vRealize Business for Cloud | 2016 年 8 月 23 日| ビルド 4269488

最終更新日:2016 年 8 月 23 日

本リリース ノートで追加情報や更新情報をご確認ください。

リリース ノートの概要

本リリース ノートでは、次のトピックについて説明します。

新機能

  • vRealize Automation の複数バージョンのサポート。vRealize Business for Cloud 7.1 は、vRealize Automation 6.2.3、6.2.4、7.0、7.0.1、および 7.1 の各リリースとの互換性があります。

  • 外部 VMware Identity Manager との統合が可能。 vRealize Automation を導入せずにスタンドアロンの vRealize Business for Cloud 7.1 を使用できます。

  • vRealize Operations Manager とのシームレスな統合。 vRealize Business for Cloud 7.1 では、構成設定の追加が可能になったことにより、vRealize Operations Manager とのシームレスな統合が実現しました。詳細については、KB 2146836 を参照してください。

  • ユーザー インターフェイスを変更。[概要] ページに、コストおよび消費に関する情報をさらに提供する新しいウィジェットが追加されました。

  • 新しいバージョンの TLS (Transport Layer Security) 暗号化プロトコルをサポート。vRealize Business for Cloud 7.1 ではデフォルトで TLS 1.1 および TLS 1.2 バージョンが有効になり、1.0 バージョンは無効になりました。ただし、TLS 1.0 バージョンは手動で有効にすることができます。詳細については、TLS の有効化または無効化を参照してください。

  • 新しいバージョンのリファレンス データベースの導入。vRealize Business for Cloud 7.1 では、新しいバージョンのリファレンス データベースを使用では、きます。

  • Azure EA アカウントのコストの分離。vRealize Business for Cloud 7.1 は、個々の請求アカウントに基づき、Azure アカウントの全体的なコストを分類しました。

  • スペイン語ロケールのサポート。vRealize Business for Cloud 7.1 はスペイン語ロケールのユーザー インターフェイスもサポートします。次の言語がサポートされます。
    • 英語
    • フランス語
    • ドイツ語
    • 日本語
    • 韓国語
    • スペイン語
    • 簡体字中国語
    • 繁体字中国語

ドキュメント

解決した問題

次の問題が、vRealize Business for Cloud の今回のリリースで解決されました。

アップグレードの問題

  • vRealize Business for Cloud のアップグレード後、[vRealize Automation] タブが表示されない
    vRealize Business for Cloud 7.0.1 へのアップグレード後、vRealize Business for Cloud の Web コンソールに [vRealize Automation] タブが表示されません。
  • vRealize Business for Cloud へのアップグレード後、SSH が無効になる
    vRealize Business for Cloud のアップグレード後、仮想アプライアンスを再起動すると、SSH 設定がデフォルトで無効になっています。
  • アップグレードを実行して初めて行う vRealize Business for Cloud の再起動に失敗する
    vRealize Business for Cloud のアップグレード後、仮想アプライアンスの最初の再起動が失敗し、応答が停止する可能性があります。
  • アップグレード後に、[vCloud Air の概要] ページに特殊文字が含まれるアカウントが表示されない
    名前に特殊文字(コロン (:)、スラッシュ (/) など)が含まれる vCloud Air アカウントを追加すると、アカウントの詳細がアップグレード後に [vCloud Air の概要] ページの [サービス ID] セクションに表示されません。
  • アップグレード後にカスタム レポートが開けない
    アップグレード後に、以前のバージョンで作成したカスタム レポートを開くことができません。
  • 仮想マシンが約 10,000 台ある大規模環境でアップグレードが失敗する場合がある
    約 10,000 台の仮想マシンがある大規模環境では、アップグレード プロセスが通知なく応答を停止する場合があります。
  • vRealize Business for Cloud 7.0.1 のアップグレード後に、vRealize Automation でブループリントをプロビジョニングできない
    アップグレード後に、ブループリントを使用して vRealize Automation をプロビジョニングしようとすると失敗し、次のエラー メッセージが表示されます。
    アイテムのメタデータの取得中に要求が失敗しました:価格サービスとの通信中にエラーが発生しました。

