VMware vRealize Operations Manager Appliance 6.3.1 | 2017 年 6 月 1 日 | ビルド 5571308

VMware vRealize Operations Manager 6.3.1 for Windows and Linux | 2017 年 6 月 1 日 | ビルド 5571309

VMware vRealize Operations Manager 6.3.1 PAK Updates for Windows, Linux and Appliance | 2017 年 6 月 1 日 | ビルド 5571307

本リリース ノートに対する追加情報およびアップデート情報を適宜確認してください。

リリース ノートの概要

このリリース ノートには、次のトピックが含まれています。

新機能

このパッチ リリースは、クラスタがオンラインになるのを妨げる可能性がある vRealize Operations 6.3 の再インデックス機能に関する問題を解決します。 

システム要件

vRealize Operations Manager のインストールやアップデートを実行する前に、このセクションをお読みください。

サイジングおよびスケーリング

特定の環境のニーズを満たす CPU、メモリおよびディスクの要件は環境内のオブジェクトおよび収集されたデータの数や種類によって異なります。これにはインストールされているアダプタの数と種類、HA(高可用性)の使用、データ保持の期間、関心のある特定のデータ ポイントの数が関係しています。ナレッジベースの記事 KB 2093783 のサイジングとスケーリングに関する情報が最新の内容に更新されています。このナレッジベースの記事には全体的な上限、およびオブジェクトの数および監視対象とするメトリックに基づいて推奨値を提示するスプレッドシート計算が含まれます。

デプロイ形式

次のインストール形式で vRealize Operations Manager をデプロイできます。

  • VMware 仮想アプライアンス
  • RHEL および Windows インストール パッケージ

vRealize Operations Manager 仮想アプライアンスを展開する場合は、VMware vSphere Client を使って VMware vCenter Server に接続し、vCenter Server インスタンス経由で仮想アプライアンスを展開します。vRealize Operations Manager 仮想アプライアンスは、ESX/ESXi 5.1 U3 以降が VMware vCenter Server 5.1 Update 3 以降によって管理するホストに展開する必要があります。

注:vRealize Operations Manager 6.3.1 では Microsoft Windows ベースのインストール オプションと Microsoft Windows ベースの VMware のリモート コレクタ オプションが完全にサポートされていますが、これらのサポートは廃止される予定です。これらのオプションの将来の販売は保証されません。

新しいデプロイについては、当社の仮想アプライアンス オプションの使用をお勧めします。Windows ベースのこれらのオプションの販売終了 (EOA) の発表は、今後のリリースで行われる予定です。

Linux および Windows の要件

vRealize Operations Manager のスタンドアロン バージョンは、次のオペレーティング システムでインストールおよびアップグレード可能です。

ライセンス キーの適用

オペレーティング システム インスタンス (OSI) 単位のライセンスに加えて、プロセッサ (CPU) 単位の vRealize Operations Standard エディションもあります。vRealize Operations の他のエディションのライセンスは、変更はなく、引き続き OSI 単位で販売されます。

vRealize Operations Manager 6.3.1 では、複数の Advanced および Enterprise エディションを単一の vRealize Operations Manager 環境にインストールできます。この機能強化により、ユーザーは単一ライセンスとスイート ライセンスを一緒にデプロイできるようになります。個別のライセンス キーのライセンス カウントはライセンス グループによって処理されます。異なるエディションまたはライセンス モデルは、次のいずれかの方法で併用することができます。

  • 1 つの環境に vSphere with Operations Management(任意のエディション)および vRealize Operations Standard を同時にデプロイする。
  • 1 つの環境に vCloud Suite/vRealize Suite Standard/Advanced/Enterprise と、vRealize Operations Advanced/Enterprise エディションを同時にデプロイする。

注意:同一環境で vRealize Operations Standard エディション ライセンスを Advanced または Enterprise ライセンスと一緒にデプロイすることはできません。

vRealize Operations Manager インスタンスに割り当てられているライセンス キーは、パワーオン状態の仮想マシンのみをカウントします。ライセンス モデルを遵守するには、過去 365 日間のパワーオン仮想マシン平均数をカバーする十分なライセンスが必要です。

