプレートで動的な入力を利用できます。詳細情報。
IP アドレス管理設定をブループリント内のマシン NIC コンポーネントの入力プロパティにすることを許可
この機能の導入前は、IP アドレス管理プロパティは常に、NIC がターゲットとするネットワークから取得されます。この機能を使用すると、ゲートウェイ アドレス、ドメイン、DNS、DNS 検索ドメインを VCT を介して直接設定し、ネットワークからのプロパティを無視できます。
Code Stream API の変更
パイプラインのワークスペース セクションには、Kubernetes ベースのワークスペースをサポートする 2 つの新しいフィールドがあります。
POST /codestream/api/pipelinesGET /codestream/api/pipelines/{id}
GET /codestream/api/pipelines/{project-name}/{pipeline-name}.workspace
要求/応答ペイロード ワークスペース タイプ:次の 2 つの新しいフィールドが追加されました。「Type」 - ワークスペースのタイプを指定します(デフォルトでは Docker、下位互換性があります)。「customProperties」 - Kubernetes ワークスペースをカスタマイズするキー値ペア。
Cloud Assembly IaaS API の新しいバージョン
これは、Cloud Assembly IaaS API の新しいバージョンです。ユーザーは、パラメータ apiVersion='2021-07-15' を使用して、このバージョンを呼び出すことができます。
新しい Cloud Assembly IaaS API の主な変更点は次のとおりです。
Cloud Assembly IaaS API の最初のバージョン (2019-01-15) は廃止されますが、今後 12 か月間サポートされます。
apiVersion パラメータなしで実行されたすべての要求は、Cloud Assembly IaaS API の最初のバージョン (2019-01-15) にリダイレクトされます。このリダイレクトにより、以前は除外されていたすべてのユーザーが apiVersion パラメータを指定して、破壊的変更を伴わずにスムーズに新しいバージョン (2021-07-15) に移行できます。
プロジェクト管理者は、すべての承認申請に対して承認者になれる
承認ポリシーを作成するときに、管理者はプロジェクト管理者を(承認がトリガされたプロジェクトについて)承認者として選択できます。つまり、プロジェクトごとに特定のユーザーを承認者とするポリシーではなく、組織またはプロジェクトのグループに対するポリシーを 1 回作成することができます。詳細情報。
IP アドレス管理から IP アドレスが解放されるタイミングの構成
IP アドレスが使用されなくなった後、割り当てから解放されるまでの時間を設定できます。これにより、IP アドレスが不足している場合でも新しいワークロードをより早くプロビジョニングできます。IP アドレスが使用されなくなってから解放されるまでに最大 30 分かかるデフォルトの動作に変更はありません。詳細情報。
vRealize Automation 8.5 および vRealize Automation Cloud 用の VMware vRealize Orchestrator Plug-in
更新された vRealize Automation プラグインでは、クラウド アカウント、クラウド ゾーン、プロジェクト、タグ、CRUD 操作などのオブジェクト生成のスクリプトがサポートされ、独自のコンテンツの構築に役立ちます。オブジェクトごとに、いくつかのサンプル コンテンツがデフォルトで提供されます。詳細情報。
技術的な制限:
別の Azure リージョンのリソースを同じリソース グループに追加できるようにする
Azure リソース グループは特定の Azure リージョン内に作成されます。ただし、そこに任意の Azure リージョンのリソースを追加できます。この機能を使用すると、管理者は他のリージョンのリソースを Azure リソース グループに追加できます。Azure リソース グループの操作の詳細情報。
NVDS-CVDS 移行のサポート
インフラストラクチャ管理者は、vSphere NVDS を CVDS に移行し、ネットワークや展開を含め、vRA の状態を新しい情報で更新できます。vRA で vSphere ネットワーク表現を使用する場合は、追加の考慮事項が適用されます。
Azure ディスクのスナップショットの管理
ディスク スナップショットの作成時に、リソース グループ名、暗号化セット、およびネットワーク ポリシーを渡すことができるようになりました。これは、前のリリースで導入された、以前の Azure ディスク スナップショット機能を基礎にしています。Azure スナップショットの詳細情報。
Azure 仮想マシンの起動診断を有効または無効にする機能 - Day2
Azure 仮想マシンの起動診断を Day2 アクションとして有効または無効にすることができます。これは、前のリリースで導入された、これを Day 1 アクションとして有効にする機能を基礎にしています。Day 2 の起動診断アクションの詳細情報。