移行の問題

  • vRealize Business Standard 6.2.3 で定義済みの予算が、7.0.1 の設定に移行されない
    vRealize Business Standard 6.2.3 の設定を 7.0.1 に移行した場合、予算の値は 7.0.1 の設定に移行されません。
  • vRealize Automation および vRealize Business Standard を 6.2.3 バージョンから移行した後、ブループリントの重複エントリが表示される
    vRealize Automation を 6.2.3 から 7.0.1 に移行してから、vRealize Business Standard を 6.2.3 から 7.0.1 に移行すると、[価格設定の編集] セクションの [追加サービス] ウィンドウにブループリント名の重複エントリが表示されます。
  • vRealize Business for Cloud 7.0.1 への移行後、vRealize Automation および vCloud Director のポリシーが移行されない
    vRealize Business Standard 6.2.3 を vRealize Business for Cloud 7.0.1 に移行した場合、vRealize Automation および vCloud Director の価格設定ポリシーが移行されません。
  • vRealize Business for Cloud 7.0.1 への移行後、仮想マシンのアップタイム データが移行されない
    vRealize Business for Cloud 7.0.1 に移行した後、パワーオン状態の仮想マシンの合計連続稼動時間に関する情報は移行されません。
  • vRealize Business for Cloud 7.0.1 への移行後、一部の vCenter Server ポリシー タイプのみが移行される
    vRealize Business Standard 6.2.3 でホスト、クラスタ、およびリソース プールによって vCenter Server ポリシーを定義した場合でも、vRealize Business for Cloud 7.0.1 の移行後のセットアップに移行されるのは、クラスタおよびホストによって定義された価格設定ポリシーのみです。リソース プールによって定義された vCenter Server ポリシーは移行されません。
  • 移行後、[AWS の概要] ページの AWS 仮想マシンの数が、[価格設定] ページおよび [階層の編集] ページに表示される数と異なる
    vRealize Business for Cloud 7.0.1 への移行後、[AWS の概要] ページでは、その月に削除された仮想マシンの数が含まれていますが、[価格設定] および [階層の編集] ページには削除された仮想マシンが含まれず、結果として別の数字が表示されます。
  • 移行後、コスト計算が失敗と表示される場合がある
    6.2.3 からの移行後に、コスト計算のステータスが失敗として表示される場合があります。
    回避策:コスト計算プロセスを手動でトリガします。
  • 移行後、購入およびリースのバッチ情報が移行されない
    vRealize Business Standard を vRealize Business for Cloud 7.0.1 に移行する時、各サーバ ハードウェアの下に追加される購入およびリースのバッチ情報が移行されません。
  • DRL ファイルに対して行った変更が、vRealize Business for Cloud 7.0.1 へのアップグレード後にすべて失われる
    7.0 を vRealize Business for Cloud 7.0.1 にアップグレードすると、以前のバージョンの vRealize Business Standard の DRL ファイルが削除されるため、変更内容も失われます。
    回避策:DRL ファイルを手動で再構成し、そのファイルを vRealize Business for Cloud 7.0.1 にアップロードします。詳しくは、『インストール ガイド』の「Update the DRL file for Cloud Comparison」を参照してください。
  • vRealize Business for Cloud 7.0.1 に移行した後、データセンターで定義された費用が失われる
    vRealize Business Standard 6.2.3 の設定を vRealize Business for Cloud 7.0.1 に移行すると、データセンターで定義された費用データが移行されません。
  • 7.0.1 への移行後、vRealize Business for Cloud からライセンス キーの入力を求められる
    vRealize Business Standard 6.2.3 のライセンスが適用されているにもかかわらず、7.0.1 への移行後、vRealize Business for Cloud からライセンス キーを再入力するよう求められます。
    :以前のバージョンの vCloud Suite ライセンスを使用している場合、ライセンスの入力は要求されません。