コンプライアンス アラート

お使いの vSphere 6.0 および 5.5 オブジェクトのコンプライアンスを確保するため、vRealize Operations Manager 6.3.1 には、VMware vSphere セキュリティ強化ガイド バージョン 6.0 および 5.5 用のコンプライアンス アラートが含まれています。これらのセキュリティ強化ガイド アラートは、オブジェクト タイプに基づくようになりました。

ソリューションのサポート

VMware ソリューション(vSphere、Endpoint Operations Management、vRealize Log Insight)、およびその他多数のソリューションについては、Solution Exchange マーケットプレイスの互換表を参照してください。

これらの各ソリューションは、仮想アプライアンス単一ノード、仮想アプライアンス複数ノード、RHEL 単一ノード、RHEL 複数ノード、Windows 単一ノード、および Windows 複数ノードの構成で機能します。

VMware 製品の互換性

この vRealize Operations Manager リリースは、次の VMware 製品との互換性が保証されています。

  • VMware vSphere 5.1 U3、5.5 U3、および 6.0 U2
  • vRealize Hyperic 5.8.5 以降
  • vRealize Infrastructure Navigator 5.8.5 以降

ブラウザのサポート

この vRealize Operations Manager リリースでは、現在のすべての Web ブラウザがサポートされています、ただし、このリリースでテストされているのは次のブラウザのみです。

  • Google Chrome:バージョン 51 および 52
  • Mozilla Firefox:バージョン 47 および 48
  • Microsoft Internet Explorer:バージョン 11

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vRealize Operations Manager のインストールとアップデート

vRealize Operations Manager インフォメーション センターには、インストールおよびソフトウェア アップデートに関する詳細情報があります。

vRealize Operations Manager のインストールとアップデートのガイダンスとして、次のガイドをダウンロードすることもできます。

注:vRealize Operations Manager のインストールまたはソフトウェアのアップデートに関する問題については、既知の問題の「インストールとアップデート」セクションを参照してください。一部の問題では、回避策を実行してからインストールまたはアップデート プロセスを開始する必要があります。

Endpoint Operations Management エージェントのアップデート

Endpoint Operations エージェントをバージョン 6.3 にアップデートしてから、vRealize Operations Manager をバージョン 6.3.1 にアップデートする必要があります。Endpoint Operations Management エージェントの以前のバージョンには後方互換性はありません。vRealize Operations Manager 6.3.1 は Endpoint Operations エージェントのバージョン 6.3 とのみ連携します。

vRealize Operations Manager のアップデートと Endpoint Operations Management エージェントのアップデートは、別々のプロセスで行う必要があります。

Endpoint Operations Management エージェントをアップデートするには、いくつかの前提条件を満たす必要があります。アップデートを正常に完了させるため、所定の手順に従う必要があります。必要な情報は、次のナレッジ ベースに記載されています:KB 2146446 および KB 2146447

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以前のリリースからの既知の問題

以前からの既知の vRealize Operations Manager の問題については、ここをクリックしてください。

インストールとアップグレードの問題

  • vRealize Operations Manager が、エンタイトルメントではなくプロビジョニングされたキャパシティを基準にして、データセンター オブジェクトとカスタム データセンター オブジェクトのワークロードを、クラスタ オブジェクトと分けて計算する
    エンタイトルメントは、クラスタの HA キャパシティです。vRealize Operations Manager はクラスタ単位でプロビジョニングされたエンタイトルメントを基準に、クラスタ全体のワークロード配置を提案します。このとき、各クラスタで HA が有効か無効かが判定されます。
    • HA が無効のとき、エンタイトルメントはハードウェア プロビジョニングされたクラスタのキャパシティと等しくなります。つまり、ワークロードは(要求 + オーバーヘッド)÷(プロビジョニングされたキャパシティ)となります。
    • HA が有効のとき、エンタイトルメントは、クラスタ のオーバーヘッドと現在計算中の HA キャパシティの合計から HA 予約を引いたものに等しくなります。つまり、ワークロードは(要求 + オーバーヘッド)÷(エンタイトルメント)となります。
    クラスタ オブジェクトのワークロード計算はエンタイトルメントが基準になりますが、データセンター オブジェクトとカスタム データセンター オブジェクトのワークロード計算は、プロビジョニングされたキャパシティが基準になります。その結果、データセンター オブジェクトとカスタム データセンター オブジェクトのワークロードは、HA が有効のときには正しく計算されず、クラスタ オブジェクトのワークロード計算と一致しなくなります。
    回避策:なし。