通知
Service Broker 管理者は、次に示す使用可能な E メール通知シナリオのリストを確認して、組織内のすべてのユーザーに対して有効または無効にすることができます。
通知の詳細情報。
NSX-T フェデレーションの一部として既存のグローバル セキュリティ グループをサポート
vRealize Automation は、NSX-T グローバル マネージャを使用して構成されたグローバル セキュリティ グループを検出できるようになりました。これらのグループをネットワーク プロファイルおよび VMware Cloud Templates で利用して、展開を構築できます。これは、2021 年 5 月の vRA リリースで導入された NSX-T フェデレーションの初期サポートを基礎にしています。詳細情報。
Salt ミニオンの Day 2 インストール
以前に展開した仮想マシン リソースに、Day 2 アクションとして Salt Minion を展開できます。Day 2 Salt 構成アクションの詳細情報。
Salt 状態ファイルの Day 2 適用
以前に展開した仮想マシン リソースに、Day 2 アクションとして 1 つ以上の Salt State ファイルを適用できます。Day 2 Salt 構成アクションの詳細情報。
カスタム ロール API
カスタム ロール (RBAC) の API が使用可能になりました(作成、読み取り、リスト、更新、削除)。
カスタム ロールの API 仕様にアクセスするには、https://www.mgmt.cloud.vmware.com/project/api/swagger/swagger-ui.html?urls.primaryName=rbac%3A2020-08-10 を参照してください。
vRO や拡張性により追加されたディスクの展開(トポロジ)図への反映
初期プロビジョニング時に vRA API で vRO ワークフローまたは ABX を使用して追加されたディスクも、展開デザイン キャンバスに反映されます。これらのディスクでは、現在のすべての Day 2 アクションを使用できます。
Microsoft Azure Disk Encryption セットのサポート
Microsoft Azure Disk Encryption セットでは、次の機能がサポートされます。
プロパティ グループの機能強化(vRO、シークレット)
プロパティ グループでは以下が可能になります。
複数のネットワークでの共有 IP アドレス範囲
vRA で、内部 IP アドレス管理または外部 IP アドレス管理から取得した同じ IP アドレス範囲を複数のネットワークに割り当てることができるようになりました。詳細情報。
テナント リソースの CRUD 操作時にトリガされるプロバイダ イベント
プロバイダ組織でイベントが発生すると、プロバイダはサブスクリプションのトリガと CMDB への書き込みなどが(請求の目的でも)可能になります。これらのイベントは、プロバイダによる確認が必要なリソースのみを対象とします。テナントの展開では、プロバイダ組織の展開レベルのイベントはトリガされません。
Kubernetes ゾーン上のプロジェクトに対する名前空間数の制限
以前は、プロジェクトに Kubernetes ゾーンあたりの制限はありませんでした。本機能では、指定した Kubernetes ゾーン上のプロジェクトに展開できるスーパーバイザー名前空間の最大数が設定可能になりました。
Microsoft Azure ディスクのスナップショット管理のサポート Microsoft Azure のディスク スナップショット管理で、次の機能がサポートされるようになりました。
展開のリソース ビュー
既存の展開ビューに加えて、新しいリソース ビューを使用して、リソースを監視および管理できるようになりました。
展開リソースに対する並列 Day 2 アクション
同じ展開内の複数のリソースで Day 2 アクションを同時に実行できます。
プロパティ グループの機能強化(RBAC、クラウド テンプレートの関連付け)
プロパティ グループは、次の新機能によって強化されています。
すべてのポリシー タイプにわたる追加のポリシー基準属性
いくつかの新しいリソース ベースの展開基準属性が、すべてのポリシー タイプで一貫して利用できるようになりました。これにより、ポリシー ベースのマルチクラウド ガバナンス機能が強化されます。
これらのリソース属性には、次のようなものがあります。
複数のプロジェクトへのポリシーの範囲設定
ポリシーの範囲を複数のプロジェクトに設定すると、クラウド管理者とプロジェクト管理者は、1 つのプロジェクト、複数のプロジェクト、または組織全体に適用可能なポリシーを定義できます。範囲設定は、すべてのポリシー タイプで使用可能な一連のプロジェクト ベースの基準を活用して行うことができます。ポリシーの範囲を組織内の複数のプロジェクトに適用できるように拡張すると、ポリシーを 1 回定義して、複数のプロジェクトで再利用することが可能です。範囲設定により、マルチクラウドのガバナンス機能が強化されます。詳細情報。
