Endpoint Operations Management エージェントは JRE を必要とします。プラットフォーム固有の Endpoint Operations Management エージェント インストーラには JRE が含まれています。プラットフォームに依存しない Endpoint Operations Management エージェント インストーラには JRE が含まれていません。

JRE が含まれないインストール オプションを選択した場合、End Point Operations Management エージェントを登録できるようにするには、Java パッケージに Java Cryptography Extension (JCE) Unlimited Strength Jurisdiction ポリシー ファイルが含まれている必要があります。詳細については、Endpoint Operations Management エージェントでの Java の前提条件 を参照してください。

ユーザーの環境と使用するインストール パッケージによっては、エージェント用に JRE の場所を定義しなければならないことがあります。次の環境では、JRE の場所を構成する必要があります。

  • 使用する予定の独自の JRE が含まれているマシン上にプラットフォーム固有のエージェントをインストールする場合

  • プラットフォームに依存しないエージェントをインストールする場合

エージェントが JRE を解決する方法

エージェントはプラットフォームのタイプに基づいて JRE を解決します。

UNIX 系のプラットフォーム

UNIX 系のプラットフォームでは、エージェントは使用する JRE を次の順序で判断します。

  1. HQ_JAVA_HOME 環境変数

  2. 組み込み JRE

  3. JAVA_HOME 環境変数

Linux プラットフォーム

Linux プラットフォームでは、export HQ_JAVA_HOME= path_to_current_java_directory を使用してシステム変数を定義します。

Windows プラットフォーム

Windows プラットフォームでは、エージェントは使用する JRE を次の順序で解決します。

  1. HQ_JAVA_HOME 環境変数

    変数で定義するパスには、スペースを含めることはできません。チルダ (~) 文字を使って、パスの短縮形を使用することを検討してください。たとえば、c:\Program Files\Java\jre7c:\Progra~1\Java\jre7 のようにできます。チルダの後の数字は、そのディレクトリ内で名前が progra で始まるファイルのアルファベット順に依存します(a = 1、b =2 など)。

  2. 組み込み JRE

システム変数は、コンピューター メニューから定義します。プロパティ > 詳細設定 > 環境変数 > システム環境変数 > 新規 を選択します。

Windows の既知の問題により、Windows Server 2008 R2 および 2012 R2 では、システム変数の値が更新または削除されている場合でも、Windows サービスが古い値を保持することがあります。その結果、HQ_JAVA_HOME システム変数の更新または削除が Endpoint Operations Management エージェント サービスに反映されないことがあります。その場合、Endpoint Operations Management エージェントが HQ_JAVA_HOME の古い値を使用して、誤った JRE バージョンを使用することになります。