  • RHEL マシンに vRealize Operations を再インストールしている間、プリインストール チェッカが失敗する
    単一サイズのクラスタを持つ同一の RHEL マシン上で vRealize Operations をアンインストールして再インストールしようとすると、プリインストール チェッカは失敗します。
    回避策:vRealize Operations をアンインストールした後に再インストールするには、「/etc/profile.d/vcops.sh」ファイルを手動で削除した後、ターミナルを再起動してください。

  • vRealize Operations Manager 6.3 にアップグレードした後、一部のオブジェクト アラートが有効にならない
    vSphere セキュリティ強化ガイド アラートが有効になっていた以前のバージョンから 6.3 へとアップグレードすると、分散ポート グループ、分散仮想スイッチ、あるいは vCenter オブジェクトに関連するアラートを確認できなくなります。これらのアラートは、アップグレード時にデフォルトで無効になるためです。
    回避策:次のいずれかを選択します。
    • アダプタの構成からセキュリティ強化ガイド アラートを有効にする。
    • ポリシー ライブラリでアクティブなポリシーを編集して、これら 3 つのオブジェクト アラートを有効にする。

  • vCenter Configuration Manager (VCM) 用の管理パックを統合したときに vRealize Operations Manager のアラートがトリガする
    VCM 用の管理パックをインストールして、5.5 または 6.0 のオブジェクトに対して vSphere セキュリティ強化ガイド アラートが有効になると、vRealize Operations Manager の一部のネイティブ コンプライアンス アラートが誤ってトリガすることがあります。選択したオブジェクトのコンプライアンス スコアは、[コンプライアンス] タブに違反しているネイティブ コンプライアンス ルールを表示します。これが、不正なコンプライアンス バッジ スコアとなります。
    回避策:次の手順で、ネイティブ コンプライアンス アラートを無効にしてください。
    1. ポリシーで有効になっているネイティブ コンプライアンス アラートを確認するために、[コンテンツ] > [アラート] をクリックします。
    2. [管理] > [ポリシー] > [ポリシー ライブラリ] をクリックします。
    3. オブジェクトに適用されているポリシーを編集し、ネイティブ コンプライアンス アラートを無効にします。

  • ウォッチドッグが Tomcat を再起動することがある
    複数のエージェントが 1 つのマスター ノードに直接登録されていると、必要に応じて、UI を実行している Tomcat をウォッチドッグが再起動することがあります。ただし、製品やクラスタには影響はありません。
    回避策:エージェントを、マスター ノードではなくリモート コレクタまたはロード バランサに登録してください。

