症状は環境内の問題を示す条件です。アラート定義に追加する症状は、監視対象オブジェクトの問題が発生するタイミングがわかるように定義する必要があります。

監視対象オブジェクトからデータが収集されると、そのデータが定義済みの症状条件と比較されます。条件が真の場合、症状がトリガーされます。

症状は、メトリックとスーパー メトリック、プロパティ、メッセージ イベント、障害イベント、およびメトリック イベントに基づいて定義できます。

環境内の定義済み症状は、[症状の定義] で管理されます。アラート定義に追加されている症状がトリガーされると、それらの症状を原因として「生成されたアラート」が生じます。アラート定義に追加されていない症状はこれまでどおり評価され、条件が真と評価される場合には トラブルシューティング タブの アラートの詳細症状 タブに表示されます。

可能性のある重要度と条件をすべて含めた症状の定義

増分的な懸念レベルを説明するには、一続きの症状を使用します。たとえば、容量限度に近いボリュームは重要度の値が [警告] で、容量限度に達したボリュームは重要度レベルが [重大] というケースが考えられます。最初の症状は緊急的な脅威ではありません。2 番目の症状は緊急的な脅威です。