ポリシー:リソース割り当てポリシーを使用したリソース制限の定義と適用
クラウド管理者は、CPU、ストレージ、メモリ、インスタンス数などの特定のメトリックに対して、再利用可能なリソース割り当てまたは使用量制限を設定して適用することで、組織全体およびプロジェクト内のリソースの使用量を制御できるようになりました。
これにより、クラウド管理者は、限りある共有リソースの使用量を詳細に把握し、組織全体、プロジェクト単位、またはユーザー単位でリソース割り当てにポリシーベースのガバナンスを適用できます。詳細情報。
Azure 仮想マシンの起動診断を有効または無効にする機能 - Day0
Azure でプロビジョニングされた仮想マシンの起動診断を、VMware Cloud Templates で切り替えることができます。
Azure 仮想マシンのログ分析を有効または無効にする機能
Azure の仮想マシンのログ分析を切り替えることができます。
NSX-T Cloud アカウントによる NSX フェデレーションのサポート(グローバル マネージャ/ローカル マネージャ、既存のネットワーク)
NSX-T Cloud アカウントを使用して、NSX-T グローバル マネージャに接続し、NSX-T フェデレーションのコンテキストで NSX-T グローバル マネージャとローカル マネージャの関連付けを構成できるようになりました。詳細情報。
SaltStack Config クラウド テンプレート統合
SaltStack Config との統合がさらに強化され、次の機能がサポートされます。
Dell EMC での VMware Cloud on AWS (VMC) のサポート
引き続き、すべてのフレーバーの VMware Cloud で実行されているワークロードの検証管理を行うことができます。この取り組みの最新のエディションは、エッジに展開された VMC on Dell EMC インフラストラクチャです。
カスタム リソース アクションのトラブルシューティング
イベント前後のカスタム リソースに基づいてサブスクリプションを作成する機能
クラウド管理者は、カスタム リソースのプロビジョニングの前後にアクションの実行をトリガできます。
ストレージ ポリシー
IaaS API
展開を削除するための IaaS API エンドポイントに対する強制削除機能。このオプションは、「forceDelete」クエリ パラメータとともに使用されます。
vRO プラグイン
VMware vRealize Orchestrator Plug-in により、vRealize Orchestrator と vRealize Automation の間の連携が可能になります。
プラグインで提供される事前構成済みのワークフローでは、vRealize Automation でのリソースの展開と管理を自動化して実行することができます。これらのワークフローのほかに、カスタム ワークフローを作成して実行できます。vRealize Automation と互換性のある vRO で新たに提供されたコンテンツは、ユーザーの主要なユースケースに対してソリューションを提供し、プロジェクトとユーザーの管理、カスタム タイプの使用、仮想マシンの管理などの主要機能に対するワークフローの作成および実行を可能にします。詳細情報。
3 月のクラウド リリースでは、次の機能がサポートされます。
必須:プラグインを使用するには、マーケットプレイスからダウンロードしてインストールする必要があります。
複数仮想マシン/ディスク構成のサポート
サイズの異なるディスクの追加
クラウド テンプレートにより、サイズの異なるディスクの構成が可能になります。
ディスクの配置をワークロード配置の仮想マシンと一致させる\複数仮想マシンのシナリオ
以前は、単一の展開で複数の仮想マシンを作成する場合(カウント フィールドを使用)に、ディスクが仮想マシンをホストする同一のクラスタに接続されない場合がありました。vROps の機能強化により、ディスクが必ず仮想マシンをホストするクラスタに配置されることで、パフォーマンスが最適化されます。
ポリシー基準ですべてのポリシー タイプのリソース タグをサポート
リソース ベースのタグを追加の基準としてサポートすることで、クラウド管理者は、特定のタグを持つリソースを含む展開をターゲットにできるポリシーをきめ細かく定義できます。
リソース タグのポリシー基準は、すべてのポリシー タイプで一貫して使用できます。
ネットワーク:vSphere および VMC の既存のセキュリティ グループの再構成 - 反復および Day 2
セキュリティ グループの再構成(Day 2 および反復展開)アクションで、vSphere または VMware Cloud on AWS で実行中のアプリケーションに対して既存のセキュリティ グループのルールを変更、追加、または削除できます。Day 2 アクションを参照してください。
オンボーディングされた展開の展開プロジェクトの変更
プロジェクトの変更アクションを使用して、オンボーディングされた展開の Day 2 アクションとしてプロジェクトを更新できます。
単一のシークレット ストア