  • ホスト名にアンダースコアが含まれていると、Gemfire ロケータが起動しない
    JMX 管理を有効にすると、マスター ノードの Gemfire ロケータは、16 ノードのセットアップを開始しません。
    回避策: いずれのクラスタ ノードもホスト名にアンダースコアを含めないでください。
  • vSphere クライアントがバッジを表示していない
    アップグレードした後に、vSphere Web クライアントに vRealize Operations Manager の監視対象のマシンの健全性、リスク、効率性のバッジが表示されないことがあります。この場合、vRealize Operations Manager の [ソリューション] ページを使用して、vRealize Operations Manager を vCenter Server に登録し直してください。
    1. vRealize Operations Manager で、[管理] をクリックし、[ソリューション] をクリックします。
    2. 上のペインで、[VMware vSphere] ソリューションをクリックし、[構成] をクリックします。
    3. 再登録するには、上のペインで目的の [vCenter アダプタ] をクリックします。アダプタ設定が表示されます。
    4. [登録の管理] をクリックして、vCenter のユーザー名とパスワードを入力し、[登録] をクリックします。
  • ノードを再起動するかアクティブ プロセスを停止した場合に、アップデート プロセスが失敗する
    ソフトウェアのアップデート中にノードを再起動するか、一部のアクティブ プロセスを停止した場合、アップデートに失敗しても、まだ処理が進行中であることを示すメッセージが引き続き表示されます。

  • DHCP に対して IPv6 を使用できない
    vRealize Operation Manager 仮想アプライアンス環境を展開しようとしていて、DHCP サーバを使用できない場合に、使用可能なら DHCP に対して IPv6 を優先するというチェック ボックスを選択すると、展開に失敗することがあります。
    回避策:なし。

  • 非 ASCII 文字の Windows ユーザー アカウントをインストールできない
    ログイン ユーザーのアカウント名に非 ASCII 文字が含まれていると、Windows での vRealize Operations Manager のインストールが失敗します。
    回避策:Windows でインストールする前に、ASCII 文字のみを含むアカウント名でログインしてください。

  • ディレクトリの削除によりアップグレードに影響する場合がある
    ユーザーが vRealize Operations Manager のディレクトリ(ログの格納ディレクトリなど)を手動で削除している場合があります。例:
    /storage/log/vcops/log/vcopscli
    /storage/log/vcops/log/dbcli
    /storage/log/vcops/log/opscli

    アップグレード プロセスでは、vRealize Operations Manager のディレクトリが存在している必要があります。ディレクトリがない場合は、vRealize Operations Manager サービスが起動できないか、その他予期しない形でアップグレードが失敗することがあります。
    回避策:vRealize Operations Manager のディレクトリを手動で削除することのないようにしてください。

  • アップデートに失敗したことが明確に表示されない可能性がある
    ソフトウェアのアップデート中にノードを再起動するか、一部のアクティブ プロセスを停止した場合、アップデートに失敗しても、まだ処理が進行中であることを示すメッセージが引き続き表示されます。

  • 非 ASCII 文字の Windows ユーザー アカウントをインストールできない
    ログイン ユーザーのアカウント名に非 ASCII 文字が含まれていると、Windows での vRealize Operations Manager のインストールが失敗します。
    回避策:なし。Windows でインストールする前に、ASCII 文字のみを含むアカウント名でログインしてください。

  • 残されたファイルが原因で RHEL および Windows での再インストールができない
    vRealize Operations Manager を Red Hat Enterprise Linux (RHEL) または Windows からアンインストールした後で、ログなどのファイルが完全に削除されないことがあります。残されたファイルがあると、再インストールに失敗する場合があります。
    回避策:再インストールをする前に、vRealize Operations Manager のインストール ディレクトリとデータ ディレクトリから、残されたファイルとディレクトリを手動で削除してください。以下にデフォルトのディレクトリを示します。
    RHEL
     Install    /usr/lib
     Data    /data
    Windows
     Install    C:\vmware\vrealize-operations
     Data    C:\data
  • RHEL をアンインストールしてもユーザー アカウントが完全に削除されない
    Red Hat Enterprise Linux (RHEL) から vRealize Operations Manager をアンインストールした後にも、vRealize Operations Manager admin および postgres ユーザーが /etc/passwd ファイルに表示されます。
    回避策:なし。削除するには、ファイルから手動でユーザーを削除してください。

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全般的な問題

  • バージョン 6.3 にアップグレードした後、メンテナンス スケジュールが存在しない
    vRealize Operations Manager の以前のバージョンを 6.2.0a からこのバージョンにアップデートした後、アップグレード前に作成して特定のオブジェクトに適用したメンテナンス スケジュールがユーザー インターフェイスに表示されません。この動作の変更は仕様であり、以前のバージョンとの後方互換性はありません。

