VMware サポート サービスに問い合わせる前に、vRealize Log Insight の管理に関連する一般的な問題を解決することができます。 Internet Explorer で vRealize Log Insight にログインできない Internet Explorer で vRealize Log Insight の認証に失敗します。 vRealize Log Insight のディスク容量不足サイズの小さな仮想ディスクを使用していて、アーカイブが無効になっている場合は、vRealize Log Insight プライマリ ノードまたはワーカー ノードのディスク容量が不足することがあります。 アーカイブされたデータのインポートに失敗することがあるvRealize Log Insight 仮想アプライアンスのディスク容量が不足していると、アーカイブされたデータのインポートに失敗することがある。 vRealize Log Insight のサポート バンドルを作成するための仮想アプライアンス コンソールの使用 vRealize Log Insight Web ユーザー インターフェイスにアクセスできない場合は、仮想アプライアンスのコンソールを使用することにより、または vRealize Log Insight 仮想アプライアンスとの SSH 接続を確立した後にサポート バンドルをダウンロードすることができます。 管理者ユーザーのパスワードのリセット管理者ユーザーが Web ユーザー インターフェイスのパスワードを忘れると、アカウントにアクセスできなくなります。 root ユーザーのパスワードのリセットroot ユーザーのパスワードを忘れると、SSH 接続を確立したり、vRealize Log Insight 仮想アプライアンスのコンソールを使用したりできなくなります。 vRealize Operations にアラートを配信できない場合vRealize Operations にアラート イベントを送信できない場合は、vRealize Log Insight によって通知されます。問題が解決されるまで、vRealize Log Insight は 1 分ごとにアラートを送信しようとします。 Active Directory の認証情報を使用してログインできないActive Directory の認証情報を使用している場合は、vRealize Log Insight Web ユーザー インターフェイスにログインできません。 STARTTLS オプションが有効になっているときに SMTP が機能しないSMTP サーバを構成するときに STARTTLS オプションを有効にすると、テスト メールの送信に失敗します。この問題を解決するには、Java トラストストアに SMTP サーバの SSL 証明書を追加します。 .pak ファイルの署名を検証できなかったためのアップグレードの失敗 vRealize Log Insight のアップグレードが、.pak ファイルの破損、ライセンスの期限切れ、またはディスク領域の不足のために失敗します。 内部サーバ エラーによるアップグレードの失敗 接続の問題を原因とする内部システム エラーによって、vRealize Log Insight のアップグレードが失敗します。 VMware 製品との統合後、最初のログメッセージに vmw_object_id フィールドが表示されないvRealize Log Insight を VMware 製品と統合した後、最初のログメッセージには vmw_object_id フィールドが含まれません。