不要になった抽出済みフィールドを削除することができます。
ウィジェット、クエリ、またはアラートの作成時に使用するフィールドのコピーが vRealize Log Insight によって作成されます。ウィジェット、クエリ、またはアラートで使用されるフィールドを削除すると、そのフィールドを使用する各ウィジェット、クエリ、またはアラートの削除済みフィールドの一時コピーが vRealize Log Insight によって作成されます。
名前の横に [このフィールドを編集] アイコン があるフィールドのみを削除できます。管理者および 権限の編集アクセス権を持つユーザーは、自身のコンテンツと共有コンテンツを削除できます。他のユーザーは自身のコンテンツのみを削除できます。
コンテンツ パックのフィールドは読み取り専用です。
前提条件
ユーザー ロールまたは関連する権限を持つロールに関連付けられたユーザーとして vRealize Log Insight の Web ユーザー インターフェイスにログインしていることを確認します。詳細については、『vRealize Log Insight の管理』のロールの作成と変更を参照してください。Web ユーザー インターフェイスの URL 形式は https://log_insight-host です。log_insight-host は vRealize Log Insight 仮想アプライアンスの IP アドレスまたはホスト名です。
手順
結果
削除したフィールドが既存のクエリで使用されている場合は、vRealize Log Insight によってフィールドの一時コピーが作成され、削除済みフィールドを使用するクエリをロードする際にその一時コピーが表示されます。
一時フィールドを含むコンテンツをエクスポートすると、一時フィールドを避けるために、エクスポートされたコンテンツ パック内にフィールドが vRealize Log Insight によって作成されます。