  • vRealize Operations Manager に Endpoint Operations 用 vCenter Server ソリューションの以前のバージョンが検出したオブジェクトがあると、Endpoint Operations インストール用 vCenter Server ソリューションが失敗する
    Endpoint Operations 用 vCenter Server ソリューションの以前のバージョンから収集したオブジェクトがある場合は、Endpoint Operations 用 vCenter Server ソリューションの最新バージョンをインストールしたり、それにアップグレードしたりする前にオブジェクトが削除されていることを確認してください。
    回避策:
    1. 以前の Endpoint Operations 用 vCenter Server ソリューションによって検出されたすべてのオブジェクトまたはリソースの収集を停止します。
    2. 停止したすべてのオブジェクトを削除します。
    3. 最新の Endpoint Operations 用 vCenter Server ソリューションをインストールします。

    注:オブジェクトを削除すると、Endpoint Operations 用 vCenter Server ソリューションからの履歴データと vCenter Server アプリケーション オブジェクトの履歴が失われます。

  • 空のレポートが生成されることがある
    vCenter Server の認証情報で vRealize Operations Manager にログインしてレポートを生成すると、レポートは常に空の状態で生成されます。
    回避策:なし。
  • vRealize Operations Manager からの非効率な LDAP クエリでドメイン コントローラにパフォーマンス上の問題が発生する
    深くネストされたユーザー グループからユーザーを vRealize Operations Manager にインポートするとき、パフォーマンス上の問題が発生することがあります。これは、ネストされたユーザー グループからのユーザーを照会するときに認証ソースに与えられる過剰な負荷が原因です。
    回避策:auth.properties ファイル内の enableNestedGroupSearch プロパティを false に設定します。これが false に設定されると、そのグループに直接属しているユーザーのみをインポートできるようになり、LDAP のネストされたグループからユーザーをインポートできなくなることに注意してください。
  • Endpoint Operations Management が IPv6 をサポートしていない
    Endpoint Operations Management が IPv6 をサポートしていない
    回避策:なし。
  • VVOL データストアがマスクされる
    VVOL データストアが構成された仮想マシン、ホスト、クラスタ、データセンター、または vCenter Server オブジェクトが選択されると、環境オブジェクトのマップまたはすべてのメトリックのトラブルシューティング ページに、誤ったデータストア カウントが表示されます。また、仮想マシンが VVOL データストアに展開されている場合、Raw メトリックまたは派生メトリックが欠落する場合があります。
    回避策:なし。vRealize Operations Manager が VVOL データストア メトリックをまだ実装していないため、VVOL データストアはマスクされます。ただし、VVOL データストアは数に含まれています。

  • [コンテナのリバランス] アクションが、失敗した後も同じリバランス プランを推奨し続ける
    [コンテナのリバランス] アクションが失敗し、現在のステータスでその操作は許可されていないというメッセージが vCenter Server から表示された後も、[コンテナのリバランス] アクションが、同じリバランス プランを推奨します。
    回避策:使用している環境で問題を修正し、[コンテナのリバランス] アクションをもう一度実行します。

  • アップグレード後、メンテナンス スケジュールが割り当てられていない
    バージョン 6.0 から以後のバージョンへのアップグレード後、メンテナンス スケジュールはポリシーとの関連付けが解除されます。
    回避策:アップグレード後にポリシーを手動で更新します。ポリシー管理の詳細については、「vRealize Operations Manager のポリシーの管理」を参照してください。

  • vRealize Operations Manager 6.x で、ホスト メンテナンス モードの動作が変更された
    vCenter Server ホストがメンテナンス モードになっても、ホストからのデータ収集アイコンは無効にされません。代わりに、vRealize Operations Manager 6.x では、メンテナンスはポリシーによって制御され、カスタム グループに関連付けられます。
    回避策:メンテナンス モードであるホストのカスタム グループを作成し、すべてのメトリックの収集停止など、それらのホストに対して希望するどのようなポリシーも適用できます。