プロジェクトのサービス シークレットを作成できるようになりました。シークレットを使用して、暗号化された入力値を拡張性アクションに追加できます。2020 年 12 月のリリースで追加された拡張性アクションのシークレット機能は、拡張性アクション定数という名称になりました。詳細情報。
アクション定数は、プロジェクトのサービス シークレットと同じリストを共有します。以前のリリースから既存の拡張性アクション定数を使用しているユーザーにはアクションの必要はありません。
運用センター:最適化可能な展開のフィルタ
展開の最適化のためのフィルタが追加されました(最適化可能なリソースのみ)。
vROps が最適化可能な展開を検出すると、次の最適化が実行されます。
運用センター:カスタム ロールなどの機能強化
HCMP の機能(インサイト、アラート、最適化)を、クラウド ゾーン、プロジェクト、展開の読み取り専用/読み取り/書き込みアクセス権を持つカスタム ロールでフィルタリングできるようになりました。詳細については、組織とサービス ロールおよびカスタム ロールを参照してください。
クラウド ゾーンのインサイトで、プロジェクトとともに再利用可能なキャパシティが表示されるようになりました。
最適化可能な展開は、展開リストからのフィルタリングによりアクセスしやすくなりました。
vSphere ディスクでの順序と SCSI コントローラの指定
展開で新しいディスクを作成するときに、次のことが可能です。
イメージ テンプレートに属するディスクのサポート
イメージ テンプレートに、起動ディスク以外のディスクがある場合があります。このような場合は、Day 2 アクションでこれらのディスクがサポートされます。これらのディスクは、仮想マシンの詳細の下で確認できます。また、これらのディスクには、サイズ変更などの Day 2 アクションを実行することもできます。このサイズ変更アクションは、展開図に仮想マシン オブジェクトとして表示され、仮想マシンに接続しているすべてのディスクが一覧表示されます。Day 2 アクションを参照してください。
Azure イメージ ギャラリーのサポート
イメージ ギャラリーでは、以下の操作がサポートされています。
Azure ディスクのスナップショットの管理
Azure 展開でディスクのスナップショットを作成および管理できます。
Azure ディスク暗号化セットのサポート
Azure ディスク暗号化セットにより、次のユースケースがサポートされます。
Azure 可用性セットに対するサポートの強化
可用性セットのサポートの強化により、次のユースケースに対応します。
Azure ベースの拡張性アクションの権限とログ作成への変更
Microsoft Azure 3.x スクリプト API のサポートでは、Azure ベースの拡張性アクションに次の変更が加えられています。
Ansible の機能強化
Puppet の機能強化
イベント ブローカの機能強化
プロビジョニング後のステージおよびパワーオン前にサブスクリプションを追加する機能。
オンボーディング中の vRealize Automation 7.x ワークロードの IP アドレス管理登録
vRealize Automation 7.x の一部であるリソースをオンボーディングすると、オンボーディング ワークロードの IP アドレス管理登録が更新されます。これにより、IP アドレス管理プロバイダでの割り当ての重複を回避できます。また、ワークロードが削除されると IP アドレスはプールに戻されるようになります。
オンボーディングされたマシンの登録解除
オンボーディングされたマシンを登録解除できるようになりました。
GCP Sole テナント
カスタム プロパティを設定して、GCP の単一テナント機能(専用ホスト)を利用できるようになりました。
ネットワーク:VMC のオンデマンド セキュリティ グループと既存のセキュリティ グループの変更 - 反復および Day 2
セキュリティ グループの変更(Day 2 および反復展開)アクションで、VMware Cloud on AWS 展開の一部であるセキュリティ グループ(既存/新規)を展開内の 1 台以上のマシンに関連付けたり関連付けを解除したりできるようになりました。ブループリント内のセキュリティ グループを各マシンに適用または分離し、反復型開発を通じてこの新しいトポロジで展開を更新できます。
展開内の 1 台以上のマシンに対して、展開に属していないセキュリティ グループ(既存または新規)を追加する必要がある場合は、ブループリントのセキュリティ グループを追加してマシンに適用し、反復型開発を通じてこの新しいトポロジで展開を更新できます。
ネットワーク:VMC のオンデマンド セキュリティ グループの再構成 - 反復および Day 2
セキュリティ グループの再構成(Day 2 および反復展開)アクションで、VMware Cloud on AWS で実行中のアプリケーションに対してオンデマンド セキュリティ グループのルールを変更、追加、または削除できるようになりました。
AVS のサポート