統合の問題

  • vRealize Automation で新しいブループリントをプロビジョニングできない
    新しいブループリントを使用して vRealize Automation をプロビジョニングしようとすると、次のようなエラー メッセージが表示されてプロビジョニングのプロセスが失敗します。
    「コストを計算できません。システム管理者に問合せ、vRA アプライアンスのログの確認を依頼してください。」
  • vRealize Business for Cloud 7.0.1 でコスト計算が失敗し、ID が見つからないというエラー メッセージが表示される
    コスト計算中に次の内容を示すエラーが表示され、コスト計算が失敗します。
    「ID で 'ブループリント' が見つかりません」
  • 複数のインスタンスが vRealize Business for Cloud に接続されていると、メモリ不足エラーが発生する場合がある
    vRealize Business for Cloud に複数のタイプのアカウント(vCenter Server、vCloud Director、SRM、AWS、Azure、vCloud Air など)が追加されていると、メモリ不足エラーが発生することがあります。このエラーは、JAVA PermGen 用に構成されている値が十分でないことが原因で発生します。
  • vRealize Business for Cloud で vRealize Automation のデータ収集が失敗する
    vRealize Automation から無効なエンティティ(ディスクや仮想マシンなど)が報告された場合、vRealize Business for Cloud でデータ収集が失敗し、facts-repo.log ファイルに次のエラーが書き込まれます。
    Failed to persist SnapshotRequest com.google.common.util.concurrent.UncheckedExecutionException: java.lang.NullPointerException
  • vCenter Server のデータ収集が失敗する
    データ収集中に特定のストレージ ポリシーに対する vCenter Server からの API 応答が失敗したために、ストレージの同期が失敗して次の内容を示すエラーが発生することがあります。
    「javax.xml.ws.WebServiceException: java.lang.IllegalArgumentException: prefix vim25 はネームスペースにバインドされていません」
  • vRealize Business for Cloud に vCloud Air のアカウントの情報を保存しようとすると、予期しないエラー メッセージが表示される
    プロキシを経由して vRealize Business for Cloud で vCloud Air アカウントの必要な情報を入力して追加または編集をすると、次の内容を示すエラー メッセージが表示されます。
    「予期しないエラーが発生しました」
  • vRealize Operations Manager で構成された vCenter Server からデータを取得できない
    vRealize Operations Manager 6.0.x、6.1.x、または 6.2.x を使用している場合に、vRealize Business for Cloud で vCenter Server を追加した後にデータ収集を実行すると、次の内容を示すエラーが表示されます。
    「vROps からデータを取得できません」

構成とプロビジョニングの問題

  • データストアとサービスが vCenter Server および AWS のリストに表示されない
    [価格設定] パネルで、[プライベート クラウド (vSphere)] > [vCenter Cluster] または [パブリック クラウド (AWS)] > [AWS サービス] の順に開くと、データストア リストまたはサービス リストが表示されません。
  • サーバの負荷が高い状態のとき、vRealize Business for Cloud サーバにアクセスできない
    vRealize Business for Cloud サーバが過負荷状態の場合、内部サーバ エラーが発生します。
  • vRealize Business Standard の [価格設定] ページの [追加料金の合計] オプションに対し手動で更新した割合が保存されない
    [価格設定] ページの [追加料金の合計] オプションの割合を修正すると、ユーザー インターフェイスには更新された値が表示されますが、その値はサーバには保存されません。
  • ホストを新しいデータセンターに移動した後、新しいデータセンターのコスト ドライバに対し費用の値が表示されない
    データセンターを作成した後、ホストを既存のデータセンターから新しいデータセンターに移動すると、費用データが表示されません。この問題は、データ計算または同期が実行されないために発生します。
  • AWS コスト値が常に USD 通貨で表示される
    vRealize Business for Cloud 通貨を USD 以外の形式で構成しても、AWS 値は常に USD 形式で表示されます。
  • Microsoft Azure エンタープライズ アカウントのデータ収集が失敗する
    vRealize Business for Cloud 7.0.1 でエンタープライズ アカウントの Azure データを収集することができず、次のエラー メッセージが表示されます。
    エラー: Microsoft Azure データ コレクションの使用中に予期しないエラーが発生しました
  • vRealize Business for Cloud 7.0.1 の [概要] ページに正しくない日付が表示される
    vRealize Business for Cloud 7.0.1 の [概要] ページに今月の名前でなく、前月の名前が表示されます。ただし、表示されるコストは今月のものです。
  • [費用] の NIC 枚数が正しくない
    vRealize Business for Cloud 7.0.1 をデプロイすると、データ収集後に NIC 枚数の値が正しく表示されません。また、vCenter Server データ収集を行うたびに、枚数が増加します。
  • 価格の再計算中に、仮想マシンの価格の値が正しく更新されない
    価格を再計算すると、仮想マシンの価格の値が仮想マシンの開始日からではなく、再計算日から更新されます。
  • 一定の Virtual SAN 設定でコスト計算が失敗する
    Virtual SAN がホスト ディスク フィールドに対して null 値を報告すると、コスト計算が失敗して、NullPointerException が表示されます。
  • 異なる vCenter Server に同じ名前のタグがある場合、これらのタグが 2 つ別のエントリとして表示される
    2 台の vCenter Server に同じ名前のタグが 2 つある場合、[ビジネス階層の編集] にこのタグ名が 2 回表示されます。実際は、タグ名は vCenter Server に関係なく、1 回のみ表示されます。
  • コスト計算が完了しない
    vCenter Server および vRealize Automation データ収集が完了すると、緑のアイコンでシステム ステータスが表示されますが、サービスを再起動してもコスト計算が完了せず、回転アイコンが表示されます。
  • vCenter Server ストレージ価格設定ポリシーの編集中にデータストア クラスタにデータが表示されない
    vCenter Server の [価格設定ポリシーの編集] で [ストレージ] タブをクリックしても、データストア クラスタのリストおよびデータストアの総数が表示されません。
  • エンコードされたプロキシ パスワードが vRealize Business for Cloud のプロキシ構成でデコードされない
    プロキシ パスワードに特殊文字が含まれている場合、vRealize Business for Cloud の仮想アプライアンスがパスワードをデコードしません。
  • vCenter Server のデータ収集中にインベントリ同期が失敗する
    vCenter Server のデータ収集時にタグに問題がある場合、同期が失敗し、次のいずれかのエラーが発生します。
    • 「com.vmware.vim.binding.vmodl.fault.SecurityError」
    • 「オブジェクトがすでに削除されているか、オブジェクトの作成が完了していません」