  • Windows 2008 32 ビット サーバでインターネット インフォメーション サービス (IIS) ソリューション用のアプリケーション プール データを利用できない
    Windows 2008 32 ビット(IIS バージョン 7.0)では、インターネット インフォメーション サービス (IIS) ソリューションでアプリケーション プール データを取得するために使用するパフォーマンス カウンタの 1 つを利用できません。Windows 2008 R2 では問題ありません。
    回避策:IIS ソリューションをインストールする前に Windows 2008 R2 にアップグレードしてください。

  • フェイルオーバー ホストへの仮想マシンの展開が許可されない
    クラスタにフェイルオーバー ホストを構成して、ナビゲーション ツリーでフェイルオーバー ホストを選択し、[分析] > [残りキャパシティ] の順に選択します。仮想マシンのカスタム プロファイルを作成し、すべてのポリシーでカスタム プロファイルを有効にすると、ホストに適合する仮想マシンの数を見ることができます。
    カスタム プロファイルには、ホストに適合する仮想マシンの数が示されますが、フェイルオーバー ホストに展開した仮想マシンをパワーオンできません。
    回避策:なし

  • 一部のアラートでシンプトム セットの詳細を取得できない
    ポピュレーション ベースのシンプトム セット一式に基づいてアラートがトリガされたときに、ポピュレーション状態を評価するためのリソースが不足しているために 1 つまたは複数のシンプトム セットが評価されない場合、エラーが発生します。エラー メッセージで、その特定のシンプトム セットについてそのアラートの完全なシンプトム セットの詳細を取得できないことが示されます。このエラーは、ポピュレーション ベースのアラートでのみ、状態を評価するのに十分なリソースがない場合に限って発生します。
    回避策:なし

  • 最上位リンクの下のアラート詳細サマリのリンクがオブジェクトにリンクしない
    仮想マシンの子オブジェクトからのシンプトムが発生したホストのアラートなど、複数のオブジェクトからシンプトムを受けたアラートのアラート詳細を表示して、アラートの原因のドロップダウン矢印を展開すると、シンプトムのリストを表示できます。アラートは、複数のオブジェクトから受けたシンプトムで生成されるので、関連するシンプトムの説明を含むオブジェクトへのリンクがリストされます。最初のオブジェクトの下にあるオブジェクトへのリンクが機能しません。この問題は、Internet Explorer 以外のすべてのブラウザに関連します。
    回避策:必要なオブジェクトを手動で見つけてください。たとえば、上部ツールバーのグローバル検索テキスト ボックスを使用してオブジェクトを検索します。

  • vRealize Operations Manager が残りキャパシティを報告していても、仮想マシンをパワーオンできない
    クラスタ内に他よりも大きい仮想マシンが 1 台ある場合、この 1 台の仮想マシンとのサイズの不一致が原因で vRealize Operations Manager が残りキャパシティと残り時間があることを報告することがありますが、それでも、vSphere のアドミッション コントロールが仮想マシンのパワーオンを許可しません。
    回避策:スロット サイズを調べ、ポリシーを使用してバッファしきい値を大きくします。この問題に関する詳細と、スロット サイズを手動で計算する方法については、KB 2033248 を参照してください。

  • ESXi ホスト バージョンが見つからない場合、ワークロード配置が失敗することがある
    vCenter Server で ESXi ホスト バージョン番号を vCenter Adapter の vCenter Server プロパティ コレクタに指定できなかった場合、互換性の問題が発生します。これは、[コンテナのリバランス] アクションやワークロード配置が失敗する原因となることがあります。この失敗は、vCenter Adapter が vCenter Server インスタンスへの新しい接続を確立するまで継続することがあります。
    回避策:vCenter アダプタ インスタンスを再起動します。vSphere Web Client で、ESXi ホスト マシンのサマリとバージョン情報を表示します。