このリリースの vRealize Automation Cloud は、Azure VMware Solution (AVS) と呼ばれる Microsoft Azure 上の VMware のホスト型クラウド ソリューションと連携して動作することがテストおよび認定されています。vCenter Server と NSX-T のクラウド アカウントの設定後、AVS で実行されているワークロードを vRealize Automation Cloud で管理できるようになりました。AVS の詳細については、Azure VMware Solution のドキュメントを参照してください。
パブリック クラウドのコスト計算のための CloudHealth 統合
CloudHealth との統合により、展開とプロジェクトの 2 つのレベルでコストを可視化できます。この統合は、AWS と Azure の両方の収集コスト情報をサポートします。CloudHealth との統合をセットアップした後は、ワークロードのコスト情報が自動的に収集されます。
仮想マシン全体のサイズによるストレージ割り当て
テンプレート/コンテンツ ライブラリ ベースの展開に対して、ストレージが展開の開始時に割り当てられます。これにより、vROps でのワークロード配置に影響を与えることなく、イメージ データ ディスクを含む展開全体のサイズに従ってストレージが割り当てられるようになりました。これには、テンプレートの一部であるデータ ディスクの容量も含まれます。
オンボーディング ワークフローの簡素化
オンボーディング プランの作成ワークフローが簡素化され、仮想マシンを管理下に置きやすくなりました。ルール オプションは廃止され、ワークフローでマシンを直接選択できるようになりました。マシン ビューには、ユーザーによって明示的に選択された仮想マシンのみが表示されます。
Ansible Tower のホスト名
マシンをプロビジョニングすると、Ansible Tower ではホスト名ではなくマシンの IP アドレスが追加されます。このリリースでは、ホスト名が Ansible Tower の ansible_host 変数として追加されます。ホスト名または FQDN 文字列をクラウド テンプレートから Ansible Tower に渡すことができます。
ポリシー基準で新たに整数/文字列演算子をサポート
ポリシー条件に対して整数および文字列ベースの演算子がサポートされるようになり、クラウド管理者はポリシーをきめ細かく定義できるようになりました。
基準句「合計メモリ (MB)」と「CPU 数」に、「より大きい」、「より小さい」、「以下」、「等しい」という各整数演算子を使用できます。
基準句「作成者」と「所有者」に、文字列演算子「含む」を使用できます。
保留中のアクションを承認と共にキャンセル 以前は、アクションがキャンセルされた場合に、保留中の承認申請がキャンセルまたはクリアされませんでした。現在は、承認される前に保留中のアクションをキャンセルすると、保留中の承認もキャンセルされます。
組織のカスタマイズ
クラウド プロバイダ パートナーは、ロゴ、サービス名、色を使用して、自身の組織やテナントの組織のブランディングを設定できます。この機能は、すべてのお客様が利用できます。
ネットワーク:IP アドレス管理 SDK アクション スキーマの追加プロパティ
IP アドレス管理 SDK アクション スキーマが拡張され、次のプロパティが含まれるようになりました。
重複しないクラウド ゾーン
クラウド ゾーンは、コンピューティング キャパシティを表し、コンピューティング リソース(vCenter Server クラスタ、VMware Cloud のホストまたはリソース プール、AWS、Azure、GCP のアベイラビリティ ゾーン)を含みます。
クラウド ゾーンは、次の 3 つの方法のいずれかによって定義されます。
2021 年 1 月よりも前のリリースでは、同じコンピューティング リソースが複数のクラウド ゾーンのメンバーになることができました。
このリリースでは、基盤となるコンピューティング リソースが同じ場合、クラウド ゾーンの定義に含まれなくなりました。
既存のすべてのクラウド ゾーン定義は従来と同様に機能しますが、すでに別のクラウド ゾーンのメンバーであるコンピューティング リソースがクラウド ゾーンに含まれている場合は、ユーザーに通知されます。クラウド ゾーンを変更してから保存し直し、個別のものとしてください。
注:(クラウド アカウントの作成中に)自動生成されたクラウド ゾーンは、データ収集後、基盤となるコンピューティング リソースに関連付けられます。動的に定義されたクラウド ゾーン(タグ ベース)の場合、基盤となるコンピューティング リソースのタグが更新されると、次のデータ収集サイクルの後にクラウド ゾーンの定義が更新されます。
Google Cloud VMware Engine のサポート
vRealize Automation Cloud は、Google Cloud Platform 上の VMware のホスト型クラウド ソリューション (Google Cloud VMware Engine (GCVE)) と連携して動作することがテストおよび認定されています。GCVE で実行されているワークロードは、vCenter Server と NSX-T のクラウド アカウントの設定後、vRealize Automation Cloud によって管理されます。詳細については、Google Cloud VMware Engine のドキュメントを参照してください。
