vRealize Business for Cloudから、トークンとvRealize Business for Cloud のホスト URL を生成できます。 vRealize Business Enterpriseにインポートできる証明書ファイルをダウンロードすることもできます。
手順
- vRealize Business for Cloudに管理者としてログインします。
- https://vRealize_Automation_host_name/vcac/org/tenant_URL(vRealize Automation を統合した vRealize Business for Cloud 設定の場合)
- https://vRealize_Business_for_Cloud_host_name/itfm-cloud(vRealize Business for Cloud スタンドアロン設定の場合)
- [管理] タブをクリックします。
- [Business Management] をクリックします。
vRealize Business for Cloudスタンドアロン設定の場合、この手順は無視します。
- [統合] を選択し、[Digital Fuel 統合] を展開して、[vRealize Business Enterprise 向けに新規作成] をクリックします。
vRealize Business for Cloudによって、トークンと
vRealize Business for Cloud のホスト URL が生成されます。
- [証明書ファイルのダウンロード] をクリックし、証明書ファイルを保存する場所を選択します。
- (オプション) [すべてのレポートのダウンロード] をクリックし、vRealize Business for Cloud のレポートをすべてダウンロードします。
結果
この情報は、
vRealize Business Enterpriseと
vRealize Business for Cloud の間の接続を定義するために使用できます。
次のタスク
vRealize Business Enterpriseおよび vRealize Business for Cloud 間の統合プロセスの詳細については、『 vRealize Business Enterprise インストール ガイド』を参照してください。