  • vRealize Log Insight サーバを削除した後で、「コンテキストでの起動」を削除できない
    vRealize Log Insight が vRealize Operations Manager に統合されている場合、これは「コンテキストでの起動」の選択項目として表示されます。vRealize Log Insight サーバを削除しても、項目は表示されます。項目を削除するボタンはありません。
    回避策:[管理] > [インベントリ エクスプローラ] を選択して、リストされた vRealize Log Insight オブジェクトを削除します。詳細な手順については、KB 2126679 を参照してください。

  • 不明または受信データなしの状態のオブジェクトに関するメトリックで、キャンセルされないシンプトムがある
    vRealize Operations Manager は、メトリック用の新しい値の収集を停止すると、最後に収集されたメトリック値が失効したときにシンプトムをキャンセルします。ところが、このようなシンプトムがキャンセルされない場合があります。例:
    • アダプタが停止された場合、vRealize Operations Manager は、失効したシンプトムのキャンセルも含め、アダプタのオブジェクトの処理を停止します。
    • vCenter Server インスタンスが削除され、アダプタ インスタンスが削除されなかった場合、vRealize Operations Manager は、失効したシンプトムのキャンセルも含め、そのインスタンスのオブジェクトの処理を停止します。
    vRealize Operations Manager は、メトリックの失効したシンプトムをキャンセルしますが、プロパティや障害のようなイベントのシンプトムをキャンセルしません。
    回避策:なし

  • Log Insight のコンテンツ パックの構成が上書きされる
    loginsight-agent ファイルまたは vRealize Operations Manager のユーザー インターフェイスから構成の詳細を変更すると、Log Insight のコンテンツ パックの構成が変更または上書きされます。9000 ~ 514 のポートがリセットされ、プロトコルが cfapi の代わりに syslog に変更されることがあります。
    回避策:loginsight-agent ファイルを変更する前に vRealize Operations Manager ユーザー インターフェイスでリモート ログ オプションを無効にします。Log Insight のコンテンツ パックを使用する際は、ユーザー インターフェイスから再度変更を保存しないでください。

  • テキスト表示ウィジェットが HTML モードで一部の Web サイトを表示できない
    テキスト表示ウィジェットの表示モードを HTML で構成する場合には、URL には HTTPS プロトコルを使用する必要があります。HTTP を使用する Web サイトに対するテキスト表示ウィジェットの機能は各 Web サイトの設定によって異なります。
    回避策:なし

  • プロジェクトとワークロード配置において、ディスク I/O とネットワーク I/O が確認されない
    プロジェクトは、ディスク I/O およびネットワーク I/O メトリックには影響しません。配置プランには、ディスク I/O ワークロードまたはネットワーク I/O ワークロードが高いホストやディスク I/O ワークロードが高いデータストアへの、仮想マシンの配置が含まれることがあります。
    回避策:なし

  • さまざまなキャパシティのホストを含むコンテナでリバランスを行うと、使用率と需要割合に関してバランスが達成されないことがある
    コンテナに対してリバランスを行うと、使用可能な絶対キャパシティがより大きいホスト候補に、仮想マシンを最初に配置することになります。この結果、ホストのキャパシティが異なる場合、使用率と需要割合に関してバランスが達成されないことがあります。
    回避策:なし

  • 非 ASCII 文字を含んでいるパスで Network Share プラグインが動作しない
    Network Share プラグイン内のパスに非 ASCII 文字が含まれている場合、接続が失敗することがあります。
    回避策:なし

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クラスタ管理の問題

  • 以前のマスター ノードを削除できない
    管理インターフェイスで、HA レプリカ ノードが引き継がれて新しいマスター ノードになった後、以前のオフラインのマスター ノードをクラスタから削除できません。さらに、以前のノードが引き続きマスター ノードとしてリストされます。
    回避策:表示を更新してノードの削除を有効にするには、ブラウザを更新します。
  • クラスタよりも前のバージョンのノードを追加できない
    クラスタを vRealize Operations Manager 6.2.1 以後に更新すると、以前のリリース バージョンにあるノードを追加できなくなります。
    回避策:なし。

