コマンド ラインから Windows エージェントをインストールまたは更新できます。
デフォルトの設定を使用するか、またはサービス アカウントを指定できます。また、コマンド ラインのパラメータを使用して、サーバ、ポート、プロトコルの情報を指定できます。MSI コマンド ライン オプションについては、Microsoft Developer Network (MSDN) ライブラリの Web サイトを参照し、MSI コマンド ライン オプションを検索してください。
前提条件
- vRealize Log InsightWindows Agent の .msi ファイルのコピーがあることを確認します。エージェントのインストール ファイルのダウンロードを参照してください。
- Windows マシン上でインストールを実行し、サービスを開始する権限を持っていることを確認します。
- サイレント インストール オプション /quietまたは/qn を使用する場合は、管理者としてインストールを実行することを確認します。管理者でないユーザーがサイレント インストールを実行する場合、インストールでは管理者権限が要求されずに失敗します。ログ オプションとパラメータ /lxv* file_name は診断のために使用します。
手順
結果
このコマンドは、vRealize Log InsightWindows Agent を Windows サービスとしてインストールまたは更新します。Windows マシンを起動すると vRealize Log InsightWindows Agent サービスが開始されます。
次のタスク
設定したコマンド ライン パラメータが liagent.ini ファイルに正しく適用されていることを確認します。「インストール後の Log Insight Windows Agent の構成」を参照してください。