vRealize Business for Cloud 仮想アプライアンスは、vCenter Server 上で vSphere Client を使用してデプロイできます。vRealize Business for Cloud 仮想アプライアンスは OVA 形式になります。
vRealize Business for Cloudでサポートされている通貨のリストについては、vRealize Business for Cloud でサポートされる通貨を参照してください。
前提条件
- vSphere Client または Web Client を使用し、管理者権限を持つユーザーとして vSphere サーバにログインします。
- システムが、vRealize Business for Cloudのシステム要件で説明されている要件をすべて満たしていることを確認します。
- vRealize Automation に統合された vRealize Business for Cloud のセットアップを使用する場合は、クラウド環境に vRealize Automation 仮想アプライアンスをデプロイして構成していることを確認します。vRealize Automation のドキュメントを参照してください。
- vRealize Business for Cloud のスタンドアロン セットアップを使用する場合は、クラウド環境に VMware Identity Manager を導入して構成していることを確認します。VMware Identity Manager のドキュメントを参照してください。
注: VMware Identity Managerのインストールには、ライセンス キーは必要ありません。
手順
結果
vRealize Business for Cloud 仮想アプライアンスのデプロイ処理は数分かかる可能性があります。
次のタスク
アプライアンスを起動します。vRealize Business for Cloud アプライアンスの起動を参照してください。