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ユーザー インターフェイスの問題

  • 削除したオブジェクトに関連するアラートを取得できない
    アラートの原因となるオブジェクトを削除した後で、履歴確認のためにアラート データを取得することができません。
    たとえば、マスター ノード、データ ノード、およびリモート コレクタ ノードを含む構成を操作する場合に、リモート コレクタがオフラインになると、コレクタがオフラインであることを示すアラートが出ます。これは、想定どおりの動作です。
    しかし、アクセスできないノードを削除して、再びアラートを表示しようとすると、アラートの完全なシンプトム セットの詳細を取得中にエラーが発生したというような意味のエラー メッセージが表示されます。
    回避策:なし。
  • ポリシー ワークスペースのステップである [メトリックとプロパティの収集] でフィルタ メニューが正しく機能しない
    状態、KPI、DT のドロップダウン メニューでオプションを選択解除すると、設定に関係なくすべての属性がフィルタで非表示になります。
    回避策:保存して、再びポリシーを開きます。

  • PDF レポート ファイルに、スクロールバーが付いているウィジェットの一部のデータが含まれないことがある
    スクロールバーが付いているウィジェットがあるカスタム ダッシュボードを含んでいるレポートを生成した場合、ダウンロードされた PDF ファイルにウィジェットの一部のデータが含まれないことがあります。
    回避策:ダッシュボード内のすべてのウィジェットの高さを、すべてのデータが収まるように拡大します。

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Endpoint Operations Management エージェントに関する問題

  • ソリューションのインストールに失敗した後に Endpoint Operations Management ソリューション プラグインが表示される
    vRealize Operations Manager で Endpoint Operations Management ソリューションのインストールを試みた結果インストールが失敗したときに、ソリューションがインストールされていないため [管理] > [ソリューション] ページに表示されないにもかかわらず、ソリューションに関連するプラグインが vRealize Operations Manager の [コンテンツ] > [プラグイン] ページに表示される場合があります。
    回避策:ソリューションのインストールを再度実行します。

  • Postgres ユーザーに空白パスワードが使用できない
    vCenter Server アプライアンスに組み込まれている Postgres データベースは、出荷時には postgres ユーザーにデフォルト パスワードが設定されていません。vcdb.properties ファイルにパスワードを設定しないと、Postgres ユーザーとしてログインできません。Endpoint Operations Management エージェントでは、空白パスワードでのログインは許可されないためです。この問題は、Endpoint Operations Management アダプタをインポートした後で Postgres データベースを監視しようとするときに発生することがあります。
    回避策:仮想アプライアンスの /etc/vmware-vpx/vcdb.properties と Windows の C:\ProgramData\VMware\vCenterServer\cfg\vmware-vpx\vcdb.properties に格納されている Postgres DB の認証情報を使用します。デフォルト(空白)の Postgres パスワードを入力する必要はありません。

  • 大規模な環境を監視している vRealize Operations Manager において、期待したパフォーマンスが出ない
    vRealize Operations Manager で監視している環境が大規模な場合、次のような問題が 1 つ以上発生することがあります。
    • ユーザー インターフェイスの応答が遅い
    • メトリックが表示されるまでに時間がかかる
    回避策:環境内の、遅延が 20 ミリ秒を超えている領域を特定し、それらの領域にリモート コレクタをインストールします。

  • Windows Endpoint Operations Management エージェント サービスのアップグレードをロールバックしても JRE がロールバックされない
    Windows Endpoint Operations Management エージェント サービスをバージョン 6.2 にアップグレードして、アップグレードが失敗すると、バージョン 6.1 にロールバックされます。しかし、アップグレード プロセスの一部としてアップグレードされた JRE は、以前のバージョンにロールバックされません。
    回避策:エージェント サービスを再起動します。以前のバージョンの JRE が起動します。

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