2020 年 12 月の新機能
vRealize Automation Cloud での vRealize Orchestrator
重要:vRealize Orchestrator のロールは、vRealize Automation Cloud で直接使用することはできません。そのため、管理者やワークフロー開発者などの vRealize Orchestrator ロールは追加できません。vRealize Automation Cloud での vRealize Orchestrator 統合のためのロールは、Cloud Assembly のサービス ロールを使用して管理されます。管理者権限については、ユーザーに Cloud Assembly 管理者ロールが必要です。ワークフロー開発者権限については、ユーザーに Cloud Assembly ユーザー ロールが必要です。詳細情報。
重要:新しい SaaS 対応 vRealize Orchestrator 7.6 インスタンスの統合はサポートされなくなりました。既存の vRealize Orchestrator 7.6 SaaS の統合は引き続き動作しますが、これらの統合の構成を更新することはできません。これらの vRealize Orchestrator 7.6 SaaS 統合を新しい vRealize Orchestrator 8.x 統合に移行するには、vRealize Orchestrator 7.6 SaaS インスタンスのクラウド拡張性プロキシへの移行を参照してください。
クラウド テンプレートのシークレットの作成、保存、使用
「安全なプロパティ」機能により、機密データが暗号化されてデータベースに格納されます。このデータにはいずれの領域からもアクセスできません。インフラストラクチャ管理下のプロジェクト範囲についてシークレット変数を作成して暗号化し、クラウド テンプレートで使用できます。詳細については、シークレット Cloud Assembly プロパティの作成および参照方法およびvRealize Automation Terraform 統合でのシークレットの使用方法を参照してください。
拡張性アクション シークレットの作成、保存、使用
シークレットを使用して拡張性アクションを強化できるようになりました。拡張性アクションのシークレットは、拡張性アクションの入力パラメータにパスワードや証明書などの機密データが含まれている使用事例で役立ちます。詳細情報。
ネットワーク:展開内の NSX-T Tier-1/NSX-V ESG の共有
ネットワーク:NSX 送信ネットワーク用のポート転送(DNAT ルール)サポートでの新しい NAT リソース タイプ
以前のリリースでは、ポート転送(DNAT ルール)で、クラウド テンプレート リソース タイプ Cloud.NSX.Gateway を持つ NSX 送信ネットワークがサポートされていました。これにより、送信ネットワークに接続されているゲートウェイ/ルーターに DNAT ルールを指定できました。
本リリースでは、クラウド テンプレートで新しいクラウド テンプレート リソース タイプ Cloud.NSX.NAT を使用することで、展開に DNAT ルールを定義できます。詳細情報。
注:Cloud.NSX.Gateway リソース タイプは引き続きサポートされ、後方互換性の確保のために NAT ルールで使用されます。ただし、今後のリリースで削除される予定です。以降、ユーザーは DNAT ルールの定義には Cloud.NSX.NAT リソース タイプを使用する必要があります。また、共有 NSX-T Tier-1 または NSX-V ESG の定義には Cloud.NSX.Gateway リソースを使用する必要があります。
ネットワーク:オンデマンド セキュリティ グループの再構成 - 反復型および Day 2 - NSX-T
セキュリティ グループの再構成(Day 2 および反復型の展開)アクションは、NSX-T オンデマンド セキュリティ グループのみでサポートされています。これにより、実行中のアプリケーションに対するセキュリティ グループのルールの変更、追加、削除が可能になります。詳細情報。
仮想マシンのオンボーディング時にカスタム プロパティを追加
仮想マシンのオンボーディング時に、オンボーディング時に追加するカスタム プロパティを指定できます。これらは、オンボーディング プラン レベルで指定できます。追加が不要な場合は、これらのプロパティを個々の仮想マシンから削除することもできます。詳細情報。
オンボーディングでの接続済みディスクのサポート
オンボーディング プランの一部でディスクをオンボードし、すべての Day 0/1/2 操作を実行することができます。この機能は、仮想マシンに接続されているディスクのみをサポートします。詳細については、Cloud Assembly でのオンボーディング プランについてを参照してください。
プロパティ グループ
プロパティ グループを使用すると、プロパティのグループの再利用、メタデータの格納、リソース使用量の追跡により、作業の効率が向上します。
詳細については、異なる設計で同一のプロパティを再利用する方法を参照してください。
