Endpoint Operations Management エージェントをアンインストールまたは再インストールすると、さまざまな要素が影響を受けます。たとえば、エージェントが収集した既存のメトリックや、再インストールされたエージェントがサーバで以前検出されたオブジェクトについてレポートできるようにするための識別トークンなどです。データの継続性を確保するために、エージェントのアンインストールや再インストールの影響を知ることが重要です。

エージェントをアンインストールしたときに保持されるエージェント関連の重要な場所は 2 つあります。エージェントを再インストールする前に、それらのファイルを保持するか削除するかを決める必要があります。

  • /data フォルダは、エージェントのインストール中に作成されます。このフォルダには、別の場所を選択しないかぎり、キーストアと、現在インストールされているエージェントに関連するその他のデータが含まれます。

  • プラットフォーム トークン ファイル epops-token は、エージェントの登録の前に作成され、以下の場所に保存されます。

    • Linux: /etc/vmware/epops-token

    • Windows: %PROGRAMDATA%/VMware/EP Ops Agent/epops-token

エージェントをアンインストールしたら、/data フォルダを削除する必要があります。これにより、データの継続性に影響が及ぶことはありません。

ただし、データの継続性を有効にするには、epops-token ファイルを削除しないようにすることが重要です。このファイルには、プラットフォーム オブジェクトの識別トークンが含まれています。エージェントの再インストール後、このトークンによって、エージェントはサーバ上で以前検出されたオブジェクトと同期をとることができます。

エージェントを再インストールすると、既存のトークンが見つかったかどうかが通知され、その識別子が提供されます。トークンが見つかった場合、そのトークンが使用されます。トークンが見つからなかった場合、新しいトークンが作成されます。エラーが発生した場合は、既存のトークン ファイルまたは新しいトークン ファイルの場所とファイル名を指定するようメッセージが表示されます。

エージェントのアンインストールに使用する方法は、そのエージェントをどのようにインストールしたかによって異なります。