柔軟なログの使用とパブリック クラウド全体での可視性を実現するために、vRealize Log Insight Cloud にサブスクライブして、ログ管理をサービスとして利用できます。vRealize Log Insight Cloud を使用すると、最新のアプリケーションをビジネスに必要な速度で提供できます。データセンター、Edge、および任意のクラウドにわたって運用できます。
非インデックス パーティションの構成
vRealize Log Insight Cloud で非インデックス パーティションを構成する手順を表示するには、[非インデックス パーティションを使用してログ アーカイブを簡素化する] の [セットアップ手順] をクリックします。
非インデックス パーティションのログは、最小コストで最大 7 年間アーカイブできます。詳細については、『VMware vRealize Log Insight Cloud の使用』のログ パーティションを参照してください。
ログ ソースの構成
vRealize Log Insight Cloud でのログ ソースの構成に関する情報を表示するには、[ログ ソースの拡張サポートによるログの柔軟な使用] の [詳細] をクリックします。
エージェント、アプリケーション、アプリケーション開発プラットフォームなどのログ ソースは、ログを生成します。ログ ソースをインストールすると、vRealize Log Insight Cloud はこれらのソースからログを取り込んで分析し、インフラストラクチャ、パブリック クラウド、およびその他のサードパーティ アプリケーションのログ全体を一元的に把握できます。vRealize Log Insight Cloud は、AWS、Azure、および GCP サービス全体のログをサポートします。
KB インサイトの構成
vRealize Log Insight Cloud で KB インサイトを表示する手順を表示するには、[AI/ML 機能を使用したログからの実行可能なインサイト] の [セットアップ手順] をクリックします。
vRealize Log Insight Cloud は、プロセスと機械学習方法の組み合わせを使用して、エラーと例外を含むログのインサイトを提供し、それらの問題の解決策を提案します。提案された解決策では、社内および社外のさまざまな専門家が過去に同様の問題を解決したときに作成されたドキュメントを利用します。詳細については、『VMware vRealize Log Insight Cloud の使用』のインサイトと解決策の表示を参照してください。