カスタム リソース タイプとカスタム Day2 アクションの強化
カスタム リソース申請フォームと、強力なワークフローと動的な申請フォームによるリソース タイプの構成が強化されました。
カスタム フォームの機能強化
複数値ピッカーの強化
フィルタでの展開申請ステータス
展開を、前回の申請ステータスまたは展開のライフサイクル ステータスでフィルタリングすることができます。詳細情報
クラウド利用者に最適化を通知することで、ユーザーによるアクションの実行を可能に
クラウド管理者は、最適化の機会をプロジェクト所有者に通知できます。展開のコンテキスト内で推奨事項とアクションを提供することで、展開所有者が展開を最適化できるようにします。詳細情報。
クラウド テンプレートごとの Active Directory
管理者は、クラウド テンプレート レベルで Active Directory (AD) 統合に変更を加えることができるようになりました。
利用者のリソース使用率
エンド ユーザーごとにリソース(CPU、メモリ、ストレージ)使用量の合計を表示できます。エンド ユーザーがログインすると、使用されているリソースの量が表示されます。詳細情報
ドキュメントの変更
ユースケースと例が新しいチュートリアル セクションに追加されました。新しく追加されたチュートリアル。
2020 年 11 月の新機能
ストレージ - データストア、ストレージ プロファイル選択の最適化
配置の対象となるストレージ プロファイルが複数ある場合、配置の最適化には以下の条件が使用されます。
パフォーマンスの強化
AWS 専用インスタンスのサポート
AWS でプロビジョニングを実行する際に専用インスタンスを作成できます。これを有効にするには、クラウド テンプレートで特定のプロパティを設定する必要があります (dedicatedInstance:true)。これにより、AWS で専用インスタンスを使用する際のメリットをすべて活用することができます。
展開の所有権の変更
すべてのプロジェクト管理者/メンバーで、管理者またはメンバーとしての展開の所有権を変更できます。また、展開所有者に関するポリシーを設定することもできます。
vROps からのアラートの同期
ロード バランサ - NSX-V および NSX-T の健全性監視の設定
オンデマンド セキュリティ グループの再構成
セキュリティ グループの再構成 (Day 2 および反復型の展開) アクションは現在、NSX-T オンデマンド セキュリティ グループのみでサポートされています。これにより、実行中のアプリケーションに対するセキュリティ グループのルールの変更、追加、削除が可能になります。詳細情報。
Terraform プロバイダの機能強化
Infoblox - パフォーマンスの最適化のために収集されたデータをフィルタリング
SDRS データストア クラスタへの Day 2 ディスク作成をサポート
次の場合に新しいディスクを作成するための Day 2 アクションがサポートされます。
2020 年 10 月の新機能
展開 - 所有権の変更
すべてのプロジェクト メンバーで、管理者またはメンバーとしての展開の所有権を変更できます。
API によるカスタム プロパティの更新
マシンのカスタム プロパティは IaaS API を使用して更新されます。
Azure リソース グループの再利用
リソース グループの無秩序な増加を防止し、管理を簡素化します。
クラウド ゾーンのキャパシティと使用量のインサイト
ネットワーク:セキュリティ グループの変更 - 反復型開発 反復型開発を使用して、マシン コンポーネントのセキュリティ グループを変更します。詳細情報。
マルチテナント
2020 年 8 月の新機能
vRealize Automation ブループリントの名称を VMware Cloud Templates に変更
Terraform 構成を VMware Cloud Templates リソースとして利用可能
Terraform のオープン ソース構成が、VMware Cloud Templates で、統合の形でサポートされるようになりました。クラウド管理者は、Git に保存されている Terraform 構成を統合して、セルフサービスのカタログ アイテムとしてリリースすることができます。次のような機能を選択できます。詳細情報
マルチテナント:テナント インフラストラクチャの集中管理
プロバイダが自身で管理するインフラストラクチャをテナントに割り当てるための機能です。詳細情報。
カスタムのロール ベースのアクセス コントロール (RBAC)
基本概念:
使用可能な設定可能権限:
XaaS カスタム リソースとカスタム アクションの機能強化
NSX-T Manager と vCenter Server の間で 1 対多の関連付けをサポート
NSX-T ポリシー モードのサポート
NSX ロード バランサの構成 - ログ レベル、アルゴリズム、タイプ、NIC、仮想 IP アドレス
ポート転送
ネットワークの Day 2 アクション – セキュリティ グループの再構成
vSphere 7 スーパーバイザー名前空間をクラウド テンプレート リソースとして使用可能
ITSM Plug-in 8.1.1