ユーザー インターフェイスの問題

  • vCenter Server ストレージのグループ分け方法のラベルに [仮想マシン] でなく [データストア名] が表示される
    価格設定ポリシーを追加または編集している間に、ストレージのグループ分け方法に仮想マシンのリストが表示されますが、ラベル名が [仮想マシン] でなく [データストア名] になります。
  • [管理] タブに 10 台を超える vCenter Server を表示できない
    [管理] タブで 10 台を超える vCenter Server を追加した場合、リストをスクロールしてすべての vCenter Server を表示することができません。

ローカライズの問題

  • ローカライズされた名前を持つ vCenter Server を追加サービスに追加しようとすると、HTTP 401 エラーが発生する
    [価格設定の編集] > [追加サービス] で、ローカライズされたエイリアス名を持つ vCenter Server を選択すると、HTTP Status 401 エラー メッセージが表示されます。

レポートの問題

  • [レポート] セクションで、名前にピリオド (.) が使われる列に対して GroupBy オプションが機能しない
    ピリオド (.) が列名に存在する場合、[レポート] セクションの GroupBy オプションが列に対して機能しません。
  • レポートを個別にエクスポートすると、レポートのすべての列を見ることができない
    レポートを個別にエクスポートすると、一部の列が表示またはエクスポートされません。ただし、すべてのレポートを一括してエクスポートした場合は、これらのカラムを表示およびエクスポートすることができます。

既知の問題

vRealize Business for Cloud 7.1 では以下の問題が発生することが確認されており、次のように分類されています。

アップグレードの問題

  • アップグレード後、Azure EA アカウントの以前の月のコストが表示されない
    vRealize Business for Cloud 7.0.1 を 7.1 にアップグレードすると、現在の月より前の月の Azure EA アカウントのコストが表示されません。
    回避策:Azure EA アカウントを削除して、改めてこれを vRealize Business for Cloud 7.1 に追加します。

移行の問題

  • 移行後、コスト計算が自動的に実行されない
    vRealize Business for Cloud 6.2.3 から 7.1 に移行した後、コスト計算プロセスが自動的に実行されず、ユーザー インターフェイスに一貫しないデータが表示されます。
    回避策:この問題を修正するには、6.2.3 から 7.1 へ移行した後、最初のコスト計算プロセスを手動で実行する必要があります。

統合の問題

  • 最新のリファレンス データベース ファイルをアップロードできない
    [管理] > [リファレンス データベースの更新] > [手動更新プロセス] > [参照] を順にクリックして、入手できる最新のリファレンス データベース ファイルを vRealize Business for Cloud にアップロードしようとすると、次のエラー メッセージが表示されます。
    リファレンス ファイルをロードできません。ログ ファイルで詳細をご確認ください。
    回避策:この問題を修正するには、次の手順を実行してください。
    1. vRealize Automation にログインします。
    2. /var/lib/vcac/server/webapps/vcac/WEB-INF/classes/containers/default/container.js ファイルに移動します。
    3. gadgets.jsonProxyUrl.maxPostSize パラメータを、リファレンス データベース zip ファイルのサイズより大きい値で更新します。
    4. vRealize Automation 仮想マシンを再起動します。

構成とプロビジョニングの問題

  • vRealize Automation 仮想マシン レポートで、仮想マシンにプロビジョニングされた vCloud Director のエンドポイント名が不正確に表示される
    vRealize Automation 仮想マシン レポートが、vRealize Automation 6.2.5 を通じて vCloud Director でプロビジョニングされた仮想マシンのエンドポイントとして、vCloud Air を表示します。

