vRealize Log Insight を構成する際には、サポートされる最大値以下にする必要があります。

表 1. vRealize Log Insight 構成の上限
項目 最大値
[ノード構成]
CPU 16 vCPU
メモリ 32GB
ストレージ デバイス (vmdk) 2 TB - 512 バイト
指定可能な合計ストレージ 4 TB(+ OS ドライブ)

仮想マシン ディスク(VMDK)上の最大 4 TB のアドレス可能なログ ストレージで、それぞれ最大サイズは 2 TB。2 台の 2 TB VMDK または 4 台の 1 TB VMDK などを使用できます。最大サイズに達した場合、既存の仮想マシンにディスクを追加するのではなく、クラスタサイズを大きくしてスケールアウトする必要があります。

syslog 接続数 750
[クラスタ構成]
ノード 18(プライマリ + 17 のワーカー)
仮想 IP アドレス 60
[ノードあたりの取り込み]
1 秒あたりのイベント数 15,000 eps
syslog メッセージの長さ 10 KB(テキスト フィールド)
取り込み API HTTP POST 要求 16 KB(テキスト フィールド)、HTTP POST 要求あたり 4 MB
[統合]
vRealize Operations 1
vSphere vCenter Server ノードあたり 15
クラウド チャネル 1
Active Directory ドメイン 1
E メール サーバ 1
DNS サーバ 2
NTP サーバ 4
フォワーダ 10
[インデックス パーティション構成]
インデックス パーティション 5