カスタム フォーム
ネイティブの ServiceNow カタログ内のカタログ
スケーラビリティの強化
REST API の新しいバージョン
2020 年 8 月 25 日に、REST API の新しいバージョンが、すべてのリリースで利用できるようになりました。新しいバージョンでは、展開ごとに 300 リソースがサポートされるようになり、パフォーマンスが向上しています。API を以前のバージョンにロックしていない API ユーザーの場合、API 応答が変更されている場合があります。ベスト プラクティスとして、API を最新バージョンの apiVersion=2020-08-25 にロックしてください。この方法により、API の更新で API 応答に予期しない変更が発生することを防ぐことができます。ロックが解除されている場合、API 要求はデフォルトで最新のバージョンになります。
2020 年 7 月の新機能
拡張性サブスクリプション
First Class Disk IaaS API – 追加のアクション
ITSM プラグイン
Cloud Provider Hub 組織用の共有インフラストラクチャ マルチテナント
仮想プライベート ゾーンをセットアップおよび管理し、テナントの分離を維持しながらプロジェクト間で IaaS リソースを共有します。マネージド サービス プロバイダでは、共有インフラストラクチャ マルチテナントによってリソースの割り当てと管理が最適化されます。これは現在、VMware Cloud Provider Hub を介したマルチテナント構成のプロバイダ組織に限定してサポートされます。
これは、マルチテナント環境での「共有インフラストラクチャ マルチテナント」に対する重要なステップです。マルチテナントの環境では、プロバイダはテナント側からプロビジョニングの際に仮想プライベート ゾーンを割り当てることができます。
NSX の機能強化
カスタムのロール ベースのアクセス コントロール (RBAC)
カスタムのロール ベースのアクセスでは、ユーザーがプロバイダとサービス利用者に割り当てたロールを、組織内で保持している実際のロールと密接に連携させることができます。これにより、不要なタスクや組織のセキュリティに関連した権限の負担を考慮せずに、ユーザーが資格を付与された実際のタスク(権限)と資格を付与されたリソースに基づき、ロールを厳密に構成することができます。
基本コンセプト:
使用可能な設定可能権限:
vSphere スーパーバイザー ネームスペースのサポート
vRealize Orchestrator との統合
2020 年 6 月の新機能
オンボーディングされた展開と Cloud Assembly の承認
FCD - IaaS API – CRUDL
IaaS API を使用してクラウド アカウントの特定のリージョン内のリソースをフィルタリング
vROps クラウドとの統合
新しい vRA クラウド サービス リージョン
2020 年 5 月の新機能
承認ポリシー
クラウド アカウントのパスワードを更新するための API
カスタム Day 2 アクション
カスタム リソース
展開履歴
Day 2 ネットワーク
プロジェクト間での拡張性アクションの共有
2020 年 3 月の新機能
Active Directory
コンピューティングの制限
NSX-V:オンデマンド セキュリティ グループ
カタログ アイテムとしてのパイプライン
Powershell のサポート(ベータ版)
ポリシーの強化
RBAC の強化
vSphere のストレージ制限
セキュリティ グループ
タグ設定 API
2020 年 2 月の新機能
カタログ アイテムとしての OVA
Ansible Tower の統合
パーシステント ディスク API
Service Broker 管理者による K8s ゾーンの管理
展開申請の承認
一括展開
ネットワーク関連の Day 2 アクション
ネットワークの拡張性イベント
カスタム フォーム
2020 年 1 月の新機能
Cloud Assembly IaaS API
{ name : コンピューティング名、id:このリソース インスタンスの ID、tags:このリソース インスタンスに設定されたタグ キーとオプションの値のセット、type:コンピューティング インスタンスのタイプ、externalRegionId:コンピューティングの外部リージョン ID、externalZoneId:コンピューティングの外部ゾーン ID、externalId:プロバイダ側の外部エンティティ ID、orgId:このエンティティが属する組織の ID、createdAt:エンティティが作成された日付、updatedAt:エンティティが最後に更新された日付 }
詳細については、以下の vRealize Automation Cloud IaaS API の Swagger ドキュメントを参照してください:https://www.mgmt.cloud.vmware.com/iaas/api/swagger/ui/。
2019 年 10 月の新機能
2019 年 9 月の新機能
2019 年 8 月の新機能
2019 年 7 月の新機能
2019 年 6 月の新機能
2019 年 5 月の新機能