ユーザー インターフェイスの問題

  • パブリック クラウド アカウントの追加および編集ページでユーザー インターフェイスのテキストがすべて表示されない
    パブリック クラウド アカウントの追加および編集ページの [管理者] セクションで、テキスト全体が表示されないことがあります。次に例を示します。
    • Edit AWS アカウント ページの追加または編集
    • Edit Azure アカウント ページの追加または編集
    • 比較のためのクラウド プロバイダの追加または編集
    回避策:この問題を解決するには、ブラウザをズームアウトするか、画面解像度を 1440 * 900 に上げます。

レポートの問題

  • フィルタされたレポートをエクスポートできない
    レポートで [検索] をクリックして、レポートをフィルタする文字列を入力すると、一致するレコードがユーザー インターフェイスに表示されます。ただし、フィルタされたレポートをエクスポートすると、一致するレコードだけでなく、すべてのレコードが xls ファイルに表示されます。

以前のリリースからの既知の問題

このリリースで発見された新しいこれらの問題に加え、以前のリリースからの既知の問題の一部も含まれています。こちらをクリックしてください。

以前のリリースからの統合の問題

  • 実行価格の値が vRealize Business for Cloud と vRealize Automation で一致しない場合がある
    vRealize Business for Cloud の [消費分析] に表示される実行価格が vRealize Automation で表示される実行価格とは異なっている場合があります。
    これは、vRealize Business for Cloud は仮想マシンの電力状態に基づいて日ごとの実行価格を計算しますが、vRealize Automation はリース日数を乗算した初期コストに基づいて実行価格を表示するためです。
  • vRealize Business for Cloud で、同じ名前の 2 つの AWS サービスが 2 つの異なるポリシーを保持できる
    [価格設定の編集] > [パブリック クラウド (AWS)] で 2 つの異なる AWS アカウントが同じサービス名(たとえば、Amazon Kinesis)である場合、これらのサービスにそれぞれ対応する 2 つの異なるポリシー セットを保持できます。
    注: 現在、サービスが関連付けられているアカウントは特定できません。
    マルチマシン ブループリントの場合は、[プライベート][ハイブリッド クラウド (vCloud Air)] の両方に分類されます。マルチマシン ブループリントの価格を設定するには、[プライベート] カテゴリに分類されるブループリントの価格を定義する必要があります。

  • vRealize Automation ユーザー セッションがタイムアウトしない
    vRealize Business for Cloud を vRealize Automation に登録すると、vRealize Automation ではそのデフォルトのタイムアウト間隔が無視され、ユーザー アクションがない場合でもユーザー セッションが無限にアクティブのままになります。

以前のリリースからの構成およびプロビジョニングの問題

  • [ビジネス ユニット リスト] ページでビジネス ユニットをクリックすると、エラーが発生することがある
    [ビジネス ユニット リスト] ページで Latin-1 以外の文字またはスラッシュ (/) が含まれているビジネス ユニット名をクリックすると、HTTP Status 404 エラーが発生します。
    回避策:ビジネス ユニット名の定義には ISO-8859-1 の文字セットを使用します。vRealize Business Standard は Latin-1 形式のみをサポートしており、UTF-8 形式はサポートしていません。また、ビジネス ユニット名にスラッシュ (/) を含めることはできません。
  • セキュアなチャネルが HTTP プロキシ環境変数を使用することができず、ユーザー作成とトークンに障害が発生する
    SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11 から SLES12 にオペレーティング システムをアップグレードすると、bifrost サービスは http_proxy のような環境変数を使用することができません。vRealize Automation が IaaS に統合されている場合、プロキシ構成はシステム プロパティを介した構成のために IaaS に関連する特定の呼び出しをブロックする場合があります。
    回避策:問題を解決するには、次の手順を実行してください。
    1. VAMI でプロキシを設定します。
    2. vRealize Business for Cloud の SSH を有効にします。詳細については、『vRealize Business for Cloud インストール ガイド』の「SSH 設定の有効化または無効化」セクションを参照してください。
    3. ps -ef|grep bifrost コマンドを実行します。
    4. kill -9 を実行します。ここで pid は WAR ファイルを実行しているプロセスです。
    5. nohup /usr/java/jre-vmware/bin/java $JAVA_OPTS -Daccess.token.file=/usr/local/bifrost-client/access.token -jar /usr/local/bifrost-client/bifrost-client-1.0.0.war --server.port=9876 > /dev/null 2>&1 & を実行します。
    6. 修正を確認するには、次のコマンドを実行します。
      1. ps -ef|grep bifrost
      2. cat /proc/ /environ
    7. 出力の http_proxy 変数を参照してください。
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